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仮定法過去完了とは、過去の事実に反することを表す動詞Vのことで、主節では “would have 過去分詞” や “could have 過去分詞” 、if 節の中では “had 過去分詞” という形で表すのが一般的だ。 ここでは、仮定法過去完了の特徴と使い方について、実用的な例文を交えて学んでいこう。
暗記のいらない英語学習法をベースに、英文法や英会話の勉強法を提供するサイトです。 “丸暗記せずに理解する”をコンセプトにしたオンラインスクール『English Grammar Academy』の運営もしています。
自動詞とは、動詞そのものに「を・に」が含まれず、目的語Oがいらない動詞のことだ。 一方で、他動詞とは、動詞そのものに「を・に」が含まれる、目的語Oが必要な動詞のことだ。 自動詞と他動詞を見分けられるかどうかは、英文法(語順のルール)が身に付くかどうかの最初の分かれ道なので、丁寧に学んで行こう。
森先生 おはようございます。 (1) Tom can swim fastest of the three. (2) Tom can swim the fastest of the three. (1)は the 無し(=私が中学校で習ったのはこちらです。) ところが、孫2人(高2、大2)は、(2)が正解よ!と回答。 そんなバカなと思い、早速ネットで調べてたところ、異なったご見解多数、どうにもハッキリとしません。 そこで、森先生に明快なご回答をお願いする次第です。よろしくお願いいたします。 回答「最上級に the が付く理由を押さえよう」 今回いただいたご質問には、こちらの動画でも回答しているので、ぜひ参考にしてほしい。 上の動画でも説明しているが、中学校などでよく言われる「最上級に the が付く」というのは、実は本質ではない。 本質は「最上級に修飾された名詞に the が付く」ということ
間接疑問文とは、普通の疑問文(「?」で終わる疑問文)を名詞化した表現のことで、who や where といった疑問詞を使ったものと、接続詞の whether や if(〜するかどうか)を使ったものの2種類がある。 ここでは、間接疑問文の作り方や使い方について、具体的な例文を交えながら学んでいこう。
主格の関係代名詞を省略できる3つのケース 主格の関係代名詞を省略できるのは、次の3つのケースだ。 1.連鎖関係代名詞 2.関係詞節の中が there 構文 3.補語Cになった関係代名詞 それぞれ、詳しく見ていこう。 1. 連鎖関係代名詞 連鎖関係代名詞(後ろで動詞が連続する関係代名詞)とは、that 節の中の主語Sが関係代名詞になったもののことで、説明を簡略化する場合には、“I think” や “you believe” などが挿入された関係代名詞だと言われることもある。 Mary is the person. + I think (that) the person knows the truth. (メアリーはその人物です。+私はその人物は真実を知っていると思う。) ↓ 関係代名詞を使って繋ぐなら、the person が主格の関係代名詞 who になって…… Mary is the
試飲会を開いてくださったのは、ワインの輸入販売をされているロコモーションさま 今回、東京の神田でワインの試飲会を開いてくださったのは、ワインの輸入販売をされている「株式会社ロコモーション」さま。 ワインに詳しくない私にも、代表の宮本さんがグルジアワインの特徴・製法・愉しみ方などを、熱く親切に教えてくださりました。 グルジアワインそのものがとても飲みやすくて美味しかったのはもちろんのこと、宮本さんがお話しされるグルジアワインのストーリーを聞いて、よりいっそうグルジアワインのファンになってしまいました。 グルジアはどこの国? グルジアはコーカサス地方に位置する国で、トルコの北側に隣接しています。 カスピ海と黒海に挟まれており、日本と同じように四季のある自然豊かな国。 実は「グルジア」という呼び方は旧ソ連からの独立前の呼称で、現在は国連加盟国の多くが「ジョージア」と呼んでいます。 そのため、グル
そもそも「群前置詞」とは? 普通、英語の前置詞といえば、of, in, on などのように、単語一語のものがほとんどだろう。 これに対して群前置詞というのは、単語二つ以上を一つの前置詞だと見なせるカタマリのことだ。 こういった見方をすることで、余分な思考を省くことができる。 逆に、群前置詞という見方を知らなければ、 「前置詞 for の前に接続詞 as が置かれてるけど、どういうこと?」 と戸惑ってしまうこともあるだろう。 代表的な群前置詞16選 「また覚えなくちゃいけないことが増えるな~……」 と思うかも知れないが、有り難いことに、英語の群前置詞はある程度数が限られている。 一つひとつ確認していこう。 1. As for/~に関して言えば As for は文頭で用いて、その人や事柄についての新しい情報を述べるときに使われる群前置詞だ。 As for Jeff, he thinks mon
3つの不定詞の基礎 一般的に不定詞は to + do(動詞の原形)という形をしていて、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法と呼ばれる3種類のものがある。 まずは、これら3種類の不定詞を「中学校ではどのように分類していたのか?」を振り返ってみることにしよう。 1. 中学英語での名詞的用法の不定詞 中学英語で名詞的用法の不定詞と言えば、もっぱら「~すること」と訳される不定詞のことだ。 It is important to believe in yourself. 自分自身を信じることは重要だ。 I don’t like to be treated as a kid. 私は子供扱いされることは好きじゃない。 基礎知識として、名詞的用法の不定詞なら「~すること」と直訳できる点を押さえておこう。 2. 中学英語での形容詞的用法の不定詞 中学英語では、「~するための」「~するような」と訳される不定詞を
森タツロウです。 2015年も残り2週間を切って、今年一年を振り返ったり、来年のことをイメージしたりしている人も多いと思います。 私はというと、自分としてはそこまで「変わったなぁ~!」という感覚のない2015年ですが、 客観的に見ると、大きく変わった一年だったと思います。 まず、今年の1月に勤めていた地元の学習塾を退社しました。 「退社」というよりは、正確に言うと「事業所の廃止」で、職場がなくなったという感じです。 あ、これを言うのは初めてなので、けっこうビックリされる方もいらっしゃるかも知れませんね。 ただ、自分としてはそこまでアタフタしてなかったというか、「さぁ、次はどうしようかな?」という感じで、未来を考えることしかしていませんでした。 こういった話って、生きていく上で英語以上に大切だと思うんですけど、学校でも社会の中でも、あんまり聞く機会がないですよね? 今日は2015年を振り返る
英文の中を軽やかに泳いでいくためには、文法上の知識がいくつも必要となる。 ここでお話しする倒置も、そのひとつだ。 いったいどんな場合に倒置が起こるのか? 正確な知識を身に付けることで、イレギュラーな英文にも上手く対応できるようになろう。 倒置とは「疑問文の語順になること」 普段は「SV」という語順になるべきところが、不意に「VS」という語順となることがある。 Here comes John. On the top of the hill stands an old house. などがそのような例で、ちょっとした強調のためだ。 ※主語Sが代名詞の場合は、倒置は起こらない。 ただ、こういった「SV」が「VS」になるだけの単純な倒置は、必ずしも「そうしなければならない」というものでもないし、文構造そのものも比較的理解しやすい。 知っておかないと厄介なのは、次のような「疑問文の語順になる倒置」だ
一言に「ありがとう」といっても、"Thank you" だけではちょっと物足りない。 感謝の気持ちをしっかりと伝えるために、より具体的に「ありがとう」を表現したいこともあるだろう。 ここではまず、英語での「ありがとう」の基本的な表し方を確認してから、3つのシーン(日常会話・SNS・ビジネス)に分けて、それぞれのシーンに特徴的な表現を見ていくことにしよう。
アメリカ・メリーランド州でエステサロンを経営されているパチコスキー真由美さん。 その経験を活かして、「英語学習ボックス」へは月に一回ほど寄稿してくださっています。 今日は素朴な疑問として、「日本とアメリカの違い」について、真由美さんの視点からお話ししてもらおうと思います。 1. 自分の軸を持ち、個性や違いを認められるかどうか 自分軸を持つための人間力教育と、創造性を重視する教育のため、アメリカ人は自分を持っているのが当たり前。個性があるのが当たり前で、いろんなタイプの人と早くから交わるので、おおらかに相手を認めることができます。その違いを超えて、ビジネスなどでも協力し合っていける柔軟さを持ち合わせられるようになります。 日本では数字や文面の教育は進んでいても、自分軸や人間力に対する教育が普段から行われていない。創造性があると叩かれる傾向にあります。芽をつぶして平たくし、平均化するのが好き。
英語の文法でもっとも重要なのは「覚えない」ということ 全31回の英文法の無料講義の中で、私がもっとも大切にしているのは、 知識だけではなく、仕組みを押さえる ということです。 おそらく、学校などの一般的な英文法の授業では、「ここはこういう表現だから覚えておいてね~」と言われることが多いと思うんですよね。 もちろん、「知識」が大切であることは間違いありません。 ただ、やっぱり「単発的な暗記」だけでは、なかなか文法力は身に付きませんし、何より、勉強していて楽しくありません。 例えば、 "make it a rule to do" という、文法問題でも超頻出の表現。 単に意味を覚えるだけなら、「~するのを習慣化している・~するようにしている」という知識が1つ増えるだけです。 けれども、この ”make it a rule to do” という表現を「どうしてそういう意味になるのか?」という視点で
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