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画力アップ
didoregina.exblog.jp
ヨーロッパ映画で第二次世界大戦を扱ったものには、当然ながらホロコーストが絡む場合が 多い。 またはナチに対するレジスタントものであっても、ユダヤ人を匿うという場面は欠かせない。 そうすると、ナチおよびドイツ人=悪者、ユダヤ人および占領された国の人々=被害者、 レジスタントおよびユダヤ人を匿う人=ヒーローという図式になることが多いのも当然と いえば当然だ。そういう単純な図式から少し外れて、ナチ(およびそのシンパ)ではあっても 人間性のある個人とか、レジスタントの仮面を被ってユダヤ人を食い物にする団体などを 登場させて、善悪の二元論のみに収斂させることを拒んだ内容の映画もある。 監督 Cate Shortland 脚本 Cate Shortland, Robin Mukherjee, based on a novel by Rachel Seiffert 配役 Saskia Rosendahl
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