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1周遅れのWPF入門です。難易度低めやけど、ハマるとつらい系。 検索してこのページに辿りついてる人ならご存知の通り、WPFのGridSplitterって結構正しく書くのが難しい。 そもそも GridSplitterってなんやねんって人はあんまいないと思うけど、図示してみると 実は正しく機能させるためのポイントは決まってる。 外枠になるGridを3分割する 左側のペイン つまみ(GridSplitter) 右側のペイン 3分割した真ん中のペインのサイズをAutoにする 実際MSDNにもそう書いてる。 方法 : ユーザーによるサイズ変更が可能なアプリケーションを GridSplitter で作成する | Microsoft Docs でも、そのポイントだけじゃうまくいかないのな。今日はそういうお話。 順番に行きます。 VS2013 でWPFアプリケーションのプロジェクトを新規で作る Gridを
今日の記事は、Visual Studio / Visual Studio Code Advent Calendar 2015 11日目のエントリーです。 Visual Studio / Visual Studio Code Advent Calendar 2015 - Qiita 12月の9日時点で結構埋まってるのに11日だけ空いてたので、ちゃっかり登録しちゃいました。 去年はかなりタフなAdvent Calendarばかり書いちゃったので今回は軽い感じでいきます。 基本的に初学者に優しいブログを目指していますので技術的難易度は低めです。 で、最初に「Visual Studio CodeでJavaScript開発しよう」ってタイトルで書こうと決めて、この数日前に更新されたVS Code拡張のDebugger for Chromeを使ってgulpでbrowserify使ってsource ma
ググってこのブログにたどり着く人で「WinFormsじゃアカンの?」って思ってる人はいるのか?いないのか? 少なくともWindowsストアアプリ(WindowsRT)が向かうべき道の人には選択の余地は無いやね。 WPFでやることのメリットが無ければ、もしくはメリットが薄ければプロジェクトのリスクを恐れる企業戦士C#プログラマーはWPFでMVVMせずにコードビハインドをしたくなるんでは無かろうか?なぜなら、俺っちがそうやったから。 WPFはよくできてるんで、単純なUI要素であればDatabindingでMVVMが楽に出来る。(とある1点を除けば) HelloWorld的に書けば MainWindow.xaml <Window x:Class="WpfApplication1.MainWindow" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/
今日の記事はFriendly Advent Calender 2014 20日目のエントリーです。 Friendly Advent Calendar 2014 - Qiita 本日のエントリはFriendlyのAdvent Calenderでありつつ、WPF(XAML) Advent Calender番外編でもあります。 私は、大阪のフィードテイラーというスマホ/タブレット向けのソフトウェア開発の会社でWindowsプラットフォームを担当しています。 この1年半でC#やWPF、ストアアプリ開発に真剣に取り組んできた中で、関西で知り合った勉強会仲間たちから教わった技術を総動員して、今できる2014年の集大成的なツールでも作ってみようかと思ったのを形にしてみました。 プログラマなんで口では仕事できないので、ソースコードか動くプログラムで語りたいと思います。 私は可視化が好きだ。 コンピューター
この記事は ASP.NET Advent Calendar 2014 18日目の記事です。 ASP.NET Advent Calendar 2014 - Qiita 18日ってことは25日まであと1週間なんですね、早いですねー このブログはなぜかASP.NETとかASP.NET MVCとかってキーワードで検索してくる方が多いんです。 しかもなぜか↓こういうまとめに入れてもらってて、そこから飛んでくる人もいる始末。(恥ずかしー) ASP.NET MVCを勉強するときはまずここ! - NAVER まとめ まあマイクロソフトMVPの方々を筆頭に最新技術をエバるブログもあれば、ここみたいに初心者向けのイロハのイが書いてあるブログがAdventしても良いでしょうってことで、ずうずうしくもAdvent Calendarに登録してしまいました。 ということで、SignalR 2の初心者向けのサンプル作成
マイクロソフト系プラットフォームでWinFormsからWPFに移行せなアカンなーとかWPFにしたら何が嬉しいの?なんてことを思ってる人たちに捧げるシリーズです。 今回はWPFで作ったら何が嬉しいのかを俺っち的に感じられる例を1つあげてみる。 ・Visual Studio 2013(VS2012でも変わらんと思う) ・.NET Framework 4.0(企業戦士のデフォルトはWindows7な筈なので) で仕上げていきます。まずはプロジェクトの作成から で、スケルトンの出来上がり。 MainWindow.xamlが選択されてるはずなので、左側にツールボックスとドキュメントアウトラインを表示させます。 今回は理屈抜きで手順を並べていきます。習うより慣れよ。理解は後からついてくる。 ツールボックス上でコンボボックスをダブルクリックします。 そしたらウィンドウの左上にコンボボックスが配置されます
俺が遭遇したWPFイメージコントロールのメモリーリークと回避法(?)の1つ 仕事でオンメモリで画像のサムネイルを表示するアプリケーションを作ってた時に、無邪気にWPFやーDatabindingでMVVMやーって 喜んでたら地獄に叩き落された。 実はこの話題は結構FAQらしくってgoogleで「wpf image source memory leak」で検索したら結構 StackOverflow もヒットする。 大体書いてる解決策は var bmpImage = new BitmapImage(); bmpImage.BeginInit(); bmpImage.CacheOption = BitmapCacheOption.OnLoad; //ココ bmpImage.CreateOptions = BitmapCreateOptions.None; //ココ bmpImage.UriSour
きちんと @IT の記事とか外人さんのブログとかマイクロソフトのチュートリアルとか真面目にやるのが近道なのは解ってるんやけど、やっぱプログラマたるものなんかしら動かしたいやん? つーわけで、座学はほどほどに ASP.NET MVC 4 で習作を作りながら、その技術を学んで行く。 どこから手をつけて良いか解らんので、チュートリアル的に順番に行くって手順より、要素技術をそれぞれやっつけてって最後に合体させたら無敵のパワーって感じになるようにしてみる。 なので、一番つまらんモデルの要素技術から入る。Entity Framework ってのがブランド名で Ver4 でコードファースト、いわゆる POJO + アノテーションベースの OR マッパーの C# 版。 定義とか理屈の話はともかくとして、Entity Framework 4 のコードファーストの感じは ↓優しい外人さんのコードを何度か写経し
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