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本・遊び 現在、さまざまな出版社から刊行されている学習まんが版「日本の歴史」。学力向上や入試対策として購入する場合、「子どもが実際に最後まで読んでくれるかどうか」が最大の鍵となります。 そこで、それぞれの特徴や子どもに合った選び方について、中学受験個別指導教室で社会科教務主任を務める馬屋原吉博さんに聞きました。(取材・文=久保美鈴、 撮影=澁谷高晴) 【馬屋原 吉博(うまやはら・よしひろ)】 中学受験専門のプロ個別指導教室「SS-1」副代表、社会科教務主任。 中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員。1983年生まれ。著書に『今さら聞けない! 世界史のキホンが2時間で全部頭に入る』(すばる舎)、『カリスマ先生が教える おもしろくてとんでもなくわかりやすい 日本史』(アスコム)などがある。 大手出版社がこの10年で続々と参入した学習まんが「日本の歴史」 中学受験専門のプロ個別指導教室「
子どもの成長 2020年3月まで開成中学・高校の校長を務め、現在は北鎌倉女子学園の園長である柳沢幸雄氏。 同氏の著書『ハーバード・東大・開成で教えてわかった 「頭のいい子」の親がしている60のこと』では、50年近い教員生活の経験と、親としてアメリカでの体験を踏まえ、親が子どもとどう関わればよいかをアドバイスしている。 本稿では、柳沢幸雄氏が子どもに「ゲーム好きな子どもは将来有望」「ゲームはうんとやれ」と言う理由に迫り、ゲームを教育や時間の使い方という観点から考える。 ※本稿は『ハーバード・東大・開成で教えてわかった 「頭のいい子」の親がしている60のこと』(PHP研究所刊)より一部抜粋・編集したものです。 【著者紹介】柳沢幸雄(やなぎさわ・ゆきお) 1947年生まれ。東京大学名誉教授。北鎌倉女子学園学園長、前・開成中学校・高等学校校長。開成高等学校、東京大学工学部化学工学科卒業。71年シス
子どもと会話 「甘やかさず厳しく育てているのに、子どもが問題行動を起こす」「子どもとの関係がうまくいっていない」……。思春期の子どもとの接し方で悩んでいるご両親は少なくないでしょう。 そんな子どもたちとのかかわり方のヒントをくれるのが、数々の教育改革が注目されている横浜創英中学・高等学校長で元麹町中校長の工藤 勇一氏(注:当時、2020年4月より横浜創英中学・高等学校校長に就任)です。子どもへの望ましい「叱り方」や、問題行動を起こす子どもへの「問いかけ方」など、教育者として、父親として、両方の視点から話を聞きました。 ※本稿は工藤勇一著『麹町中校長が教える 子どもが生きる力をつけるために親ができること』(かんき出版)より、一部を抜粋編集したものです。 工藤勇一(くどう・ゆういち) 横浜創英中学・高等学校長/元千代田区立麹町中学校長 叱った後のフォローの仕方が大切 叱られることが好きな子ども
◆遠くから親を見守るには さて、日々介護相談を受けている中で、若い世代からの相談が舞い込みます。 「先日、元気だった父が、あっという間に亡くなりました。それで母が一人暮らしになったのですが、子供である自分が何をすれば良いかを教えてください」 70歳代、80歳代の両親がともに健在な時は、「便りが無いのは元気な証拠」とばかりに、普段は連絡もせず、正月休みに顔を出す程度だったけれど、さすがに元気とはいえ、一人暮らしになってしまうと、今までと同じように知らん顔しているわけにはいかない、と誰もが思うでしょう。今まで二人三脚で暮らしていた人が、たった独りになり、さらに年々体力がなくなるのですから当人が感じているのは「寂しい!」 の一語に尽きます。 朝、起きて「おはよう!」と声をかける相手がいません。テレビを見ていても楽しさは半減します。夕方になりあたりが薄暗くなると不安感が増してきます。雨が降って一日
子どもの成長 「よかれ」と思ってやっていることが、子どもの可能性を狭めてしまうことがあります。どう気をつければよいのでしょうか? ※本稿は『PHPのびのび子育て』2011年6月号に掲載されたものを一部抜粋・編集したものですです 親が大事にしたい「任せる」ということ 人類の長い歴史から子育てを見ると、ここ30~40年ぐらいは特殊な時代と言えます。というのも、子どもが自由自在に遊び回れる場が地域から消え、家庭は核家族化して、子育ての責任の大半が、お母さん1人の肩にかかってしまっているからです。「子どもがちゃんと育っているかどうかは、あなた次第ですよ」と言われているようなものですから、「ああしなさい」「こうしなさい」と言いたくなってしまうのも当然のことでしょう。 しかし子どもは、親や社会が「ああしなさい」「これをしてはいけません」と指示するから育つのではありません。言われるから育つのではなく、自
学習・教育 受験だけでなくプログラミングの習得の上などでも重要である算数・数学。子どもが成長する過程でも意味を大きく持つようになっています。算数に興味を持ち、得意になっていく子は親とどんなコミュニケーションをしているのでしょうか? ※本記事はPHP文庫『算数ができる子の親がしていること』(大迫ちあき著)より一部抜粋・編集したものです。 【著者紹介】大迫ちあき(日本数学検定協会認定数学コーチャー&幼児さんすうエグゼクティブインストラクター) 子育てが一段落したあと、大手個別指導塾で中学受験の算数担当講師として10年勤務。多くの学習相談を受ける中で、子どもの勉強に悩むお母さんたちのフォローもしたいという思いから、2011年に独立。東京・恵比寿で未就学児から小学生対象の「幼児さんすうスクールSPICA」、中学生対象の「Total Learning School SPICA」を開講。未就学児対象「
子どもの成長 子どもが言うことを聞かない時は、あなたに何か伝えたいこと、気づいてほしいことが、あるのかもしれません。 ※本稿は、「PHPのびのび子育て」2015年2月号より、一部抜粋・編集したものです。 秦野悦子(白百合女子大学教授) 児童文化学科発達心理学専攻。専門は、発達心理学(言語発達、障害児のコンサルテーション、子育て支援)。臨床発達心理士。その他、日本発達心理学会常任理事、日本保育学会保育臨床相談システム検討委員、臨床発達心理士実践研究編集委員、一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構事務局長を務める。2006年より、わかふじ幼稚園副園長となる。三児の母。 必ず理由があります 「ダダこね」の根を掘る! 思い通りにならないと、泣いたり暴れたり、いつまでもグズグズと聞き分けが悪かったり、相手の気持ちや迷惑にはかまわず自分の思いを無理に押し通そうとしたり――。 こうした「ダダこね」は、親
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