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アメリカ大統領選
emukobb.hatenablog.com
まずは楽しいことから。 だいぶ時が過ぎてしまったけれど年末のこと。 冷凍庫に溜めていた茄子の皮で解いた着物の胴裏と八掛を染めてみた。 2度目の草木染だ。 茄子の皮だから紫色になるのだろうか、それとも藤色ぐらいかしら・・・ そんなことを考えながらの作業は楽しかった。 染めてみると何とグレーだった。 左が胴裏で真ん中と右が八掛。 胴裏も八掛もシルクで同じ鍋で染めたのだけれど微妙に色が違う。 写真ではよくわからないけれど胴裏はブルーグレーというか、見え方によってはいぶし銀という感じでなかなかいい色に染まったと思う。 さて、これをどうしようかと思う。ただただ染めたかっただけなのだけど、作るとしたら柔らかなシルクなのでスカーフぐらいしか思い当たらない。前回染めた胴裏もスカーフに仕立てようと思いながらもまだ手付かずのままだし、困ったものだ。 次は年が変わってからのこと。 コロナの感染が拡大し始めた昨年
先日、私宛にゆうパックが届いた。 宛名を見なくても名古屋に住む学生時代の友人からだとわかる。ここ10年ほど、毎年、私の誕生日近くになるとバースデーカードと何某かを送ってくれるのだ。 学生時代は仲が良かった友人とも卒業すると徐々に年賀状だけのお付き合いになった。それが12年前だったと思う。彼女から長い手紙が届いた。 その手紙の冒頭には「返信はしなくても読んでくれるだけでいいから」と書いてあったけれど、手紙を読み終えてすぐに返事を書いた。 それからはがきのやり取りが始まり、毎日のようにメール交換も始まった。そして、彼女のPCが壊れてからはメールはなくなり、たまにはがきが届くだけになった。だけど、私の誕生日近くになると必ずカードと何某かのものを送り続けてくれている。そんな心遣いがうれしくて、友人にはいつも感謝している。 今日は私の誕生日だ。 母が50代の初めに亡くなったものだから、よくもこの年ま
あけましておめでとうございます。 今年もゆっくりではありますがこのブログを続けていきたいと思っています。 そして、皆さまのところにも訪問させていただきたいと思っています。 本年もよろしくお願いいたします。
28日の夕方、長男家族が帰省して賑やかな生活が始まった。 忙しくもあるけれど、楽しくもあり、うれしくもありの毎日だ。今日遅くには次男も帰省すると電話があった。みんな仲良く、元気で勢ぞろいできることは親としてはうれしい限りだ。こんな日が過ごせることを本当に幸せだと思う。 先のことは分からないから、今という時を大切に、楽しんで過ごしたいと思っている。 今年もあとわずか。目標は達成できなかったけれど、あくまでも目標は目標。仕事ではないし、来年も引き続きやればいいだけのこと、と、今年も締めくくることにした。 今年も訪問して下さった皆さま、ありがとうございました。
昨日は月に一度の楽しみである簡単リメイク講座だった。 今回はリボン刺繍のブローチの予定だったので特に楽しみにしていた。 リボン刺繍の見本は小花模様とバラの2種類があり、各々がそのどちらか好きな方を刺した。 小花刺繍のブローチはとても可愛らしかったけれど、小花模様の方は何度か教えていただいたことがあるので私は初めてのバラを選んだ。 2時間弱で完成。 黒の布は何だったのだろう。写真では分からないけれど、ベルベットのように少し光沢がある。リボンも実際には織り目までは見えず光沢がある。バラの花と蕾はグラデーションのリボンを使用している。 自分で言うのも何だけれど、実物の方がずっとステキだと思う。昨日から何度も一人で眺めては喜んでいる。 小花模様の方も、バラも、もっともっと作ってみたくてブローチ台を注文した。自分でポチればいいのに皆で講師にお願いしたので手元に届くのは1か月後になる。 この楽しかった
先週末、私の住む地方でも桜が開花したと発表された。 すぐ、我家の前の公園はどうだろうかと窓から眺めてみたけれど、まだまだ固い蕾のようで色づいてもいないように見えた。 月曜日、再度見てみると我家の側のさくらは数輪咲き始めたところだったけれど、反対側のさくらの1枝はかなり咲いていた。 遠目でもちょっとステキだったので夫とデイケアのお迎えが来る前に公園まで見に行った。近づくと夫は満面の笑みを浮かべ「お~‼ お~‼」と歓声をあげた。そういう夫の姿を見ると私はすごくうれしくなる。喜んでいる姿を見ているとそれからしばらくは嬉しい気持ちのままで過ごせる。 そして、今日のさくら。 我家の側のさくらも1本だけ、しかも1枝だけだけれど こんなに咲いていた。 今日はちょっと肌寒い。 明日からしばらくは寒い日が続くという。まだしばらくは二人でさくらを楽しめそうだ。 先日、作り始めていたピンクッションが二つだけ完成
初めて花ふきんを作ったのは昨年の8月だった。 刺し子がしょうに合っていたのか、あれから約半年の間夜な夜なチクチク楽しんでいた。そして、先月19日に17枚目が完成した。 「そんなに作ってどうするの?」と、言われそうだけれど、自分が使いたいというわけではなく、刺していると落ち着くというか刺したいだけ。だからできると友人や知人、兄弟や甥夫婦などに差し上げた。というより貰っていただいたと言う方が正しいかもしれない。 正月、興味を示してくれた孫に1枚。嫁にも1枚。作り置きしてあった何枚かの中から好きなものを選んでもらった。 甥夫婦も東京から帰省すると、1歳になった子どもを連れて兄夫婦と一緒に来てくれた。結婚してから毎年来てくれるのであげたくて、好きなものを選べるようにと何枚か作り置きしておいた。そしてその中から赤色と紺色のものを1枚づつ選んでもらった。 その時、一緒に来てくれた兄嫁のYちゃんにもあげ
手づくりが好きなことは以前にも書いた。自分で作るのもそうだけれど、人が作ったものを見るのも好き。作っている工程を見るのはもっと好きかもしれない。 友人にも手作りが好きな人が何人かいて、その人と手作りの作品展を見に行くのも好きだ。もちろん、都合がつかなければ一人でも見に行く。 特に好きなのは布小物。ポーチや巾着、バッグは大好き。刺繍や刺し子も好きだ。 とはいえ、自分ではうまく作れない。だけど、材料を見ると、ついつい買ってしまう。 手芸本も然り。で、夫が寝てしまうと、テレビを見ながらそんな本を眺めたり、材料を触ったりして楽しんでいる。 そして、ネットでも手作りをしている方のブログを見たり、作り方のUチューブ、刺しゅうや刺し子、ハンドメイドのインスタ、手作りサイトのミンネやクリーマも毎日のように見ている。 ポーチや巾着などの布小物が好きなのだけれど、最近は夜な夜な、チクチクと刺し子ばかりをしてい
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