サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
egamiday.sakura.ne.jp
とあるご縁、とあるところからの依頼で、30年前、スマホもインターネットも無かった頃って、大学生はどんなふうに勉強してたんですか?的なことを人に問われてお話しする、という機会があったので、そこでお話ししたことをまとめてみました。 ご依頼が去年(2023年)のことなので、30年前だと1993年になります。その頃の我が輩ことegamidayさんは、京都のとあるホルモー的な大学の文学部生で、教養的雑多な学びから専攻の日本文学(註:「国文学」)、中でも古典文学(中世)を中心に勉強してたあたりで、演習・講読あり、レポートあり、翌年は卒論ありという身にありながら、ネットも無え、パソコンも無え、GoogleもCiNiiもJapanKnowledgeも無え、え、そんな状態でいったいどっからどう情報探してたんだっけ?ということを、思い出し想い出ししながら語る、というメモです。 検索の日の1993、的な感じで。
ちょっと用事があってライブラリースキーマのことを調べてたら、要素があちこちに散在していたので、ざっくりかき集めて参照可能にしておくメモ。 とりあえず2024年2月19日現在。 ●文献 ⑥オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第6回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00006.html ⑦オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第7回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00007.html ⑧オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第8回)議事録:文部科学省 https://
きっかけは、やっぱりコロナ禍です。 「この難局で、突然不如意だらけで、そこで”今まで通りのこと”を無理くりやろうとすると、そりゃ手詰まりだらけで呪いたくなる。それよりも、いまこの環境下でしかできないような”新しいこと”を考案して取り組むほうが、またとないチャンスで違うステージに行けるし、結果コスパいいのでは」 https://twitter.com/egamiday/status/1249794668851675136 コロナ禍発生直後、2020年4月に考えていたことのツイートです。 そう考えるようになったのも、以前からお世話になっていたあるアメリカのライブラリアンのあるMLへの投稿に感銘を受けたから、でした。教員や学生が混乱を極め何もできそうにないと言う中、彼女はライブラリアンとして、あれができる、これならできる、新しいものを眈々と探しては手控えておいて、時機が来ればそれを出す。「特に心
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『江上敏哲openindex | Toshinori EGAMI - openindex』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く