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以前公開した、こんなスクリプトがあります。 0.5秒を積み上げろ 2 Pockets【Illustrator】 数字だけ大きくしたり、ひらがなだけ小さくしたり等、正規表現で...https://efficiencydesign.info/illustrator/22122022-02-07 「完全版」リリースのお知らせこのページのスクリプトの機能を踏襲した「完全版」をリリースしました。GUIを見直してプレビュー機能も付きました。本商品とは別料金となりますが、大幅に使い勝手が向上し、より作業効率が高まるのでぜひ御覧ください。(以降、区別のため本ページの商品を「ライト版」と称することとします。)Illustratorでタイトルやちょっとした見出しを作る時に、文字に大小のメリハリをつけることってよくあるとおもいます。これが意外と面倒。例えば、値段の表記「980円」の「円」だけを小さくするよ..
Illustratorにおいて、バラバラになっているテキストオブジェクトを1つにするには、通常は手動でコピペで連結させていくしか有りません。 簡単ではありますが、合体させたいテキストの数が多ければ多いほど非常に面倒。 そんな時こそスクリプト。ということでテキスト連結系のスクリプトをまとめました。 バラバラの文字を1行に連結してくれるスクリプト イラレで便利さんのサイトで公開されているこのスクリプト。 バラバラになっているそれぞれの文字を1行のポイントテキストとして連結してくれます。 横書き用、縦書き用の両方に対応。 とても便利なスクリプトなのですが、グループになっているテキストが対象なので、あらかじめ対象をグループ化しておく必要があります。 しかし。できればグループ化の手間も減らしたい。 そんな時は、スクリプトをエディタで開いて、一番上に と記述しておくと、スクリプトでグループ化してくれる
PhotoshopやXDを使って便利だなぁと思う機能のひとつに、アートボードの左上に常にアートボード名が表示してくれる、という機能があります。 アートボード名を変更すると自動ですぐに反映されますし、ひと目でアートボード名がわかるのでとても便利。 一方で、Illustratorにはその機能はありません。 アートボード名を把握したいときはアートボードパネルから確認するしかありません。 表裏のチラシを作るぐらいだったら何ら問題ありませんが、Illustratorでwebデザインをしたりする時など、アートボード名をガッツリ管理したい時はいささか不便に感じてしまいます。 そこで今回は、スクリプトで実現する、Illustratorの各アートボードの左上にアートボード名を表示させる方法をご紹介。 テキストオブジェクトで代用できるが、手間がかかる。 標準で機能がないなら、単純にテキストでアートボード名を入
時々支給データで、アートボードのサイズが仕上がりサイズではなく、トンボごと入るサイズになっているデータを見かけます。 マルチアートボード機能が追加されたCS4以前からIllustratorで仕事をされてて、おそらく新しい機能を知らない(興味がない)ベテランデザイナーの方にこの傾向が見られる気がします。 見るたびに「もったいない!仕上がりサイズのアートボードにした方が何かと便利なのに!」と感じておりました。 ということで今回は、アートボードを仕上がりサイズすることのメリットを4つまとめました。 2019/07/09 追記 この方法は、印刷会社によってOKな所もあればNGの所もあるようですので、規定上問題ないか、入稿先の印刷会社に一度ご確認いただくことをおすすめいたします。 アートボード外のトンボまで入るように書き出せる トンボまで入るアートボードサイズにしてしまう方の最大の理由は、恐らくこの
illustrator CS3以前はアートボードは1ドキュメント1つでしたが、CS4からついたマルチアートボード機能でillustratorの使い勝手が大きく向上しました。 そしてバージョンアップの度に、アートボードに関する機能も少しづつ増えて便利になっているんですが、結構分かりづらかったりします。 ということで今回は意外と知られていない(かもしれない)便利なアートボードに関わる標準機能をまとめました。 Illustrator初心者の方からベテランの方まで、今一度できることを確認してみましょう。 リサイズ系 選択オブジェクトにアートボードをフィットさせる アートボードツールを使えばバウンディングボックスで感覚的にリサイズできますが、現在選択しているオブジェクトにアートボードのサイズを合わせたい時は、メニューバーの オブジェクト > アートボード > 選択オブジェクトに合わせる を実行すると
今回は、macでもwindowsでも、Illustratorがあれば無料で複数ページのPDFの差分を抽出できる方法をご紹介(Illustrator自体が無料ではありませんが…)。 以前書いた記事でも差分の出し方を紹介しました。が欠点もありました。 今回の方法はその欠点を補ってくれます。(ただし今回は今回で欠点があります。よろしければ以前の記事もぜひご一読ください。) ということで、2019年5月、Adobe creative cloudの過去バージョンに関するダウンロードのルールが改変されるのにともなって、各業界激震が走りました。 特にIndesign。DTP業界に大きく関わるこのソフトを、今後バージョンアップをせざるを得ないシーンも増えてくる可能性があります。 ところが、indesignは、バージョンの互換性が不安定。 作ったバージョン以外の別バージョンでファイルを開くと、何かしら崩れた
大迫選手が決勝ゴールを決めたFIFAワールドカップ2018 日本対コロンビア戦で観客席で写っていた「大迫半端ないって」のフラッグような、写真をキレイに2階調にする画像の作り方をご紹介。サントリーのBOSSのロゴマークなんかもそうですし、チェ・ゲバラのポスターみたいなヤツでもよく見るグラフィックですね。 一時期気に入ってこの加工処理ばっかりやっていたなぁと、作り方を思い出したので備忘録の意味も込めて。 インパクトのあるピジュアルですが、比較的カンタンにできるテクニックなので、初心者の方でもできると思います。 画像をグレースケールにする 前提として、元画像の背景が暗いと、最終的に塗り潰れてしまう可能性があります。 必要に応じて人物だけを切り抜くといいでしょう。 画像を用意したら、まずは イメージ > モード > グレースケール を実行。 トーンカーブで中間色を抑え、白黒をくっきり 次に、イメー
Illustratorは色々なグラフィックを生み出せるツールですが、凝った処理のグラフィックを作ろうとすると、手作業で作るには難しかったり、時間がかかったりします。 ということで今回は、カッコいいけど手作業だと面倒で手間のかかるグラフィックを、スクリプト実行で手早くで描画してくれる時短スクリプトをご紹介。 ハーフトーンにしてくれるスクリプト このスクリプトは、選択したオブジェクトや画像をハーフトーン処理に施してくれます。 通常ハーフトーンの処理は一般的にPhotoshopの出番だと思いますが、アプリを切り替えての処理はなにかと面倒ですよね。 このスクリプトならばイラストレーター上で簡単に処理できますし、修正もしやすいです。ドットがパスになっているのも嬉しいポイント。 ただ大きい画像などはやや処理に時間がかかるようなので、ワンポイント的なオブジェクトに適用させるのがいいかもしれません。 ■ダ
これはメジャーな方法だと思いますが、もし効果を使っているならば「効果 > ドキュメントのラスタライズ効果設定」の解像度は低いほうが処理が早いです。 通常、webデザインなら「スクリーン(72 ppi)」、DTPなら「高解像度(300 ppi)」を設定していると思いますが、DTPでも作業中だけ「スクリーン(72 ppi)」にすれば多少軽快になります。ただし印刷時やデータ納品時は「高解像度(300 ppi)」にすることをお忘れなく。 DTPでもポスターなど大型の印刷物のデザインの場合は、「標準(150 ppi)」で十分です。 特にポスターサイズの大きなオブジェクトにドロップシャドウなどを適用させると、ラスタライズの解像度が低くても、どうしても処理が重くなります。 これはIllustrator効果の処理速度はオブジェクトの大きさに比例するためのようです。 つまり同じドロップシャドウの適用でも、A
illustratorで作業しているとどうも重い。モッサリする。なんとかしたい!ということで、illustratorで少しでも時短になる方法を試して、効果があったものをご紹介。 現在編集しないオブジェクトを隠す illustratorで少しでも時短になるテクニックを試しまくりましたが、これかなり目からウロコでした。「command+3(windowsはctrl+3)」がショートカットになっているアレです。 DTP・WEBデザイン問わず、作業をしていくと、どんどん動きが鈍く、重く、ちょっとテキスト修正でもモッサリ感があり、コンマ数秒反応が遅れてくることが多々ありました。大したことない細かい修正が入った時でも、思った以上に時間とられたりして、これが意外とストレスでした。 色々試しましたが解決せず、あきらめかけたその時、ふと思い出したんです。 Indesignでの作業は、「ページ」パネルを非表示
グラフィックデザイナーとて世の中に沢山ある仕事のうちの1つ。そして効率化の本質は、突き詰めていくと結局どの仕事でも共通していることが多いですよね。 ということで、デザイン作業を少しでも効率的に進める上で私が実行している、小手先のテクニックではない、本質的な仕事の仕方についてまとめました。 作業フローを細分化して紙に書き出し客観視。ムダを洗い出して改善方法がないか探る。 これはとても面倒な作業ですし、時間もかかりますが、とても大事なことだと思います。 要はPDCAサイクルを、デザイン作業にもを取り入れる、という話です。 このムダを見極め分析する作業を、頭の中だけで考えてやろうとすると、全体像が中々見えてきません。 作業をしながら、殴り書きでいいのでそのフローを紙に書き出す。 そうすることで、フローの全体像を客観的に見つめることができ、「ひょっとしてこの作業ってもっと短縮できるんじゃないの…?
IllustratorでPDFを書き出す作業。 よくあると思います。 デフォルトでも書き出せるのですが、 今回はかゆい所に手が届く、便利な書き出しスクリプトをご紹介。 作業中のファイルを書き出すならこれ!「Export Artboards by Dialog」 http://3fl.jp/is003 このスクリプトは、PDFだけでなくpng、jpeg、svg、そしてPDFが書き出し可能。 書き出すページの指定もサクッとできたり、書き出さないレイヤーを指定できたり。 DTPでもWEBでも、かなり重宝すると思います。 私もこれがないと仕事にならないぐらい使わせていただいています。 JavaScriptなので、windowsでもOK。 Finderから直接PDFにするならこれ!「ai2PDFpre2」 http://force4u.cocolog-nifty.com/skywalker/2010
Illustratorで矢印を作るとき、どうしてますか?方法はいくつかあるとおもいますが、今回は線を矢印にする方法をご紹介。知っているようで意外とベテランでも知らない便利なので是非活用しましょう! ※この記事を書いている時点で使用しているIllustratorのバージョンはCC2015.2です。 線パネルから矢印の種類を設定しよう ということで、まずは線を引きます。 塗りはナシ、線には何か適当に色を設定しましょう。 また、線パネルはオプションを表示させておきましょう。 次に線を選択し、線パネルの「矢印」から、矢印の種類を選びます。 左側はパスの視点に、右側はパスの終点に矢印を適用できます。 また、「倍率」は、矢印の先端の大きさを調節できます。 矢印の種類はこんなあるんです! ちなみに、パスの始点と終点は簡単に入れ替えることができます。 線の太さと矢印の大きさを調整する 線幅を太くすると、そ
2022/6/28 illustrator, スクリプト 【Illustrator jsx】一文字づつのスレッドテ…
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