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iPhone 16
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ある程度VBAが使えるようになるとこう思います。 「もうこれボタン押すだけだし、オレがやる必要なくね?」 マクロ実行命令すらもコンピューターに委ねたいですか?はい、可能です。これは我々、はたらきたくない会社員の理想を実現するために必須のテクニックになります。 タスクスケジューラを使う Windowsにはタスクスケジューラという、いわゆるタイマーの役割を担うアプリが付属しています。これを使うと定期的に設定したプログラムを実行できます。 詳しい使用方法はGoogle先生に聞いていただくとして、間隔(毎日、毎週、何曜日など)と時刻を設定して、実行したいプログラムを指定すると、その通りにやってくれます。 じゃあこれにExcelファイルを指定しとけばいいのかというと、そう簡単にはいかず、ただExcelファイルを指定しただけでは、マクロの実行まではやってくれません。VBA側でブックオープンのイベントか
Power AutomateはVBAを地上から一掃するために投入されたMicrosoftの新兵器です(誤)。 Excelで特定の行の特定の列の値を書き換えたいというシチュエーションは、ままあるでしょう。「VBAをぶっ壊す」を標榜(非公式:オレ脳内)するPower Automateでは、もちろんそんなの余裕です。 準備 前回やったメール受信をトリガーにしたフローをベースに、OneDrive上のExcelファイルの特定行の値だけを書き換えるフローを作成します。 OneDriveのルート直下に vote フォルダを作成し、その中にExcelファイルを作成しました。ファイル名は saitama_old_city.xlsx です。 ここまでで、だいたい何をしようとしているか察していただけると思いますが、このファイルを開いて次のようなテーブルを作成しました。テーブル名は vote としました。 ここま
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