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大谷翔平
echolo-lem-watch.hatenablog.com
クオーツの腕時計をセイコーが世界に向けて発売したのは1969年のクリスマス。 この時から簡単に正確な時間を大勢が共有できる時代がきました。 しかし電池の問題が残りました。 クオーツを発表したと同時に電池の問題を解決すべく、セイコーが満を持して出したのが、オートマティックジェネレーティングシステム。 AGS(のちにキネティック)と略されたその機構は自動巻のローターを利用して自転車のダイナモのような発電機をもって電気を充電するというもの。その機構は応用性もあり、野生生物の発信機に利用も考えられていました。しかし同時期にシチズンが提唱した太陽光発電によって駆逐された形になりました。腕につけておかないと充電されないAGSより放っておいても充電される太陽光発電の方が便利でしたから。今ではセイコーもAGSから手を引き、ソーラーに主力を変更しています。 しかし、AGSで培われた技術は消えたわけでなく、ス
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