九月廿六日(火)首相選出では民主、社民、国民新党、新党日本、大地の5党連立に先の郵政選挙での自民党脱党組、それに今回、自民党反主流派、ハト派の大量脱党で、共産党までが閣外協力し、そうなると公明党が何の疑問もなく寝返って、反自民連立内閣成立。小沢一郎首班で岡田克也官房長官、加藤紘一外務、枝野幸男財務、山口二郎(北大教授)文部、福島瑞穂法務、綿貫民輔総務、山崎拓防衛、円より子厚生労働、野田穀経済産業、川村たかし国家公安なんて「まさかのサプライズ」内閣の誕生……なんて、気がつけば夢で朝五時すぎに起床。安倍さんが総理に選出され「美しい日本」となる、その始まりの日の朝を清々しい気持ちで迎える……ってこれぢゃ「近代の超克」だが。諸事忙殺され疲憊甚だしく晩に帰宅。赤米の炊き込みご飯やかぼちゃなど食しビール飲みながら安倍三世首相就任から組閣伝えるニュース番組を眺める。今回の安倍チョイスで誰よりも強烈な印象