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大谷翔平
erinawataya.com
2020年8月29日、首都ベルリンで3万8000人が集まる大規模な反コロナ規制デモ(通称反マスク運動)が行われました。この日に起きたことは、シュタインマイヤー大統領が「許されることではない」とまで発言するほど。ただの反マスク運動ではありません。この記事では、このデモが、何がドイツにとって問題で、何が許されてはならないのかをまとめることを目的としています。また、加筆修正も行なっております。 反コロナ規制デモとはそもそもなんぞや? 要約 2020年8月29日、ベルリンで行われた反コロナ規制デモ。推定3万8000人が参加。参加者は老若男女、極左から極右まで幅広く、参加目的もそれぞれ。問題となったのは、極右グループがナチスの象徴としてしばしば使われるドイツ帝国時代の国旗を国会議事堂前で掲げたこと。そして、そんな極右グループが同じデモに参加していても気に留めない参加者の様子に危機感を覚えているメディ
実はこのブログの中ではよく読まれている記事なのですが、ラテン語と聞いてもピンとこない方がほとんどだと思います。でも、ドイツ生まれであるにも関わらず、13歳にして初めてドイツ語を本格的に学ぶことになった私が留年もせず、アビトゥーアに合格し、ドイツの国立大学まで卒業し、更に今ではドイツ語通訳としてお仕事まで頂けるようになれたのは、ラテン語との出会いがあったからだと信じています。そんな経験談をシェアしようと思います。 ドイツ育ちなのにドイツ語ができない小学生時代 家庭も学校(日本人学校)でも日本語しか使わない環境で12歳まで育ちました。それでも、ドイツ語で自己紹介や簡単な日常会話はできたので、ギムナジウムに編入することが決まった時も楽観的だったのですが・・・想像以上に出来なさすぎて心が折れました(笑)問題がなかったのは発音だけで、一気にクラスの落ちこぼれになってしまいます。ドイツ語だけでも大大大
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