「ドローン操縦士」の資格が朝日放送「雨上がりのAさんの話」にて紹介されました。テレビでは、兵庫県姫路市の発電施設で太陽光パネルの点検をするドローン操縦士が登場し、仕事内容や年収などの説明がありました。 太陽光パネルの点検には、ドローンを操縦する資格「ドローン操縦士」が必要となりますが、現在は最短4日で取得可能とのことです。 ドローンといえば、風景などを空撮するためのものというイメージがありますが、ドローンでの撮影の仕事は飽和状態とのことでした。現在のドローンでの仕事は、建設業の現場が多く、太陽光パネルの点検、工事現場での測量が9割以上となっているそうです。 なお、気になるドローン操縦士の年収は、500~1,000万円とのことでした。 テレビで紹介されていた「ドローンスクールジャパン」では、ドローン操縦士の資格取得費用は32万円(フライトコース12万円、ビジネスコース20万円)となっています