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アメリカ大統領選
foto-anthem.hatenablog.com
彼岸も過ぎて、この週末は夏場の日射しを和らげてくれたゴーヤカーテンを半分以上バッサリと外しました。種はたくさん回収したのでまた来年までお別れです。まだ健気に濃緑な実を実らせている株は今週末の収穫を待って外す予定です。 と思ったら、ゴーヤの株元には、すっかりゴーヤの勢いに負けていた風船蔓の実が成っていました。風船蔓の種を回収するまで、この鉢のゴーヤは外せそうにありません。 ゴーヤを植えている皆さん共通の悩みとして、どんどん実るゴーヤを食べきれないという事があるかと思います。我が家も王道のランチミートの他、豚肉、鮭、と具を変えながらチャンプルーを楽しみましたが流石に飽食気味。 そこで本日はそんな直球チャンプルーに飽きた時のための変化球、中華風ピリ辛味噌ゴーヤチャンプルーを紹介します。味噌と豆板醤、にんにく&ショウガの風味で飽き知らずの一品です。 材料(3~4人前) ゴーヤ:中1個~2個 ナス:
ここのところ、週末は雨の印象ですね。Leica MD Visflexのフィルムカウントもなかなか進みません。 そんな状況でここのところ連れ出していなかったわんこですが、今日はその視線に絆され、小雨そぼ降る中、重いMD Visoflexをリュックに詰め込んで散歩に出掛ける事にしました。 MD Visoflexの本日のフィルムカウント「7」ですので、36枚撮り切りはまだまだ先になりそうです。 本日はMD Visoflexのサブ機として持ち出した、Nikon Coolpix A1000を少しばかり紹介します。 目次 Coolpix A1000 外観 作例 感想 本日のおまけショット Coolpix A1000 Nikon Coolpix A1000はちょっと前のCoolpixのラインナップの中で唯一の「コンパクト」で「重くない」コンパクトデジタルカメラでした。 www.nikon-image.c
YASHICAのベストセラーシリーズ、Electro35 の最後のモデル Electro35 MCに同梱されていた、1970年代中頃のフォトコンテスト応募用紙に書かれていたコンテスト写真の送付先が気になっていました。原宿あたりの一等地です。当時の建物は存在するのか、YASHICAの名前は残っているのか、面影はあるのだろうか。この目で確かめたくなり、時間を作って訪問する事にしました。 foto-anthem.hatenablog.com 目次 原宿駅から旧ヤシカビルへのアプローチ 竣工と同時の経営破綻 世界を襲った「オイルショック」と日本のトイレットペーパー騒動 旧ヤシカビル外観ならびに現在の内部 原宿駅から旧ヤシカビルへのアプローチ GoogleMapで該当アドレスを確認すると、原宿駅東口を出て、表参道から明治通りに抜け、徒歩約6分の距離です。応募宛先であった「ヤシカビル」は現在は「京セラ
少し前に、フィルムが充填されている事に気がついていた Leica MD Visoflexですが、PENTAX *istに充填していたフィルムの撮影が終わり、ようやく出番となりそうです。 foto-anthem.hatenablog.com Leicaが1960年前後に当時台頭してきた日本勢に対抗して生み出したのが、フランケン型のMマウント一眼レフ M Visoflexです。Visoflexにはいくつかタイプがあり、操作法も若干異なっていて、シングルアクションのもの、ダブルアクションのもの等、まるでライフル銃の世界のようでオタク心をくすぐるギミックとなっています。詳細は省略しますが、いづれVisoflexについて本ブログで詳しく紹介できれば良いですね。今回は利便性に優れるシングルアクションのものを選択しています。 Visoflex - Leica Wiki (English) Visofle
ゆで玉子を作った経験が無い方は少ないのではないでしょうか。 作り置きしておくと麺モノのトッピング、サンドの具材、お弁当箱の空きスペース補充、もちろんそのまま岩塩やマヨ掛けで、と何かと便利な一品です。 今日はそんな誰でも知ってるゆで玉子を失敗なく、好みのかたさで、つるんと綺麗に仕上げる工夫を、ポイント毎にご紹介します。 目次 ポイント1:穴開け ポイント2:ゆで方 ポイント3:ゆで時間は8分30秒を基本に、お好みで変えましょう。 ポイント1:穴開け 玉子をそのまま茹でると玉子の殻と内側の膜と卵白が密着してしまい、ゆで上がった後に殻と膜を綺麗に剥がすのが困難になります。 お湯が玉子内に浸透して膜と殻の密着を防ぐための穴を開けてあげる事により、ゆで上がった後に綺麗に殻がむけるようになります。 穴を開ける場所は下図のように、玉子のカーブが緩やかになっている側です。ここに気室といって、殻と内膜の間が
PENTAX *ist / D-FA 100mm F2.8 Macro / FUJICOLOR 100 前回 *ist をご紹介した時、まだフィルムカウントが「18」で現像に出せなかったFUJICOLOR 100がようやく撮影し終わり、現像とフィルムスキャンが完了しましたので、本日、使用感と併せていくつかの作例、感想を記録します。 foto-anthem.hatenablog.com 目次 使用感(フィルム機*ist とデジタル用100mmマクロレンズ組み合わせ) 作例 撮り終えての感想 本日のおまけショット 使用感(フィルム機*ist とデジタル用100mmマクロレンズ組み合わせ) まず最初に、*istにデジタル用 DFA 100mm Macroレンズを装着したバランスは良好です。自分の*istにはバッテリーグリップを装着している影響もありますが、DFA 100mm Macro自体がNi
PENTAX の「夏天(KATEN)」に続く、カメラ限定、レンズ限定の「秋色」カスタムイメージは程なくリコーイメージングから公表される事と思います。まだカスタムイメージの名前も公表されていませんが、夏天に勝るとも劣らないユニークなカスタムイメージになるのではないかと期待しています。 news.ricoh-imaging.co.jp 本日はそんなPENTAX「秋色」カスタムイメージに使うレンズの選択について考えてみます。 目次 「夏天(KATEN)」のレンズ選びは二択問題 「秋色」限定カスタムイメージのレンズ選びは四択問題にレベルアップ 4本のレンズを比較考察してみます 残った1本 本日のおまけショット 「夏天(KATEN)」のレンズ選びは二択問題 「夏天(KATEN)」で使えるレンズはどうだったでしょうか。振り返ってみると、夏天はレンズの選択肢が2本だけで二択問題でした。しかもその2本の価
PENATX K-1Ⅱ/ SIGMA 28-80mm F3.5-5.6 Ⅱ MACRO 今日は久しぶりの晴れ間の休日。 いつもの朝食前の早朝散歩でなく、しっかり朝食を摂って、後片付けも済ませてから近所の公園にわんこと出掛けて来ました。 目次 本日の機材について 作例 まとめ 本日のおまけショット 本日の機材について 本日の散歩の主力機は最近よく持ち出すPENTAX K-1 Ⅱですが、装着したレンズはDFA★でもなくLimitedでもなく、ジャンク/捨て値品として流通している、SIGMAの20年前の安ズームレンズ、28-80mm F3.5-5.6 Ⅱ MACROです。軽くて安っぽいプラボディですが、シャンパンシルバー色で絞りリングも付いているので、同じボディーカラーの*istに似合いそうと思って1000円程度で購入していたレンズです。*istで使わないまま、本日こうしてK-1 Ⅱに着けて日の
Q7に装着している DFA Macro 100mm F2.8 をフィルム機でも使いたい気持ちになり、旭光学が「PENTAX史上最小のAF一眼レフ」と謳っていたPENTAX *istに装着して持ち出しました。PENTAX最後のフィルム一眼レフでもあります。 PENTAX Q7 と *ist 目次 PENTAX *ist 本日の作例(Q7のみ) 本日のおまけショット PENTAX *ist PENTAX *istは2003年に発売されたPENTAX最後のフィルム一眼レフです。旭光学自身は世界最小とは謳っていませんでしたが、当時小型軽量を売りにしていたNikonのU2よりも明らかに小型です。おそらくですが世界最小のフィルムAF一眼レフです。 *ist|一眼レフカメラ | RICOH IMAGING 少しばかり当ブログでも*istの紹介をしようと思い、写真も準備したりしたのですが、何と今年の5月に
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