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終活とは「終活」という言葉は岡本栄一氏が「就活(就職活動)」にひっかけて「人生の最終活動」という意味で作った言葉とか、週刊誌の週刊朝日から生み出された言葉とも言われています。 本来の「終活」は人生後半は豊かに老い、ゴールまでの残りの時間でどんなことができ、周囲の役に立つことができるのかをじっくり考えて行動することでした。 講演で「終活ライフケアプランナー」としての定義として、下記のように伝えています。 「終活とは、人生100年時代になり最後まで自分らしくいられるために、自分の死ぬまでのことや、自分が死んだあとのことを具体的に考え、自分の希望を伝えて準備をしていくことです」 これは「身支度の終活」です。 しかし時代は「人生100年」となり、まだまだ先が長く元気に過ごしていくための「豊かな老い」として、このサイトでは「未来ある終活」というコーナーで、人生を謳歌できるような情報を提供していきたい
ホーム終活の先にある未来Blog資格取得:独学&スクール【大人の勉強方法】資格取得や知的能力アップで生涯現役!50・60代ライセンスは必要か? 今でも勉強嫌いですか? 好きなことだったら、知りたいと思いませんか? 今だったら、勉強できる気がしませんか? もっと勉強しておけばよかった…と思いませんか? あなたの学びのベクトルはどこに向いていますか? 50・60代で勉強をしていると、どうして?と聞かれることが多いですが、自由になれるシニアに向かっているからこそ、勉強が楽しいのだと言えます。 人生100年時代の今を見直す人生100年時代、2013年に「希望者全員を65歳まで雇用すること」と、企業に求めた定年延長義務化法案が施行されたものの、その後の人生も長いです。 年金はあてにできず、実際の試算では85歳まで働いた方が良いということになります。 今までのライフモデルが通用しなくなったということで
老けない人の20の習慣-食事編・運動・睡眠・心が若返る|40・50代終活アンチエイジング 全ページの食事編の続きになっていますので、食事が気になる方は先に読んでいただくと、お役にたてると思います。 老けない20の習慣-(食事)運動・睡眠・心で若さを手に入れる方法私達の体は、毎日の食べ物で生命維持をしています。 しかし食事と共に、運動・睡眠や精神的な“心”と、4つがセットで生きています。 前ページで食事の12項目をつづりましたので、今回は“運動・睡眠・心”の3つについて説明していきます。 老けない運動の習慣運動を意識して、時間を設けていますか? 子どもの運動会の時、父兄の参加するリレーで、大転倒される方がいらっしゃいますよね。 その方たちは、従来は運動神経のよいスポーツマンであることが多く、早く走れるイメージは頭でできているのですが、そのイメージ通り、体(足)が動かなくなっています。 それは
10年先の健康-アンチエイジング医学あなたにとって“若さ”とはどういうイメージを持っていますか? 第一印象は、やはり「見た目の若さ」が協調されるのではないでしょうか。 シワやたるみのない顔や、引き締まったボディライン。 女性はお化粧やファッションなどでも、見た目より若く見られることはあると思います。 若しくは、若い時のような記憶力や集中力・免疫力などに、重きを置く方もいらっしゃると思います。 現実40代ぐらいから、傷がいつまでも残っていたり、風邪をひいたらなかなか治らない、疲れが残るなど、不調の増加を実感することが増えていませんか? 50代になると、蚊にさされた跡や傷が、シミのように残ることもあるようです。 それは、もちろん年を重ねれば必ず訪れる“老い”が原因ではありますが、不摂生な生活をしていた今から10年前の食事や生活習慣とも大きく関わっています。 老化はさまざまな体の「機能低下」のこ
人生の身支度を考える時はどんな時なのか“終活”という命名がつく前から、人生の身支度をしている人は多くいると思います。 定年退職を迎える前には、次の人生をどう生きるかという岐路を考え、子供が独立していれば大きく人生も変わっていきます。 自分のための“時間”を、いかに生きていくか… しばらくのんびりしたい…それも、選択のひとつです。 しかし、子孫に大きな問題を残してしまうことは、避けてあげたい… それは、人間必ず訪れる“老い”や、老人に多いゴミ屋敷にならないための対策など、残された人が困らないようにしてあげたいと思うのです。 突然の家族の死で直面する様々な問題私は実家の先祖と、嫁ぎ先の先祖の両方を守らなければならない立場です。 その両家の宗派が違う場合、ご仏壇をどうしたらいいのだろうか… そして、10代で父親が他界したとき、父の稼業であった病院の跡継ぎ問題やその経営状況など、さっぱりわからなく
昭和を生きてきた人たちの激動な人生自分が50代後半戦になってきて、「終活」という名の第二の人生を考えることができる今。 私が生きてきた時代は幸せなのか?面倒くさいことなのか? 何もかもをお国やお家・家族だけに尽くし、一生を終わらせた御先祖さん。 お国や家族を守るために戦死した方や、戦争を経験して苦しんでいる本人や親族…。 「個」を重んじれる時代になり、幸せを自分の手で掴まなければならない世の風潮が、幸せなのか? 私は自分のやりたいことを自由に行うことができることを「幸せ」と位置づけていますが、家族の娯楽に付き合えることなく、昭和を生きて日本を立て直すことに必死に生きてきた方々が、現代で行き場を失いかけていることに心が痛むこともあるのです。 自分の好きなことがあっても、それを実行できることなく仕事をしてきた人が、あまりにも多い…。 その中で、退職後に家庭内で行き場がなくなっているのであれば、
最近は「不要なモノを捨ててスッキリと暮らす」という生活スタイルが美徳となり、モノを整理整頓することで心を整え時間を有効に使う情報が増えました。 その一方で、今は使う予定がないけれど困った時の生活必需品は揃えておきたい気持ちや、思い出の品は大切に保管しておきたいという気持ちを残している方も多いと思います。 モノを大切にすることは、決して悪いことではありません。 しかし、体力がある若い時であるならば、大掃除もできるでしょう。 動くことに体力が追いつかないこともあり、それが高齢者の問題の1つになっている「ゴミ問題」です。 それは「孤独死」ともつ繋がっていると言われています。 特に単身の高齢者が抱えやすい問題で、体調を崩してしまったり、ちょっとした段差で怪我などの老いが原因で、体が自由に動かせなくなって、家事やゴミ出しなどができず、結果、ゴミ屋敷になってしまい、体と心が「片付け」を放棄してしまうの
50代の生活は、だんだん落ち着いてくる頃になっています。 会社でもベテランになっていますし、子供も大きくなってきて家事のリズムも決まってくる頃 …時間をどのようにお過ごしですか? 費やしている“時間”を、ちょっとでもいい…自分のためにシフトチェンジできるように、スケジュールを整えてみませんか? 強迫観念と別れて、サボってラクをしましょう 社会人として会社や家事を休むこと無くこなしてきたのですから、50代になってきたら、スケジュールに余白を作ってみましょう。 スケジュールの余白は、心の余裕にもなっていきます。 会社でサボっていたら評価に関わり査定や出世につながってしまったり、小さな子供を抱えての家事も休み無く働いてきたと思います。 でも… 50代になったら、そんな強迫観念とはさよならして、一週間に1日とか、日に数時間とか…「自分のための時間」を作って、自分磨きやたのしみを増やしてみましょう。
事故や病気などの原因で、死に近い状況を経験した人が、心の中で後悔したこと。 「冒険をしておけばよかった」 そう思う人が60%を超えるそうです。 アメリカでのデータですが、「冒険」と言っても山の探検などのことではなく、「自分の意思で自由に活動をしておけばよかった」ということのようです。 若い時には叶わなかったことがあるでしょう…。 やってみたいことがあるでしょう…。 50代、はじめの一歩を! 日常の活動のすべてを「仕事」と捉え人生から切り離さない 仕事とは、会社に行き報酬を得ることだけではありません。 子供は「遊ぶ」学生は「勉学」ですし、家庭内の「家事」なども仕事であり、お金を稼ぐことだけが「仕事」ではないと考えた方が、自由になります。 お金がないと生きていかれない社会に住んでいますが、報酬がある仕事と家事の収入を合算して、夫婦で稼いだ仕事と捉えておかないと、定年後の家事負担は一方の人間が大
TOMOIKUの終活は、人生100年をいかに生きていくかという“未来を考える”ことをコンセプトにしています。 健康を害することで、精神的に不安定になりますし、行動範囲も狭くなるので、自分だけの問題ではなくなってしまいます。 明日のために…未来のために… 終活の一部に健康の部門をぜひ作ってほしいと思います。 50代から3つの老化に注意!体を疲れたままにしない私達の体は食べ物からできあがっていることは、誰もがわかっていることなのですが、長年の不摂生で様々な生活習慣病を引き寄せていることに、50代からは真剣に考えなければなりません。 50代の生活習慣が60代以降の健康を左右すると言われて、体の好不調が私生活のパフォーマンスに大きく影響してしまいます。 50代からは3つの老化を常にチェックして、食事・生活・精神安定と、ひとつの食材に固執することなく、自分全体を一度よく観察してみましょう。 体の外側
自分の人生 実る木々なのか? 草は枯れ、花は散り、終えていくのか…。 自分の人生は、一本の太い木を育てられているのか? 50代からの人生 自分には、再起する能力があるのか…ないのか? 50代は人生のマネジメント次第で、木になる実の存在を実感し、手に入れられるものです。 50歳からの人生をどう生きるか!再起力を!仕事で追われていた40代…ふと立ち止まってみる… もう人生の後半戦になることを感じたことが、つい先日のように感じます。 私は、生涯現役を目標に、仕事を続けていく選択をしました。 35年間の会社の経営権を渡して、今度は自分のためのチャレンジをしています。 ありがたいことに、仕事で30年近くお付き合いのある先輩の方々は、皆さん現役で活躍をされている方ばかりで、とても参考になる人生後半戦を生きています。 同じ高齢者の方でも、のんびり暮らしている方もいれば、70代80代でも現役で仕事をしてい
世間体を気にした「カッコつけたお金の使い方」をしないバブル景気を経験した人は、カッコつけたお金の使い方をしたことがあるのではないでしょうか。 お母さん同士の付き合いの中、高級ブランドを無理して購入したことがありませんか? お金に糸目をつけない使い方や、不要なモノをカッコつけるために購入した品々。 現在タンスの奥に放置されていませんか? 何人かで集まった会合で、割り勘にすればよいものをカッコつけてしまったり、お買い物をいっしょにしている友達が購入するから私も!…とカッコつけてしまう。 それはかつての栄光であって、現実は迫ってくる余生の生活を想像し、預金を切りくずして生活費に当てる・年金が気になっていたりするものです。 もちろん経済的に余裕がある人にいるでしょう。 しかし、多くの庶民の生活は、豪遊できるほどの余裕はないと統計が物語っています。 また頑張って働けばいいや!預金があるから大丈夫!と
“人生二毛作”を意識していたら終活をしていた3年ほど前から、孫と家庭菜園をしています。 失敗もありますが、手をかけていくことで、立派に育ってくれて自然の恵みをいっぱい感じられます。 タネを植える時期から実るまで半年で、もう一回何かを植えようと調べていたのです。 同じ耕地で1年に同じ品種を2度を行うことを“二期作”と言い、別の品種の農作物を栽培することを“二毛作”と言う…と、小学生の学習のような内容ですが、書籍を読んでいて、なぜかその時「二毛作の人生っていいな…」と、思ったのです。 会社の経営を、重度更年期障害が原因で引退することになって、自分で立ち上げて必死で守ってきた会社だったので、すごく寂しい気持ちでいましたが、“二毛作”という言葉がすごく私の中に住み着いたのです。 55歳の時に、ブログ運営【TOMOIKUセンスのいい健康ロハス生活】を開始しましたが、同時にやりたいことへの挑戦の準備を
お正月前のクリスマス年末年始に孫と会えるという方が多いのではないでしょうか?お年玉は現金だけど、クリスマスは孫の役にたって喜ばれる物がいいと思ってしまうのは、私だけではないですよね♪孫の日のプレゼントでも綴ったのですが、クリスマスは世界的なイベント... 2018年!小学生の子供や孫に喜ばれるクリスマスプレゼントのキャラクターは? 街を見ていてわかると思いますが、ゲームが好きな子が多く、低学年から高学年とソフトの内容によって、どんな学年でも対応できるものが多く販売されています。 我が家では、息子達や孫と、キャラクターの靴や洋服は購入していません。 我が家はそういう方針ですが、やはりクリスマスのプレゼント…まして、サプライズ!そのような場合は、キャラクターのモノが喜ばれるのも確かな情報です。 2017年株式会社バンダイが毎年発表する「お子さまの好きなキャラクターに関する意識調査」を参考に考え
お正月前のクリスマス年末年始に孫と会えるという方が多いのではないでしょうか? お年玉は現金だけど、クリスマスは孫の役にたって喜ばれる物がいいと思ってしまうのは、私だけではないですよね♪ 孫の日のプレゼントでも綴ったのですが、クリスマスは世界的なイベント! ネットで検索していると、若夫婦の希望(愚痴も)が書かれていたりしています。 サンタクロースを設定して、夜の枕元以外のプレゼントはあげないという方針の親御さんだっているのです。 孫の親にしてみると、おじいちゃんおばあちゃんが勝手に選んだもので、子どもに与えたくない物があった場合、孫がかわいそうな結末もあるのです。 私の友達のことですが…「孫へのプレゼントで、孫にかわいそうな思いをさせた話」 キャラクターの「アンパンマン」が大好きな孫が、祖父母にアンパンマンの靴を買ってもらい、孫は大喜びだったのですが、若夫婦の方針でキャラクターの衣服は購入し
欲しい!と3年言われ続けたものを我慢させて…我慢させて…プレゼント! 孫が小学校入学にあたって、お祝いのプレゼントを渡しました。 祖父母は机やランドセルをプレゼントするのが一般的なのですが、私の義父、孫にとって高祖父がランドセルを購入してあげることを楽しみ(生きがい)にしているので、ランドセルは同居している私の義父。 学習机はいつもブログに登場しているお嫁さんのお父様。 お嫁さんのお母様は病気で他界しているので、若い時に嫁いできたお嫁さんの家事一般は私のコピーです。笑 私は仕事柄、ミシンは常に側にありました。 工業用ミシンは私が使用していて、コンピュータミシンは孫が幼稚園に入園する時にお嫁さんにプレゼントしました。 孫にとって、母親と祖父母がミシンで洋服や小物を作っているのを見て、孫もミシンを欲しがって…「買って!買って!」と煩かったのです。 欲しがったきっかけは、愛犬若葉を抱っこしたかっ
ホーム終活の先にある未来Blog孫と祖父母関係【敬老の日】喜んでもらえるプレゼントは何?高額な物がいいという訳ではない! 敬老の日に一言!高齢者が喜んでくれる…それは「ありがとう」の気持ち私は55歳…敬老の日にお祝いをいただくには…まだ早いと自分では思っています。 孫達とは同居なので、若夫婦と孫と85歳のおじぃちゃんにに何のお祝いをしようか?と考える立場です。 祖父母に贈るのに、毎年何を選んだらよいか迷いますよね。 すべてのご老人が同じ考えではないと思うのですが、喜ぶことは「自分の存在を感じてくれている子孫がいる」ということを感じられることだと思います。 高額のブランド商品を贈るのと、ちょっとした気遣いのあるプレゼントは同じ価値があるのではないでしょうか。 プレゼントの金額にこだわるおじぃちゃんやおばぁちゃんもいるかもしれませんが、若い子たちが家計的に無理をして高額のものをプレゼントする必
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