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米原万里さんの「旅行者の朝食」という本を読んだことがある方なら、誰もが、この本に登場する、”この世にこんなものがあるのかと思える美味しさ”らしい「トルコ蜜飴=Halvaハルヴァ」を、強烈に食べてみたくなるはずです。私の姉もそのクチで、この本を読むように私に勧めました。要は一緒にハマって、絶品ハルヴァ探しに協力しろって策略なんですが(笑)。ハルヴァはトルコ蜜飴と呼ばれる通り、トルコを始め、中近東からロシア・東欧に掛けて知られたお菓子のようです。言わば「練りゴマのヌガー」みたいなものでしょうか。しかしこの本の中にもあるように、国によってかなり異なり、理想のハルヴァに出会うとなると、それはそれは難しいようです。作者も幼少の頃プラハで出会って以来、色々苦労して捜し求める様子が、本著に綴られています。姉も、ロシアに旅行した同僚に頼んで買って来てもらったりしました。ロンドンにはトルコ食材屋が結構あるの
初めての海外旅行は、学生時代、姉と二人でヨーロッパ5カ国を3週間で周る旅でした。最初の滞在地がロンドン。当時姉の友達が住んでおり、イギリス料理は不味いから・・・と、わざわざイタリアン・レストランに連れて行ってくれました。イタリア料理だし、当時寮の食事で不味い料理には相当免疫があった私ですが、…なるほど、こりゃ不味いと思いました。次の日は、ナショナル・ギャラリー内のセルフサービス・レストランで昼食となりました。姉はここでソーセージを食べ、余りの不味さに気分が悪くなって気を失いました。非常に不味いものを食べると気を失うのか、と私は初めて知りました。 その後、この話をイギリス人のP太にしたら、「ああ、そりゃソーセージは、イギリスで最も危険な食べ物だから」と、全く驚きませんでした。当たりハズレが凄まじく大きいのです。今はイギリスの食文化も随分発達・改善され、農家の自家製新鮮ソーセージや、「ナントカ
近いうちにその日は必ず来るだろうと思ってはいたのですが、こちらのブログの画像容量が満杯になってしまった為、やむを得ず下記のブログに引っ越すことになりました。2014年8月1日からは新ブログでの更新となります。全く変わり映えのしないブログですが、今まで同様御訪問頂けますよう宜しくお願い致します。 2冊目(この続きのブログ):Der Liebling ~蚤の市フリークの雑貨手帖2冊目~(2014年8月~2019年2月) 3冊目(現在更新中のブログ):Der Liebling ~蚤の市フリークの雑貨手帖3冊目~(2019年3月~) 引っ越すと言っても、今後新しい記事をを新ブログでアップして行くだけで、2014年7月31日までの記事は、そのままこちらの旧ブログに残します。暇を見て、部分的に古い記事の改正・訂正行っていますので、引き続きこちらのブログも再度お楽しみ頂ければ幸いです。特に初期の記事の内
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