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パリ五輪
for-ears.hatenadiary.org
あみのめの7年ぶりのアルバム「記憶線」 2014年のベストを選ぶとしたら、このアルバムをおいて他にはない。 2014年はそれまで音楽を聴くことにあてていた時間をほかのことにとられて、保守的、というか相当に自らを回顧する(10年以上前によく聴いていた)音楽に偏った聴き方になってしまった。 (何を聴いても新鮮に受け取ることができなくて、結果、アーカイブに寄っていってしまうことが数年に一度ある) 2014年は、偶然にも長くファンをやっているアーティストの新譜がたくさん出た。倉地久美夫(7年ぶり)、山本精一(オリジナル歌ものは3年ぶり)、渚にて(6年ぶり)、FLOWER FLOWER(YUIの前作から3年ぶり)、そして、あみのめも7年ぶりにアルバムを発表した。 「とわのむこう」が正式に初めて世に出たのがうれしい。Doodlesがまだ4人編成だった頃から演奏されている、とても思い入れの深い曲で、初め
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