足に合っていない靴、柔らかい靴を履いてると 踵の骨が傾きその上の骨(膝、股関節、腰、背骨、肩、首)がバランスを取るためにさらに崩れる ざっくり言うと「巻き爪や外反母趾、内反小趾」「膝、腰痛」「背中、肩、首のコリや痛み」「足底筋膜炎などの足の諸症状」「腹筋の衰え」などなど… これらすべてが先天性でない限り靴の選び間違い、履き方の間違いで起こっている症状 【正しい靴の選び方】 ・ミッドソールが硬いモノを選ぶ(靴を捻ってみて曲がりにくければいい) ・踵が窮屈なものを選ぶ ・足を靴から取り出したインソールの上に乗せ足先は小指一本分ほどの空きがあり 横幅は少しはみ出るくらいのサイズを選ぶ(合わせるときは踵を少しはみ出させる) ・↑の条件を満たしたものを全て履き比べ一番膝が内側に入らないものを選ぶ (まず鏡に向かって歩き足の着地時に膝の動きを見る。その動きが一番小さいものが合っている靴) ・履いたこと