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大谷翔平
djsyngk.hatenablog.com
やって参りました春菊楽曲大賞!今年で4回目です。今回は例年やってきたアイドル部門・ハロプロ部門はJ-POPに吸収し、J-POP大賞一本で執り行いたいと思います。 審査基準としてはアルバム・シングル・配信などのリリース形体にとらわれず選出。「この曲みんな知らないと思うけどいい曲だから聞いて!」というディグ自慢的な観点ではなく、はっぴいえんど以降流れるJ-POPの歴史の中で、2016年のJ-POPとして語るべき作品を20作品挙げています。また、作品ごとの順列は付けず、語るべき順番で今年を追って行きます。 <春菊楽曲大賞2016> ■受賞作品一覧 宇多田ヒカル『Fantome』 星野源『恋』 スピッツ『醒めない』 サニーデイ・サービス『Dance To You』 くるり『琥珀色の街、上海蟹の朝』 ASIAN KUNG-FU GENERATION『ソルファ(2016)』 銀杏BOYZトリビュートア
さてさて、今年もやって参りました春菊楽曲大賞! J-popを中心に都内でDJ活動をしております私、DJ春菊が今年も下記4部門にて「春菊楽曲大賞」として選出し、特に良かった作品に解説を記載致しました。 ・J-pop部門 ・PV部門 ・アイドル部門 ・ハロプロ部門 <J-pop部門> Obscure Ride / cero 現代シティポップの旗手であるceroの三年ぶりのアルバム。壮大な前作・前々作に比べて、音数を抜き内省的で無駄のないバンドサウンドでまとめて来た今作だが、シティながらも物語的でコンセプチュアルなceroの世界観は健在。 はっぴいえんどのフォロワーを起点とした従来のシティポップは『都市性(現実)』の中に『都市の虚構性(都市への憧れや見栄のようなもの)』を包含した音楽であったが、cero高城氏は前作MyLostCity「わたしのすがた」の中で シティポップが鳴らすその空虚、フィク
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