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ヨウ素とは これはヨウ素学会顧問横山正孝氏(千葉大学名誉教授)から『古くて新しいヨウ素科学』の題名で寄稿されたもので、基礎から最近の応用まで平易に解説されています(2009年8月)。 今般、ヨウ素学会特別会員横山正孝氏(千葉大学名誉教授)がヨウ素学会顧問石川勉氏(千葉大学名誉教授)の協力を得て改版し、「ヨウ素はどのようにして製法されるか」や「有用な天然物の合成に利用される」など6章を新たに加筆されています(2018年12月) ※なお、ページ内の画像をクリックすると拡大します。 1) はじめに 多くの人がヨウ素と聞いて思い浮かべるのは、デンプンの検出に使う“ヨウ素デンプン反応”と外傷の手当てに使う“ヨードチンキ”であろう。このように、昔から知られているヨウ素の働きは包接性とか殺菌性とか現象論的性質で解釈されてきた。しかし、21世紀になり突如注目されてきた液晶ディスプレーに使われる偏光フィルム
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