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社団法人日本レコード協会の発行する『THE RECORD 2007年1月号』において、会長である佐藤修氏が"新年のご挨拶"の中で、再販制度に触れています。 THE RECORD 2007年1月号(PDFファイル) 社団法人日本レコード協会 発行物 以下、内容を抜粋します。 新年のご挨拶 レコード産業の新時代に向けて (中略) また、音楽CDの再販制度は我が国の優れた文化政策であり、その役割と重要性について、広く国民の皆さまから理解が深まるよう取り組んでまいります。 我々はレコード製作者を代表する団体として、またレコード製作者の権利を管理する団体として、レコード産業の将来に向けた環境整備と音楽文化の発展に向け、一層の努力を重ねてまいる所存です。 再販制度、こと音楽ソフトに関する同制度においては、2004年の著作権法改正問題にて、いわゆる輸入権と再販制度の二重保護が指摘されるなど、以前から問題
WEBダ・ヴィンチ 2007年1月号の表紙モデル、中島みゆき氏が持っている本。宮沢賢治『銀河鉄道の夜』について。 宮沢賢治による短篇童話。大正末期に執筆が始まり、昭和初期にかけ、推敲が繰り返されたが、完成には至らなかった。主人公の少年ジョバンニが夜空を渡る銀河鉄道に乗り、白鳥停車場など幻想的な世界を旅する内容。親友カムパネルラとの別れなど、無常や儚さにも通じる、作者の死生観も著されている。 「2004年に初演し、06年に再演した夜会『24時着0時発』(再演時は『24時着00時発』)の土台になった物語ですから。私にとっての『銀河鉄道の夜』を、宮沢さんにお手紙申し上げたのがあの芝居というか。かっこつけて言うなら、“宮沢賢治に捧ぐ”ってところですかね」。『24時着00時発』は、原作にはない鮭が大きな役割を果たす。 (WEBダ・ヴィンチより抜粋) インタビューを読んでいないため言及は避けますが(お
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