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アメリカ大統領選
digistill.hatenablog.com
気になる本が目についたので買ってきました。 ジジイの文房具。発行日は2024年の3月31日です。 沢野ひとしといえば、私にとっては「本の雑誌のイラストの人」です。 書店でパラパラっとめくってみたのですが、少し文章を読んだだけで、この人はガチの文房具好きだなってのがすぐにわかりました。 文房具との付き合い方、文章、イラスト、本のどこを開いてもワクワクします。文房具の好みも自分とちょっと似てる気がします。 文房具好きならぜひ手に取ってほしい一冊。
人気のウカンムリクリップを買ってきました。 私は学生時代から書見台を使っています。しかしながら、机の上を占有して邪魔なので、いちいち片付けています。技術書は分厚いものが多いし、同じページを開きっぱなしにして、パソコンやノートに向かうことが多いので、こういうクリップは便利そうです。 品薄で入手しにくいという噂を見ていたのですが、廿日市のゆめタウンの文房具コーナーには何十個も置いてありました。しかし、透明は全部売り切れでした。ロフトに行くと透明が3つ売っていました。私が買った直後に女子学生が一つ透明を買って行きましたので、人気があるんだと感じました。 ミッテ(mitte)というクリアなカラーのものもありました。 技術書を挟むとこんな感じ。 浅く挟んでも結構しっかり止めてくれます。 試しに600グラムまで計測できる測りを挟んでみると、ギリギリエラーが出る感じです。 1 kgまで測れるキッチンスケ
13年乗っているママチャリがあります。 ミヤタのプローサムというママチャリですが、時々手入れしているのでまだまだ乗れます。 パンクやタイヤ交換はもちろんのこと、チェーンの緩みや各部のグリスアップなど、たまに手入れしたり、部品を交換することで長く乗れます。ボトムブラケットはシマノのカートリッジタイプに変えているので、見た目は古いママチャリですが、快適に乗れます。乗っていて異音やガタつきがあるのが好きじゃないので、ギコギコと変な音がしたりもしません。 今回はサドルの交換、前輪のブレーキシュー、前後のブレーキワイヤーの交換をすることにしました。 ママチャリのメンテナンスをちゃんとしようと思うと、専用の道具がいくつか必要です。自転車よりも工具や部品の方がお金がかかっていますが、安い自転車をノーメンテで乗るより、そこそこの自転車をちゃんとメンテナンスしながら乗る方が快適です。ワイヤーを交換するのは今
Kindle Paper Whiteを引っ張り出してきました。 このKindle、2012年の12月に買ったものなので、もう8年ものです。使っていない時が長いのですが、時々引っ張り出して思い出したように使っています。何度も過放電を繰り返しているので流石にバッテリーの減りが早くなっている気がします。Kindleでは小説か新書くらいしか読まないので、特に不満はありません。とりあえずは使えるところまでは使おうと思います。 そして久々のKindleで読んだのは「学校では教えてくれない!国語辞典の選び方」(サンキュータツオ)です。辞書愛に満ちています。赤瀬川原平の「新解さんの謎」で辞書に「楽しむ」要素があることに気が付いてはいましたが、複数の辞書を引き比べるとかそういうところまでには至っていませんでした。 新明解国語辞典の第八版を皮切りに、岩波国語辞典 第八版、明鏡国語辞典 第三版を買いました。今は
仕事をしているといろんな次元の仕事が次々と舞い込んできます。 レポートのチェックや、ミーティング時間の調整、講演会の演者の選定から事務局や講師とのスケジュール調整、電話、荷物の送付、実験や作図の依頼などなど、作業してると電話がかかってきて、またひとつやることが増える・・・。また自分の仕事でも、パッと思いついても、ちょっとした刺激でそれがどこかへ消えていくことが多々あります。 私は付箋、特に75 mm四方のポストイットを自宅や会社の机の上に必ず置いています。todoが発生したらすぐにポストイットに書き込みます。どんなくだらないことでも書いておくといいです。メモもポストイットに書いてしまうことが多いです。ノートに転記した方がいいような内容の時は書き写すのではなく、そのままノートに貼り付けてしまいます。 todoを取っておくスタイルもあるようですが、私は要件が終わったらすぐにゴミ箱に捨てます。や
キュリダスは先行販売の時に手に入れてからずっと使っています。 digistill.hatenablog.com ニブはEFですが非常に滑らかで気に入っています。 先日、キュリダスが掠れるのでペン先を洗浄した話を書きましたが、しばらくは調子良く使えていたものの、また一晩程度の放置でインクが掠れるようになってきました。 古典インクの純正ブルーブラックのせいかなと思ったりもしますが、センチュリーではそういう現象がないため、気密性が悪くなってきたのかもしれません。 インクを変えたりして、しばらく様子見したいと思います。 ************** とりあえず、流水で念入りに洗い、インクをパイロットの月夜に変えてみました。 キュリダスはスムーズにインクが出ると本当に書きやすいです。
しばらく前に気に入って使っていたS5の0.9をなくしてしまいました。同じものを買いなおそうと思ったのですが、0.9なら必ずしもS5じゃなくてもいいので、0.7にしてみました。 やっぱり、S5シリーズは使いやすいです。試しに芯を2Bに変えてみましたが、書き心地はよくなるものの、実用性は初めに入っているHBの方が高いと感じました。消しゴムにはクリーナーピンがついています。 さて、今年も今日で最後です。拙い文房具ブログを読んでいただき、ありがとうございました。 個人的な話題はあまり書かないのですが、少しだけ。個人的に来年は大きな変化の年になると思います。来年から再来年にかけての計画です。もう準備ははじめています。 1年半継続中の筋トレも続けていきます。筋トレはマッチョになるためというより、健康のためです。筋トレ始めてから、血圧は下がり(もともとそんなに高くなかったのですが)、日常動作が楽になり、
ドイツ出張中にAionの情報を収集しているときに、LAMYのサイトを見たら「万年筆ですぐ描ける!Simple Setch」という本が出版されていることを知ったので、買ってきた。 イラストレーター 兎村彩野さん インタビュー | ラミー・LAMY たまたま見たにも関わらず、出版は今年の11月25日ということで新刊だ。 別冊でなぞって使えるイラストブックが付いている。 作者の兎村さんはサファリのEFを使っているらしいが、少し絵が小さいのでEFくらいじゃないとなぞるのは難しいかも。 イラストが得意なわけじゃないけど、家で暇なときには気に入った万年筆で落書きしたりすることが多い。その時、無味乾燥な線や大してきれいじゃない文字を書くのも悪くはないんだけど、イラストでも描いたら楽しいかなと思う。 さっそく見よう見まねで書いてみた。ちなみに、なぞっては描きにくかったので、見ながら描いている。 うまい下手
最近発売された「PythonユーザのためのJupyter「実践」入門」を八重洲ブックセンターで買った。 最近はExcelの代わりにJupyter Notebookを使うようにしている。簡単なグラフくらいなら、ネットを調べればすぐに描くことができる。しかし、もうちょっと気の利いたことをしたいとか、効率よく作業できてるのだろうかという疑問が出てくる。この本の前書きにも同じようなことが書いてあって、「Jupyter Notebookの活用とデータ可視化における実践例や知見が集まった場所がすくない」と著者らは思ってこの本を書いたようだ。 ちなみに、Jupyter Notebookとは、ブラウザベースのPythonのインタラクティブ実行環境のことだ。Anacondaをインストールするだけで環境構築はすべて終了するので、導入のハードルもかなり低い。自分にしっくりくる環境構築ができないと、プログラミング
パイロット カクノのMには赤いインクを入れて赤ペン代わりに使おうと思ってたんだけど、赤ペンは本を読んだりするときに線を引くのに使ったり、多色ペンを使ってメモを書いている途中に切り替えて使ったりするくらいで、じっくりと赤い文字を書き続けるということがないので、いつの間にか使わなくなっていた。気が付くと、カートリッジが引き抜けなくなるくらいインクが固まってた。 これじゃいかんと、きちんと洗浄して、インクを入れなおしてみたところ、これが意外によくできるやつだった。 ペンのデザイン、重量バランス、筆記感で言えば、ラミー サファリのEFの方が気持ちがいい。ただし、サファリは定価で4000円、カクノは1000円。4倍の差があるかというと、そんなに差はない。線の太さもサファリのEFによく似ている。 一方、カクノのFは線が細すぎるし、紙へのあたりがきつくて、針金の先で書いているような感覚がありあまり好きじ
CAMERA magazineの2014/2月号を見ていたら、p44に「モノクロは「1/60秒でF5.6」、渡部さとる、「露出」のマイルールって書いてあった。ISOはいくつやねんと思うが、サンプル画像を見ると、ISO400って書いてある。フィルムで考えれば、ISO100とかISO400が一般によく使われる感度だと思うので、まぁ、そういうことだろう。 実際にISO400, SS1/60, F5.6で撮影してみると、室内でもそこそこ写るのがわかる。GRをマニュアル露出モードにして、ISOも400に固定するわけだが、こういう撮影スタイルはなんともシンプルでいい感じがした。 汚い机の上をその設定で撮影したのが下の写真だ。 GRにはちょっと便利なTAvモードというのがある。これはRICOH独自の露出モードで、シャッタースピードと絞りをマニュアルで決めると、ISO感度が自動で変わり、適正露出にしてくれ
Evernoteって便利なんだけど、テキストをコピペすると、スタイルが反映されてしまって、すごく読みにくくなることがある。 テキストを選択して、右クリックして、「テキストとしてペースト」したり、「スタイルを削除」することはできるけど、簡単なキーボードショートカットがEvernoteの公式Twitterで流れてきた。 Evernote Japan @EvernoteJP 4m 【Tips】Evernoteのノート内のテキストを選択して『Ctrl+スペースキー(MacではCommand+Shift+F)』を押すと、テキストの装飾を消してプレーンなテキストに変換できます。クリップやコピペしたテキストが読みにくい時などにお試しください。 これはちょっと便利かも。
会社に数年前に買ったまま使っていないドキュメントスキャナがあった。コクヨのCaminacsというヤツだ。あまりメジャーなスキャナじゃないような気もするが、結構優秀なのだ。というのも、A3のドキュメントがそのまま読み込めるし、A3とA4が混同していてもスキャンが可能なのだ。 紙が詰まったり、複数枚吸い込んだりと、ちょっと使うのにコツがいるのだが、紙の差し込み方にちょっと気を使えば、致命的な問題はない。 現行品とはいえ、最新式のスキャナじゃないのでEvernoteとの連携なんて気のきいたことはできないんだろうなと思っていたのだが、結構あっさりできてしまった。 Evernoteのツールメニューに「インポートフォルダ」というのがあるのだが、フォルダをあらかじめ登録しておくと、Evernoteの所定のノートブックにファイルが自動で登録される。ソースという部分を「保持」にしておくとファイルは残り、「削
GIMP FX Foundry GIMPはそれだけでも十分高機能なんだけど、スクリプトやプラグインで機能を追加することができる。 GIMP FX-Foundryもそのひとつだ。 まず、サイトのdownloadからファイルをダウンロードする。それを適当なフォルダに解凍して、GIMPの「編集」>「環境設定」>「フォルダ」>「スクリプト」を開き、フォルダを追加すればいい(ちょっとコツがいる)。一番スマートなのは C:\Users\#####\.gimp-2.6\scripts にファイル(100個以上ある)をコピペすればいいだろう。 GIMPのメニューに「FX-Foundry」というメニューがあれば成功だ。 効果は次のとおり。 ↓オリジナル ↓FX-Foundry>Photo>Effects>Bercovich lomo ↓FX-Foundry>Photo>Effects>Cross prose
この本を読みたくて、初めてAmazonで古本を買いました。 程度は良で安めのところで買いましたが、状態はまぁ良かったです。 プロボックスは以前よく乗っていました。 最初は安っぽい感じを感じました。乗ってみると、軽くてよく走るし、峠道をギュンギュン普通に走る。スクエアな形で開口部が広いので、段ボール箱がみっちり積み込むことができます。しばらく乗ると、好きな車になっていました。 この本、Amazonで試し読みしたら、私が車について思っているようなことが書いてあったので、興味を持って買ってみました。 車の基本は、走る、曲がる、止まるです。自動で止まったり、走ったり、そういうことより、三大要素がちゃんとできていないと車はおもしろくないです。 今週はケリーのオリーブグリーンをメインで使いました。 ノートの上に置いてある時の雰囲気がキレイすぎて、うっとりします。緑といえば緑ですが、こんな色の筆記具は見
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