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こちらは48時間後に突然サービスが瞬断される状況が頻発し、生きた心地がしなかった、という備忘録です。 AWS Summitでお話しさせて戴いたAWSへの移行ですが、その中にAuroraは出てきませんでした。しかし、実際にはFate/Grand Orderは一度Auroraへ移行をしていました。そして、再度RDSに切り戻しています。 こちらに関して既に問題は解決してはいるのですが、こんなこともあったということで知見を共有させていただきます。 4月末、私たちはRDS(MySQL)をAuroraへ移行しておりました。これはDBの分割前に行った対策になり、暫くは問題無く稼働していました。 しかし、稼働から48時間後突然のスパイク(アクセス障害)が訪れました。これに関してはまさに「この瞬間には何もしていない」のに発生したスパイクで、アクセス数が急増した訳でもなかったため、解決には非常に困難を極めまし
Fate/Grand Orderの事例に関しまして、AWS Summit 2016で登壇を行いました。 お越し戴いた皆様、誠に有り難うございました。 こちらのスライドですがあまりにも多くの事があったため、時間内にすべてを入れ込むことが出来ず、こちらにはまだ続きがあります。別の機会にはログ解析や、Amazon Auroraに関してもお話できればと考えております。改善に関しても継続して行っておりますので、それらに関してもお話する機会を得られれば幸いです。 また、インフラエンジニアが今も不在ではないか、というご指摘を受けましたので補足を致しますと、現在はスライドの中にも登場する株式会社スカイアーチネットワークスさんのインフラエンジニアさんと、社内のインフラエンジニアで一緒に運用をしております。クライアントやサーバーのエンジニアに関しましても、一緒に開発をしたいという仲間が続々と集まっております。
2020-12-02 SIGGRAPH Asia 2020 セッション詳細 研究開発部 イベントレポート SIGGRAPH Asia 2020 の Birds Of A Feather にてディライトワークスのメンバーが登壇するセッションの詳細です。 (英語版はこちら) https://sa2020.siggraph.org/en/attend/birds-of-a-feather/session/120 セルルックのゲームについて日本の事例をアート… SIGGRAPH Asia 2020 Birds of a Feather セルルック ノンフォトリアリスティックレンダリング コンピュータグラフィックス SIGGRAPH Asia 2020 セッション詳細 2020-12-02 SA2020. ~Anime Games: Arts and Technologies of Japanese
はじめに ディライトワークスのエンジニアの磯波です。 この記事では、ディライトワークスの中で使われているエンジニアリングについて紹介させていただきたいと思います。 技術 ディライトワークスでは、クライアントの技術としてUnity(C#)、 サーバーの技術として.NET Framework(C#)を利用しています。 なぜC#なのかということには理由があります。 その最も大きい理由として「最新鋭の言語」であるということです。 C#という言語の出自には非常に面白い経緯があり、主要な開発陣は元々はBorlandという会社のDelphiという言語を開発していた人たちです。 構文やフレームワーク構成に関しても、Javaに近いように見えるかもしれませんが、実際には1995年に生まれたDelphiという言語に準じています。 かといって、決して古くさい言語ではありません。 なぜならC#として作り直されたとき
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