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大谷翔平
design-management.hatenablog.jp
はじめに デザイン経営宣言後の3つの反応 1.委員による情報発信 2.高度デザイン人材育成 3.意匠権の改正に向けた方針 おわりに はじめに 前回、デザイン経営宣言の政策提言に関する記事を投稿しましたが、今回はデザイン経営宣言発表から半年以上たった現在(2019/2/6)、各所でどのような反応があるのかについてまとめました。 design-management.hatenablog.jp デザイン経営宣言後の3つの反応 1.委員による情報発信 note.mu 宣言発表直後に、宣言の基となった産業競争力とデザインを考える研究会の委員を登壇者としたカンファレンスが行われました。上記のリンクではそのカンファレンスの様子をレポートしています。 宣言の意図や今後の見通しなどに関して読み解くことができます。 cast.takram.com 産業競争力とデザインを考える研究会の委員である株式会社タクラム
はじめに 同研究会に対する当ブログでの注目点 デザイン経営宣言の要約 1.デザイン経営の役割・狙い 2.デザインの投資効果 3.デザイン経営の定義 4.デザイン経営の実践 注目点の確認 デザイン投資による効果の測定 IOTやAI・ビッグデータといった技術の進歩に対応した研究 ブランディング 意匠制度 1.保護対象の拡大 1.1画像デザインの保護 1.2空間デザインの保護 2.ブランド形成に資するデザインの保護 2.1一貫したコンセプトに基づく製品群のデザインの保護 2.2意匠権の保護期間の延長 3.手続きの簡素化 3.1一出願で複数の意匠を保護 3.2意匠に係る「物品」の記載要件緩和 3.3図面作成の記載要件の緩和 まとめ はじめに 先日特許庁の「産業競争力とデザインを考える研究会」からデザイン経営宣言という発表がありました。メディアでも大々的に取り上げられ、経営資源としてのデザインへの関
このブログでは経済産業省の「産業競争力とデザインを考える研究会」の内容について過去に2回ふれてきましたが、同研究会では29年度末をめどに成果を示すこととされていため、今回もその内容について触れていきます。 ↓同研究会に関して記載した過去の記事 design-management.hatenablog.jp design-management.hatenablog.jp ここまでの活動状況 知的財産権制度(意匠)の在り方について まとめ ここまでの活動状況 平成30年4月8日現在で経済産業省のHPに公開されている内容では、前回の記事で触れた第6回の中間報告から4回研究会を開催し、計10回の研究会を開催しています。ただ、研究会のすべての成果を示す報告書はまだ公開されておらず、第11回の研究会で報告書の案が示されるとされています。 http://www.meti.go.jp/committee/
過去の記事でデザインマネジメントコンサルタントのデザイン知識補充に適しているのはプロダクトデザイン検定ではないかと紹介しましたが、 先日この検定の1級を受験し、無事合格することができました。 今回はこの資格の概要と、試験対策のポイントをまとめていきます。※ 2017/9/18現在 design-management.hatenablog.jp プロダクトデザイン検定とは 実施母体 沿革 受験実績 その他諸条件 試験対策 方法 テキスト読み込み 問題集 目安勉強時間 資格に対する管理人の所感 プロダクトデザイン検定とは 公式HPに掲載されているPD検定の概要は下記の通りです。 PD検定とは JIDAのプロダクトデザイン検定(PD)検定は、デザイナーとしての専門性の確立と、社会的信頼性の向上、プロダクトデザインの普及・啓発を目的とし、商品開発に関わる全ての人に向けた関連知識の評価基準となるもの
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