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衆院選
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SIGMA dp Quattro用カード/USBカバーオープナー等をDMM.makeで販売開始しました! 全国のSIGMA dp Quattroシリーズユーザーの皆様、お待たせしました。 毎回爪が剥がれそうになりながら開けてたdp Quattroシリーズのカード/USBカバーが 簡単に開けられるようになるチョイ足しパーツ、カード/USBカバーオープナーが完成し(て)ました~! 始まりは4月某日、Shioさんこと写真家の塩澤一洋氏からの一報でした。 塩澤さんのブログ、shiologyの読者さんからカード/USBカバーを開け易くするパーツが届くものの 「アイデアは良いけど、ココをもっとこうした方が良い気がする、3Dプリンターで作れませんか?」と。 で、「なるほど面白いですね!やりましょう!」とその日の内に試作1号をモデリング、出力、試着し始めて 形状やサイズを吟味しながら試作6号ぐらいで形状は
昨日に引き続きSIGMA dp1 Quattro、dp2 Quattro、DP3 Merrillの撮り比べ。 今日はガンダムフロント東京も入ってるダイバーシティー東京前のRG1/1 RX-78-2ガンダム Ver.GFT。 今や足元で写真を撮ってるのは殆ど外国人観光客ばかり…ってちょっと寂しい状況だけど 長年の風雨で良い感じに貫禄が増してきた1/1ガンダムは変わらずの大迫力。 今回も換算28mm、45mm、75mmの画角差の参考にするも それぞれを等倍表示して画質を比較するも良し。 換算28mm ■SIGMA dp1 Quattro / F5.6 1秒 ISO100■ 【等倍はコチラ】 換算45mm ■SIGMA dp2 Quattro / F5.6 0.6秒 ISO100■ 【等倍はコチラ】 換算75mm ■SIGMA DP3 Merrill / F5.6 0.4秒 ISO100■
SIGMA dp1 Quattro、dp2 Quattro、DP3 Merrillの3台持って東京ゲートブリッジへ。 純粋に換算28mm、45mm、75mmの画角差の参考にするも良し それぞれを等倍表示して画質を比較するも良し。 換算28mm ■SIGMA dp1 Quattro / F8.0 30秒 ISO100■ 【等倍はコチラ】 換算45mm ■SIGMA dp2 Quattro / F8.0 15秒 ISO100■ 【等倍はコチラ】 換算75mm ■SIGMA DP3 Merrill / F8.0 8秒 ISO100■ 【等倍はコチラ】 折角なので橋脚部分を600×600ピクセルで切り出してみる。 dp1Q まぁ画角がこれだけ違ってるので等倍で比較しても意味ないんだけど、DP3Mの写りはピカイチだね。 センサーの違い云々以上にレンズのキレキレ度の違いが大きい感じ。dp3Qが楽
2012年9月に発売されたキヤノンのミラーレス、EOS Mの後継機EOS M2がサラッと発表された。 【EOS M2には70DのデュアルピクセルCMOS AF搭載センサーが積まれて2014年に発表】 なんて噂もあったけど結局EOS Kiss X7と同じハイブリッド CMOS AF II止まり。 つい『ナニコレ?デザインも中身も殆ど変ってねーし!』と思っちゃう。 でも製品ページを読むと 1.シャッターユニットの小型化 2.CMOSパッケージの小型化 3.セルフクリーニングセンサーユニットの小型化 4.Wi-Fiモジュールの小型化 と、中身は全部新しくなってるんだよね。 紹介動画通りの性能ならもうAF速度でストレスを感じる事はなさそうだ。 弱点だったAF速度を重点的補強して、Wi-Fi積んで、小型軽量化。地味だけど、良いね。 ベースデザインを変えなかったのもリコーGRやライカM、クルマならポル
気が付けば DP2MのFoveonセンサー X100SのX-Trans CMOSセンサー 5D2の一般的なフルサイズCMOSセンサー が手元に揃った。比較好きとしては比べてみないとね。 本当はDP2MやX100Sと同じAPS-Cフォーマットでローパスフィルターレスの PENTAX K-5 IIs+FA31mmF1.8AL Limited辺りの組み合わせが 画素数もセンサーの特徴的にも一番近いんだけどね。 まぁ~持ってないんだからしょうがない。 マル四年使い込んだ5D2に頑張ってもらいましょう。 レンズも昔使ってたフォクトレンダーのウルトロン40か 新撒き餌レンズのEF40mm F2.8 STM辺りがベストだけど これまたどちらも持ってないのでEF24-105mm F4L IS USM。 シグマ28F1.8と50F1.4はあるけど画角が違い過ぎちゃうので却下。 各々のカメラの設定&撮影方法は
時が経つのは本当に早いもので、3Dプリンターを購入し カメラ用アクセサリーの自作・販売を始めてから10年が経っ(ちゃっ)た。 全てはこのブログに訪れ、アクセサリーを購入し、SNSやクチコミで紹介してくださった皆様のおかげです。 更に加えるなら、アクセサリーを自作してまで楽しもうと思えるカメラやレンズを世に送り出してくれた メーカー(自分の場合はSIGMA)さんのおかげです。皆様あってこその10年。改めて感謝申し上げます。 一方で、始めた時サンジュウで、今シジュウ。 人生の1/4を3Dプリンターと共に過ごしてきたのかと思うと…正直複雑な心境でもある。 10年前に3Dプリンターを買ったのは、ある種のストレス発散用に良いかもな…と思っただけ。 当時、関わっていた事が自分の手の届かない遠くの事情でご破算となる事が続き、少々腐っていた。 モノは何でも良い。評価も要らない。ただ最後まで完成させて世に送
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