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敬老の日の始まりと意味 「敬老の日」が9月の第3月曜日となったのは、2003年(平成15年)からです。 2002年までは9月15日が敬老の日と定められていましたが、ハッピーマンデー制度の実施により毎年日付が変わるようになりました。 敬老の日は、「多年にわたり社会につきしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としていると祝日法第2条に書かれています。 始まりは1947年(昭和22年)ですが、そのころは「55歳以上」を対象として敬老会を開催したそうです。 私は今47歳なのですが、その時代に生まれていたらもうすぐおばあちゃんと呼ばれる年齢です(@@;) 当時の平均寿命は52歳と考えると致し方ないですが、現代では考えられない年齢ですね。 統計からみた日本の高齢者 2018年9月15日現在での統計トピックとして以下のことがあげられています。 ☆総人口がピーク時の2008年から27万人減少する一方
お盆とは 8月も10日を過ぎ、お盆休みで長期休暇に入っている方も多いと思います。 帰省ラッシュのさなか、もしくはすでに早めにお墓参りをすませた方もいらっしゃるかもしれません。 明治時代以前のお盆は7月13日から16日頃を指していたようですが、新暦になると、その期間が農作業の繁忙期と重なるために、ひと月遅れて8月13日から16日頃となったようです。 現在では東京都心は7月13日頃から16日、それ以外は8月13日頃から16日がお盆といわれています。 都心は農作業があまり関りがなかったからですかねぇ・・。 仏壇の周辺にあるものやお盆に行うイベントは、何かしら意味があります。 私もよくわからなかったので、しらべてみました。 盆提灯とは 盆提灯はお盆の時、先祖や故人の霊が迷わず帰ってくる目印として飾るものです。 迎え火、送り火の大切な役割を担っています。 また、故人の冥福を祈り、感謝の気持ちを込めた
ピンピンコロリとは 「ピンピンコロリ」とは、 「病気に苦しむことなく、元気に長生きして、最後は寝付かずにコロリと死ぬこと」をいいます。 誰に迷惑をかけるでもなく、そういう死に方が理想であると思う人が多いことから「ピンピンコロリ」(PPK)と言われています。 一見、言葉の発音やリズムもおもしろいですし、死を前向きに楽観的にとらえているようで個人的にはいいと思います。 一方で、長生きして認知症や障害を持っても、よりよく生きてもらうことを考えていかないと、長寿社会は良いものにはならないのではと思う方もいらっしゃいます。 要するにこれは「突然死」を望んでいるのではないか・・と批判する人もいるんです。 正直なところ誰もが、苦しんだり痛かったりして死ぬのはこわい。 いまの社会を生き抜く覚悟が必要だと言われても、認知症や障害を持ってからだと現在とは違う状況になるわけですから、そこまで深く考えずに俗語とし
年金の基本と常識 国民年金は、全国民の20歳から60歳未満までの加入が義務化されており、月々の保険料を支払っています。 自営業や無職の人は保険料を自分で支払っており、会社員は「厚生年金」に含む形で、給料から保険料を天引きされています。 そして高齢化が進んでいるため、年金受給者が増え支給総額も増え続けています。 今後、少子化が続く限りは国の年金支払い額は減ることはありません。 引用:内閣府 このグラフは人口の実績値と推計値をグラフにしたものです。 ちょうど現在のあたりから総人口の減少がはじまり、高齢者の割合が増えてくるのがわかります。 平成29年の総務省統計局の数値だと、平均寿命は 男性は81.09歳、女性は87.26歳 となっています。 65歳から受給とすると 男性は約16年、女性は約22年の間、支給されるということになります。 また、少なくとも10年以上保険料を支払わなければ、生涯無年金
年金額を調べることは大切 最近、年金額について話題になっていますが実際に自分がもらえる年金額を調べたことはありますか? 「老後にいくら必要か」ということや「どれくらいの年金がもらえるか」は、人それぞれなので、自分が実際にもらえる金額を調べることはとても大切です。 自営業か会社員か、会社員の扶養に入っているか等々条件によっても違ってきます。 さっそく私を例にして、調べてみます。 日本年金機構では「ねんきんネット」というサービスがあります。 こちらでユーザーIDを取得することで、自分の将来のおおよその年金額をしることができます。 初めてIDを取得する場合は、ログイン画面で 「ユーザーID・パスワードをお持ちでない方」を選択します。 そして登録していきますが、アクセスキーの有無のページがあります。 アクセスキーとは、「年金定期便」等に書いてある番号のことです。 もし過去の年金定期便等を持っており
「ミドル」や「シニア」って何歳から何歳まで? 総称として使用されている年齢を表す言葉、「ミドル」や「シニア」って何歳からかわかりますか? 47歳の自分は、シニアではないからミドルかなぁという漠然とした感覚でしたので調べてみました。 ★WHO(世界保健機構) WHO(世界保健機構)が定めた「高齢者」というくくりでは、65歳以上という基準がありますので、これが「シニア」になると思います。 ★人口調査 また、日本の公的機関がおこなう人口調査でも、 35~64歳を壮年 64歳以下を現役世代 65~74歳を前期高齢者 75歳以上を後期高齢者 と区分しています。 高齢者(シニア)は65歳からとなっています。 ふむ、この二つからいけば65歳以降が「シニア」ということでよさそうです。 ★ハローワークの求人等 新しいお仕事を探す時には、よく「ミドル・シニアの転職」「シルバー人材」なんていう言葉も聞きますよね
終活ツアーとは 首都圏では「終活ツアー」というものが大盛況の様です。 終活は自分のペースで行っていいものですが、一人で動いてもなかなか最新の情報が入ってきません。 終活セミナー等に参加して知識を得たものの、実際に葬儀場や納骨堂を自分自ら見に行くということは少しハードルが高いです。 そこで、この終活ツアーを旅行会社が企画したようです。 バスツアー客の年齢層は60代以降の方の利用が多く、周知もしやすかったものと考えられます。 引用:クラブツーリズム 終活セミナー例 同じ目的をもった方たちと一緒に小旅行気分で、お墓や納骨堂を見て触れることができるのであれば気軽に行けますし、旅行会社が企画運営してくれるのであれば安心です。 こういったツアーは終活のアドバイザーやカウンセラーがつきますので、気になったことも質問しやすいです。 また、同じくらいの年齢の方々が集まるので、比較的ゆっくりと見学ができます。
次に、終活をしたいと思っている人に理由を聞いています。(複数回答可) 1位「家族に迷惑をかけたくないから」 → 75.9% 2位「病気や介護生活で寝たきりになった場合に備えるため」 → 46.4% 3位「自分の人生の終わりは自分で決めたいから」→ 38.2% 引用:楽天インサイト 私自身もそうですが終活をしたいと思っている理由は、「家族に迷惑をかけたくない」という思いがやはり1番大きいです。 「終活」という言葉が知られるようになったきっかけも、葬儀費用やお墓が高額であることが、この思いにつながっているのではないかと思います。 終活準備でしておきたいこと 1位 「財産整理」 → 63% 2位 「家の中の荷物整理」 → 56% 3位 「遺書の作成、エンディングノート」 → 43%
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