サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
fendernews.jp
NUMBER GIRL、ZAZEN BOYS、KIMONOS、さらにソロとしても精力的に活動を続けている音楽界の傾奇者・向井秀徳が、Fender Flagship Tokyoにて〈FenderNews Public Shooting with Shutoku Mukai at Fender Flagship Tokyo〉を開催。ローンチしたばかりのフェンダー新製品、Highwayシリーズを用いて行われた「FAST LANE」公開収録の模様をレポートする。 フェンダーのギターが必要であることには間違いないわけなのです ──今日はフェンダーのHighwayシリーズを弾いていただきました。感想を教えてください。 向井秀徳(以下:向井) 見た通り、えらくボディが薄いんですね。普通のアコースティックギターの半分ぐらいのサイズですよね。ラインアウト、ピックアップもついてて、アンプから音を出せますしね。
必ず戻ってくる場所にあるのがフェンダーです エレキベースとシンセベースを巧みに操りながら、先鋭的なサカナクションの音楽を強固に支える草刈愛美がCover Artistに登場。インタビュー前編では、音楽に目覚めたきっかけからフェンダーとの出会い、サカナクションでの音作りについて話を聞いた。 その時は気づいていなかったけど、きっと低音が好きだったんです ──まずは音楽に目覚めたきっかけを教えてください。 草刈愛美(以下:草刈) 幼少期に音楽教室に通ってオルガンピアノやピアノを習っていたので、そういうところからも音楽に触れていたと思います。家にはピアノやギターがありましたし、やろうと思えば音が出せる環境にはありました。おじいちゃんのお家にステレオセットがあって、家からクラシックのレコードを持って行って、その前にカセットデッキを置いて録音したり。いわゆる空間ダビングです(笑)。録音して、テープのケ
ギターを弾いていると、無敵な気持ちになってくる。 フェンダーより発表となった新シリーズ「Player Plus」のローンチを記念し、FenderNewsでは現在の日本のミュージック&カルチャーシーンを代表する若き才能にスポットを当てたコンテンツシリーズ「Music Plus Yourself」。第3回目は、女優や“創作あーちすと”として活動する“のん”が登場。 ギターを持って弾くことで“逃げ場”にしているのは今も変わらない ― インスタグラムを見ていると、ギターの登場率が高いですね。 のん そうですね。コロナ禍で配信ライヴをするようになって、今一番ギターを弾いているかもしれないです。 ― あらためて音楽に目覚めたきっかけは? のん バンドを好きになったのがきっかけでした。それまでは流行っている音楽を友達と共有して楽しんでいたのですが、地元に“まさやん”という子供たちに楽器を貸している役場の
単純に嬉しかったのはこのNUMBER GIRLというバンドの一体感。一つの塊としての音をまた鳴らせたのが嬉しかった 2022年12月11日ぴあアリーナMMにて行われるライヴ〈NUMBER GIRL 無常の日〉をもって、再び解散することを発表したNUMBER GIRL。向井秀徳(Vo,Gt)、田渕ひさ子(Gt)、中尾憲太郎 48才(Ba)の3人にインタビューを敢行。後編では、解散についてざっくばらんに語ってもらった。 バンドの音像のあり方がぐちゃぐちゃだけど、それで成立している ──前回のインタビューは再結成の時で、その際に向井さんは再結成のキーワードとして“稼ぐ”みたいなことをおっしゃっていて。今回の解散に関するコメントを見たら、別に稼ぎ終わった感じでもなく。 向井秀徳(以下:向井) 思ったよりも稼げなかった。 ──それが一番の原因なんですか? 向井 原因でも理由でもないです。つまりね、も
フェンダーの振り切ることで逆にポピュラーになっていくところは、すごく“音楽的” 今回Cover Artistに登場するのはシンガーソングライターの折坂悠太。昨年リリースされた3rdアルバム『心理』では、ライブサポートを務める“重奏”のメンバーを迎え、日本民謡やジャズなど様々な要素を取り入れた唯一無二のサウンドスケープを奏でていた。そんな折坂に、前編ではフェンダーとの出会いやAcoustasonic®︎ Player Telecaster®︎の使い心地などをたっぷりと語ってもらった。 やっぱりテレキャスターのゴリッとしたサウンドはいいなと ──折坂さんが音楽に目覚めたのはどんなきっかけだったのでしょうか。 折坂悠太(以下:折坂) もともと母方の兄弟姉妹が70年代や80年代の音楽を好きだったんです。母がクイーンを好きだったり、伯母がザ・ジャムの追っかけをやっていたり。叔父にはザ・スペシャルズや
American Vintage II 1951 Telecaster®は指先から自分の存在を感じることができる 今回Cover Artistに登場するのは、2022年12月11日にぴあアリーナMMにて行われるライヴ〈NUMBER GIRL 無常の日〉をもって、再び解散することを発表したNUMBER GIRL。向井秀徳(Gt,Vo)、田渕ひさ子(Gt)、中尾憲太郎 48才(Ba)の3人にインタビューを敢行。前編では新たに発売されたAmerican Vintage IIシリーズについて、そして“ヴィンテージ観”についてを中心に話を聞いた。 安心感が生まれてくるのがヴィンテージの良いところ ──今回、3人に弾いていただきたいAmerican Vintage IIシリーズは、それぞれの機種において特定の年代のモデルをリイシューしています。Telecaster®︎で言うと今回は51年のモデルをリイ
“Experiment”という言葉通り、実験的に弾いてみたいという想いがあった Kenの新たなシグネイチャーモデル「Ken Stratocaster® Experiment #1」が発売された。昨年のL’Arc~en~Ciel結成30周年記念ツアー〈30th L’Anniversary TOUR〉で初登場し、今年5月の東京ドーム2days〈30th L’Anniversary LIVE〉ではメインギターとして使われたモデルだ。“実験=Experiment”と名付けられたこのギターの発想やこだわりについて話を聞いた。 ──Ken Stratocaster Experiment #1(以下:Experiment #1)は、どんなアイディアからスタートしたのですか? Ken “Experiment”という言葉通り、実験的に弾いてみたいという想いがあったんです。まずは、ボディで試したかったことがあ
“ギターも歌も上手かったね”って言ってもらえるアーティストになりたい 多様なジャンル、国籍、アイデンティティを持つアーティストを選出し、世界中の何百万人もの音楽ファンとつながるための総合的なマーケティングサポートを行うフェンダーのグローバルプロジェクト『Fender NEXT 2022』。その日本代表に選出された沖縄出身のシンガーソングライターのAnlyが、FenderNewsのCover Artistに登場。インタビュー後編では、今の曲作りに対するモードについて語ってもらっている。さらに、現在開催中の47都道府県ツアーや、プレイヤーとしての目標についても話を聞いた。 根源にあるのは“歌いたい”とか“音楽をしたい” ― 近年の作品についてお伺いします。2020年4月発表の3rdアルバム『Sweet Cruisin’』は、閉塞感を払拭してくれるような明るい楽曲が揃った作品ですが、制作はコロナ
フェンダーの考え方や冒険心が、私はすごく好きです 多様なジャンル、国籍、アイデンティティを持つアーティストを選出し、世界中の何百万人もの音楽ファンとつながるための総合的なマーケティングサポートを行うフェンダーのグローバルプロジェクト『Fender NEXT 2022』。その日本代表に選出された沖縄出身のシンガーソングライターのAnlyが、FenderNewsのCover Artistに登場。インタビュー前編では、楽器を始めたきっかけ、ビギナーへのアドバイス、そしてフェンダーに対する印象について聞いた。 ギターという相棒がいるんだから、難しいことはしなくていい ― ギターを始めたきっかけを教えてください。 Anly ギターは4~5歳ぐらいの時から弾いています。夕暮れになると、夕ご飯ができるまで父が縁側に座ってギターを弾く時間があったので、それを見たり聴いたり一緒に歌ったりしていたのが、ギター
E7が入っているとときめきます。胸の奥がキュってなる感じ どのアーティストでも一つは自分の好きなコードや得意なコードを持っているはず。フェンダーのアコースティックギターに焦点をあてた「My Fav Chord」では、アーティストの“好きなコード”に注目し、なぜそのコードが好きなのか、そのコードが使われている自身の楽曲や思い出の楽曲についてのエピソードを掘り下げる。第1回目は、ギターを始めてまだ8ヶ月だというSKE48の須田亜香里が登場。実際にコードを押さえながら語る動画とともに楽しんでほしい。 指1本でこんなに響きが変わるんだ、という感動 ― 好きなコードを教えてください。 須田亜香里(以下:須田) 好きなコードはE7で、アンニュイな雰囲気が好きです。これが曲の中に出てくると“キタ!”って思います。 ― E7にまつわるエピソードは? 須田 初めてギターを買って、何か弾きたいと思って短くてキ
HOME FenderNews INTERVIEW , Style of Modern Style of Modern Vol.3 | あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES) 想像を超えたヘヴィサウンドで、現代のプレイヤーを刺激する日本製のモダンスペックシリーズMADE IN JAPAN MODERN SERIES。本シリーズのインプレッションを動画と写真で切り取る『Style of Modern』。常に新しいものを生み出し続けるアーティストたちにとって、MADE IN JAPAN MODERN SERIESはどのように映るのか。第3回目はTHE ORAL CIGARETTESよりベーシストの“あきらかにあきら”が登場。 ― さて、今日は“モダン”というキーワードでお話をお聞きしたいのですが、あきらさんの中でモダンな音楽、新しい音楽とはどのようなものですか? あきらか
HOME FenderNews B x B , INTERVIEW B x B | JIRO(GLAY)× あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)-後編- 歩んできた道をリスペクトした上で、ちゃんと背中を追いたいなって思っています (あきらかにあきら) 日本を代表するベーシスト同士による対談企画「B×B」。今回は日本のバンドシーンで活躍するGLAYのJIROとTHE ORAL CIGARETTESのあきらかにあきらが登場。プレイスタイルや世代も異なる二人であるが、彼らの根底にあるのは、ベースという楽器に対する愛と、お互いへのリスペクトの念。後編では、ベーシストとしての今後の展望や、これから楽器を始めようとするプレイヤーに向けてメッセージをもらった。 *このインタビューは2021年7月上旬に行われました ベースを抱える位置がこの何年かで徐々に高くなっているんです(JIRO
HOME FenderNews B x B , INTERVIEW B x B | JIRO(GLAY)× あきらかにあきら(THE ORAL CIGARETTES)-前編- 同じロックバンドなのに、俺たちはちょっと落ち着きすぎちゃったかな(笑)? (JIRO) 日本を代表するベーシスト同士による対談企画「B×B」。今回は日本のバンドシーンで活躍するGLAYのJIROとTHE ORAL CIGARETTESのあきらかにあきらが登場。プレイスタイルや世代も異なる二人であるが、彼らの根底にあるのは、ベースという楽器に対する愛と、お互いへのリスペクトの念。対談の前編では、出会いのきっかけやベースへの向き合い方について語ってもらった。 *このインタビューは2021年7月上旬に行われました 今は、家で楽器を弾くことが楽しくなってきているんですよね(JIRO) ― そもそも、この二人が出会ったきっかけ
この作品がなかったら、次に進めなかったと思うくらい大事な一枚になりました 1月26日に10thアルバム『MIRROR』をリリースしたSCANDALが、FenderNews のCover Artistに登場。インタビュー後編では、昨年8月に結成15周年を迎えたSCANDALの“これから”を聞いた。さまざまな挑戦を詰め込んだ『MIRROR』は、大きな成果を残しながらも、さらなる進化の始まりだったようだ。 できるだけ長く音楽を続けていくために、今の自分たちに馴染む音楽を作りたい ― 最新アルバムの『MIRROR』を聴いて、これまで以上に多彩になった曲の数々と新しい音作りに、さらに一皮剥けたという印象がありました。ご自身では、どんな作品になったという手応えがありますか? HARUNA コロナ禍の中で結成15周年を迎え、制作に臨んだせいか、自分たち自身と向き合うきっかけになったアルバムだと思っていま
Start Your Journey! Season 3 | 特別編 | 北村匠海&矢部昌暉(DISH//) 特別編「弦を張ってみよう!」 すべてのギター/ベースビギナーの皆さんへお送りする動画「Start Your Journey!」。... 2022.06.23 Start Your Journey! Season 3 | Vol.8 | 北村匠海&矢部昌暉(DISH//) Vol.8:「コード進行 その2」 すべてのギター/ベースビギナーの皆さんへお送りする動画「Start Your Journey... 2022.06.16 Start Your Journey! Season 3 | Vol.7 | 北村匠海&矢部昌暉(DISH//) Vol.7:「コード進行 その1」 すべてのギター/ベースビギナーの皆さんへお送りする動画「Start Your Journey... 2022.
HOME FenderNews B x B , INTERVIEW B x B | ウエノコウジ(the HIATUS、Radio Caroline)× わかざえもん -前編- プレベはダメなところがたくさんある。それが好きなのかなって最近は思う 日本を代表するベーシスト同士による対談企画「B×B」。今回は、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTやthe HIATUSなどでロックシーンを牽引し続けるウエノコウジと、若手ベーシストとして頭角を表している“わかざえもん”が登場。高校の時に初めて演奏した曲がTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの「Get Up Lucy」だったというわかざえもん。世代を超えたトークからベースの普遍的な魅力が垣間見れる。対談の前編では、ベースを始めたきっかけやPrecision Bassの魅力について語ってもらった。 俺にはベースが性に
人との出会いをつないでくれるのは、いつも音楽やベースでした フェンダーより発表となった新シリーズ「Player Plus」のローンチを記念し、FenderNewsでは現在の日本のミュージック&カルチャーシーンを代表する若き才能にスポットを当てたコンテンツシリーズ「Music Plus Yourself」。今回は、ソロ活動のほか4人組バンド“フレンズ”のヴォーカリストを務め、幅広いアーティストへの楽曲提供など作家としても才能を発揮しているシンガーソングライター、おかもとえみが登場。 最初に弾いた曲は、ザ・ビートルズの「シー・ラヴズ・ユー」 ― 音楽に目覚めたきっかけは? おかもとえみ(以下:おかもと) 子どもの頃はテレビがすごく好きで、野猿やポケビ(ポケットビスケッツ)、ブラビ(ブラックビスケッツ)とか、テレビ企画ものの音楽が超好きだったんです。それとSPEEDが私の中で一番ハマって、ダンス
練習をあまり苦にしないというか、遊びとしか思わない感覚があった 今回は、6月30日にニューシングル「NEW ERA」をリリースするDragon Ashから、圧倒的な存在感でシーンを牽引するKjがFenderNewsのCOVER ARTISTに登場。インタビュー前編では、初めて楽器に触れた時のエピソードや、フェンダーに対する思いなどを語ってもらった。 フェンダーの赤いStratocasterを買って、もう化け物みたいに音が良かった ― 最初にギターを始めたきっかけを聞こうと思っていたら、実は楽器のスタートはベースだったと小耳に挟みました。 Kj そうなんですよ。中学2年性の時、3年生の学園祭のステージを観たんです。先輩たちはハロウィン(ドイツのメタルバンド)とかをコピーしていて、それにカルチャーショックを受けて。俺らもやるしかない!と思って、ラグビー部4人でバンドを組んだんです。俺は誘われた
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『fendernews.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く