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expajp-tech.hatenablog.com
05/11-13の3日にわたって開催されたRubyKaigi 2023に現地参加してきました。 今年の開催地は長野県松本市。2020年にも開催が予定されていましたが中止になってしまい、3年越しでの開催となりました。 昨年に引き続きオンラインとのハイブリッド開催でしたが、オンサイトでのパーティやドリンクアップも復活して「RubyKaigiが帰ってきた」との思いを強く感じました。 トーク "Parser Kaigi" Multiverse Ruby Rethinking Strings Ruby vs Kickboxer - the state of MRuby, JRuby and CRuby Fix SQL N+1 queries with RuboCop いろんな人と話した RubyKaigi との向き合い方 Matsumoto is Nice 余談 会社でMatzに色々解説してもらった
昨年の後半は遅い時間の退勤が続いていたのですが、仕事中にTwitter見たりぼーっとしたりしてる時間が長かったのでどうにか集中したいと思って、ポモドーロ・テクニックに本気で取り組んでみました。 ポモドーロ・テクニックについては「25分集中して5分休憩を繰り返す」という程度の認識しかなく、何度か取り組んではすぐやめて、を繰り返していたのですが、この際原典に当たってしっかりやろうということで、提唱者自身が書いた本を買ってきてじっくり読み込んでみました。 結果、ポモドーロ・テクニックに対する誤解がたくさんあったので、ここに記しておきます。 ポモドーロ・テクニックについての誤解 誤解1: 25分+5分のサイクルを繰り返すと自然に集中できる 誤解2: 乗っているときは休憩を無視してやり続けて良い 誤解3: 1日の最初にとりあえず始めて、仕事はやりたいところまでやる 実際のポモドーロ・テクニック 実際
2022/09/08-10に三重県の津市で開催されたRubyKaigi 2022に参加してきました。 rubykaigi.org 3年ぶりの物理開催でした。物理会場への参加はRubyKaigi 2018, 2019に続いて3回目となります。 なんだかとても内省的な内容になってしまったので、他人の自分語りが嫌いな方はお帰りください。 3年ぶりの物理開催 トークの傾向の変化 大人の自由研究 過去を振り返る 自分の変化 RubyKaigiに向き合うスタンスの変化 学んでいる内容の変化と行き詰まり わたしのKaigiEffect 余談 様々な人と会えた 会期中に誕生日を迎えた 近鉄の秘境駅に訪問した まとめ 3年ぶりの物理開催 トークの傾向の変化 3年あれば色々と変わるもので、そのひとつがトークの傾向ではないかなと思いました。 大人の自由研究 (M|Y)JITの開発 言語にbundle されるツー
この記事は「mohikanz Advent Calendar 2021」1日目の記事です。 mohikanzがどういうコミュニティかについては4年前のこの記事↓ををお読みください。 mohikanz.kibe.la 今回はちゃんと寝た話をします。 技術的な内容ではないのでこのブログに書くかそれともnoteにでも書くか迷いましたが、仕事やら学習やらにプラスの影響が出たのでこちらに書くことにします。 TL; DR 早寝早起き朝ごはん 不健康極まった2021年夏 睡眠不足でずっとうっすらしんどかった2021年夏、自分はこんな悪循環に陥っていました。 朝起きられない リモートワークで始業直前に起きる お昼くらいまで頭が働かない 効率が悪いんで遅くまで仕事する 夕食作って食べてお風呂に入ったらもう日付が変わる そのあとなんとか本を読もうとするも、心身ともに疲れ切ってるので読み進められない なかなか進
この記事はSHIROBAKO Advent Calendar 2019の21日目の記事です(遅刻してすみません)。 普段の技術ブログとはちょっと趣旨が違いますが、まあ、アドベントカレンダーってそういうものなのでお付き合いください。 SHIROBAKOはアニメ会社を舞台にした「お仕事」がテーマの群像劇です。 shirobako-anime.com 2014年の秋から半年間の放送だったので放映はもう5年も前なわけですが、自分にとっては特別なアニメで、何度も見返したり人に強烈に薦めたりしています(このあいだ上司におすすめしました)。 このアニメが特に思い出深いのは、放送当時自分が就活生だったことです。 受動的に生きてきて、学校なり部活なり与えられた環境でそれなりの結果を出せばそれで満足する(どころかお調子に乗る)、という日々を送ってきたので、就職活動の中で突きつけられる「お前がやりたいことはなん
先週、「TamaRuby会議01」というイベントで、「brainf*ck処理系で理解するパターンマッチングをつかった疎結合な実装」というタイトルで喋ってきました。 tama-rb.github.io 「Rubyistとしての成長」をテーマにした地域Ruby会議です。多摩といいつつ、場所は渋谷だったわけですが。 イベント自体の様子は漏れなくtogetterにまとめられていて、 togetter.com ブログを書いている方も、基調講演の伊藤さんをはじめ、すでに何人もいらっしゃる blog.jnito.com phayacell.hatenablog.com yazawa-tech.hatenablog.com ので、イベント全体について語るのは縮小再生産かな、と思います。 というわけで、このエントリでは個人的に考えたことや思ったことを書いていきます。 (追記)参加した方向けにアンケート
これはなに 2019/04/27-29、つまり10連休最初の3日間に土善旅館に開発合宿に行ってきました! mohikanzのメンバーが合計21名で宿泊し、3日にわたるもくもく会を行ったのでした。 旅館の開発環境はすばらしく、それぞれが大きく進捗を出して帰ってきました。 何人かがブログに書いてくれてたりもしています。 mattenn.fkgt.net www.aquasword.jp note.mu 実は自分、この合宿の幹事をつとめておりました。 企画から当日の運営までほぼすべてを1人で行い合宿の運営ノウハウが手元に残ったので、「色んな人が開発合宿を企画してくれればよいな」という思いでフレームワークの形でまとめることにしました。 その成果物がこの記事です。 免責事項 本フレームワークはあくまで有志がまとめた非公式のものです。文責はすべて作成者@expajpにあります。本フレームワークの内容自
サポーターズColab主催の「若手エンジニアに送る"心構え"と"キャリア観"」を聞いてきました。 講演者は例のスタンドでおなじみの@t_wadaさんでした。 内容のまとめ記事はすでに何人かの方が書いてくださっています。 sinnderu.hatenablog.com ushinji.hatenablog.com ですので、自分的なハイライトを中心に書いてみたいと思います。 どんな内容だったか 印象に残った話 デールの円錐 ロードマップ指向とエコシステム指向 質問に答えてもらいました 「技術が身についた」って何? Write Code Everydayのネタ決めをどうするか まとめ どんな内容だったか 実際にまとめきるのは不可能な内容でしたが、強引に3行でまとめると、 技術の学び方を学べ アウトプットを続けろ 経験から技術の流れを俯瞰しろ こんな内容でした。 これらに付随して、技術書の読み方
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