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アメリカ大統領選
ea2348.hatenablog.com
昨夜は羅臼側知床峠登り口の大きな駐車場で車中泊、国道沿いではあるが夜になると車はほとんど通過することなく静かな夜だった。 一夜明けて外に出てみると流石に最果てだけあって気温が低く手がかじかんでしまいそうだが、車中泊はこの一瞬(自由)がたまらなくいいものだ。(笑 早速、朝飯の準備に取り掛かるがキャンプ場ではないので水道は使えないのでペットボトルの水で無洗米を浸す。(以前は普通米を使っていたが水の節約で無洗米に切り替えた。無洗米は水に浸ける時間を最低でも30分以上、できれば1時間がベスト) 無洗米を浸している間に散歩がてらまだ車の往来がない国道を知床峠方面に歩いて行くと、何処からともなく温泉の硫黄臭が微かだがして来た。 さらに歩くと左側道端に車数台が停められるスペースがあり細い橋を渡ると熊の湯があった。ちょっと覗いてみたが、まだ朝早いせいか誰もいなくそっと湯船に手を入れてみたらすごく熱く入れる
礼文島は道の駅もなく車中泊する場所はキャンプ場を除き数少ないがトイレと水が使えるのは2箇所で現在車中泊している北部のトンネル脇の駐車場と香深港の公園だけだ。 香深港公園は買い物や温泉に近く便利だが、おすすめは北部トンネル脇の駐車場がいいと思う。 やはり今朝も寒いが晴天の朝を迎えやる気満々だ。(笑 今日は日曜日だがまだシーズンオフのせいなのか、観光客もいなく駐車場は貸切状態でたまに地元民がトイレに来るだけで静かなものだ。 駐車場前の小さな公園に行き朝の散歩をしてから朝飯を食べ礼文岳登山口駐車場に向かった。 P泊場所から2、3キロ北に走ると集落があり民家の横に7、8台駐車できるスペースがあるので車を停め鉄の階段を上がると登山道となる。(登山口は香深港から約11キロ) 初めは急勾配を息を切らせながら登って行くとだんだんとなだらかな勾配となりやがて下り勾配になる。やっと芽吹いた木々の下には小さな高
今朝は4時に起きる。稚内森林公園キャンプ場の朝は冷え込み吐く息も白く見えた。 慌ただしく朝飯の準備をして食べ、6時45分発の利尻島行きフェリーに乗るためフェリー埠頭に向かう。 細い山道を降り稚内市街地に出るが、まだ朝が早いためか車の通りも少なくスムーズにフェリーターミナルに到着する。 フェリーターミナルに到着。右はロシア行き国際線フェリーターミナルだが現在は閉鎖している 一年ぶりの乗船だがロビー内はほとんど変わっていない。 予約はしてなかったが、夏場を除き予約なしでもほぼ乗船できる(軽・片道18290円) 6時乗船開始だが、バックで乗船させなければならないので爺さんには至難の業だった。(笑 かくして、定刻6時45分稚内フェリー埠頭を離れる。 若干の揺れはあったものの8時30分に利尻島鴛泊(おしどまり)港に接岸した。 稚内港を出る時は曇っていたがだいぶ天気も持ち直し晴れ間が出てきた。 下船し
昨夜は誰もいない只見川沿いの名もなき公園で車中泊となったが夜中寒さで目が覚めてしまった。仕方なく予備のシュラフを出し二重にして爆睡、5時に目が覚める。 不思議なことに自宅では6時ごろ目が覚めるのだが遠征時はいつも早起きになってしまう。 眠い目を擦りながら起き出し外に出てみるが寒い‼︎ 周囲の山々にはまだ雪が残っているので気温が低いのだろうが、すぐ目の前の川面からモヤが発生してなんとも幻想的な眺めだった。 朝霧が立ち込める車中泊場所前の只見川 さて、朝飯の準備をするのだが、寒すぎて外で作業ができないので仕方なく車内ですることになったが、炊飯すると車内に水蒸気がこもってしまうので少し窓を開け扇風機を外に向け水蒸気を外に出す。 長年の遠征で、色々な炊飯器を使ってきたが、最終的に「こがまる」と云うガス釜にたどり着いた。以下炊事道具を列挙してみる。 リンナイガス釜・0,5〜3合炊き(15000円前後
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