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DMARCは、「このメールは間違いなく私が送信したものです」と受信側に伝える送信ドメイン認証の技術です。 DMARCを利用すると、ドメイン管理者は自社ブランドの保護ができるようになります。 本記事では、 DMARCレコードの記載内容DMARCの設定方法DMARCが正しく設定されているか確認する方法DMARC設定時に気をつけたいことについて解説します。 なお、DMARCの仕組みやメリット・デメリットについては次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
個人情報漏洩の被害件数は、年々増加傾向にあります。 2023年には147社(2022年は120社)の上場企業およびその子会社で個人情報の漏洩事件や紛失事故が発生しました。 さらにこれらの事件・事故で漏洩した個人情報の数は前年の約7倍の4,090万人8,718人分で、2023年は紛失事故件数と情報漏洩人数が過去最多を更新しました。(※参考:東京商工リサーチ) 個人や会社の規模を問わず、誰もが被害者になりうる個人情報の漏洩事件・事故。 だからこそ、個人や企業において、現在どのような事例が発生しているのかを知ることが大切です。 そこで本記事では 2021年1月~2024年現在の個人情報漏洩事件の一覧最新の個人情報漏洩事件の事例・手口個人情報漏洩の原因と対策をご紹介します。それぞれ詳しく見ていきましょう。 2024年までの個人情報漏洩事例一覧近年、個人情報漏洩はWebサービスの普及や電子決済の普及
チャージバックとは、クレジットカードの持ち主が決済に対して同意しない場合に、クレジットカード会社がその決済を取り消して持ち主に返金する仕組みのことで、不正に使われたクレジットカードの支払いを取り消すことができます。 消費者側の視点に立ったときには、この仕組みはクレジットカードを利用する際の安心材料になります。 しかし、近年このチャージバックという仕組みを悪用し、お金を払わずに商品のみを騙し取る手口が増えています。 つまり、クレジットカード利用者が意図しないカードの利用で発生した取引は、カード会社に返金しなければいけないし商品も返ってこないということです。 事業者はこのチャージバック(クレジットカードの不正利用による被害)の対策をしなければ、事業の存続に大きな影響を与えます。 この記事では、 チャージバックの概要や仕組み チャージバックの原因 不正チャージバックによる企業への影響やリスク チ
ネット通販(ECサイト)における「不正注文」に対し、事業者はどのような対策がとれるのでしょうか。 この記事ではネット通販(ECサイト)における不正注文の原因や手口、その対策をご紹介します。 ネット通販(ECサイト)における不正注文は第三者の「なりすまし」による場合が多い 不正注文はクレジット・代引き・後払いなどさまざまな決済方法で起こっていますが、クレジット決済における不正注文(不正利用)とはクレジットカードの契約者が認めない取引を指します。 日本クレジット協会によると、クレジットカード不正利用による被害額は2018年には235億円にのぼり、そのうちEC・ネット通販(ECサイト)における不正注文(番号盗用による不正利用)が約8割を占めています。 クレジットカードを利用した不正注文が起こる原因とその手口クレジット決済における不正注文は、カード情報の流出と、ECサイト等で流出した情報を用いて注
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