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衆院選
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カメラだけでもいいのだけれど、どうせならと思ってレンズについてもやってみる。 が、本業のほうでばたばたして手を付けてから時間が経ってしまったこともあって、パナソニックのLマウントレンズのデータが入っていなかったりする。 集計用の基礎データを作り直すのにけっこうな手間がかかるので、申し訳ないが2018年12月29日現在の手もとデータをもとにやっていくことにする。 それと一部製品名が不統一だったりとかもあるが(アイキャッチ画像もレンズじゃないし)、そのあたりも含めてご了承いただければと思う。 主要メーカーの現行交換レンズは全部で500本ほどある 手もとにあるデータだと現行の一眼レフ、ミラーレスカメラ用交換レンズは500本ほどある。 ただし、シグマの一部のレンズは重複してカウントしている。ひとつは手ブレ補正の有無で名称が違っているものがあること。これが5本。 ミラーレスカメラ用のDN ArtとD
親指AF-Cは切り替え操作なしでほとんどのシーンに対応できる 親指AF-Cというのは、AF-ONボタンなどでAFを作動させる「親指AF」と、ボタンを押しているあいだ中ずっとピントを合わせつづけるAF-Cモードを組み合わせる手法で、フィルム時代(EOS-1Nを使っていたころだったと記憶している)に思いついて、以来、一眼レフではずっとこのセッティングを使っている。 なにしろ、このセッティングだと切り替え操作なしでほとんどすべてのシーンに対応できるのだ。静止被写体も動く被写体も、不規則に動いたり止まったりする被写体も全部これでいける。 設定はいたって簡単。シャッターボタン半押しでAFが作動しないようにして、AFモードをAF-Cに切り替える。それだけである。 背面にAF-ONボタンがあるカメラならAF-ONボタンを、そうでないカメラであればAEロックボタンとかを押してAFを作動させられる。 たとえ
このサイトの記事は広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品などを購入すると、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 先に書いておきますけど、今回は前置きがだいぶ長いです。本題だけ読みたい場合は目次からどうぞ。 さて、ご存知のとおり、ストラップはカメラを安全かつ快適に持ち歩くためのアクセサリーである。大量生産品にすぎないカメラで個性を演出するのに役立つアイテムでもあり、カメラのドレスアップには欠かすことはできない。 が、このストラップというヤツは、ドレスアップが目的の場合は、それも用途のうちである場合もあるだろうが、カメラを首や肩から外したとたんに邪魔なものになる。特にカメラを三脚に載せたときの邪魔っぽさは筆舌に尽くしがたい(だいぶ大げさだが)。 エレベーターのクランクやロックノブ、パン棒などに引っかかっては操作の妨げになり、縦位置にすればファインダー接眼部をおおっての
2022.07.01 Fri H&Y REVORINGが実現するネジネジいらずの快適フィルターワーク!
今さら感たっぷりな気もしないではないが、シグマsd Quattroというカメラについて書いてみる。 発売されたのは2016年の7月。なので、もう1年以上経っている。それを今になって書いてみようと思ったのは、特に理由があってのことではない。 このカメラは、発売日ではないけれど、わりと早いタイミングで手に入れているのだが、仕事としてはほぼ記事にしていない。そういう場が都合よくめぐってこなかったというのもあるが、もうひとつ、sd Quattroというカメラ自体がなかなかのくせ者だからというのもある。 なにしろ、カメラ自体も、純正のRAW現像ソフトも一筋縄ではいかない代物で、乱暴に言ってしまえば、誉められるところがかなり少ないカメラなんである。 そのsd Quattroとまがりなりにも1年以上お付き合いさせてもらっているわけだが、ワタシなりにいろいろと思うところをぶつぶつ書いてみようという次第であ
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