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大谷翔平
frikandel.hatenablog.com
ザ・チェンジアップ (字幕版) 年明けてから、未だになんだか本調子ではなく、どちらかと言えば気分も塞ぎ気味。見る映画も読む本も、当たりが少なく、スカッとしません。 そんな時に、以下knoriさんのブログで本作を知り、お?と思い早速鑑賞! knori.hatenadiary.jp 面白------い! あの、お下劣でクソミソに笑えるハングオーバーのスコット・ムーアとジョン・ルーカスが脚本を書いています。 本作は2011年公開なので、2009年から13年に公開されたハングオーバーと時期がかぶっていることもあり、ハングオーバーで悪の限りを尽くした二人の罪滅ぼしの一作と信じたい!(笑)んですが~。やっぱり4レターワード、スラング、下ネタはバリバリ健在で、思わず声を出して笑っちゃう作品でしたー。 でも、こういうのって、物凄く男性目線で書かれていて、ちょっと心配になります。まぁ、「本当に男っていうのは
女神の見えざる手(字幕版) 年末、年始は本も読まず、ひたすら、Nettflix、Amazon Prime三昧してしまいました・・・。(受動的快楽の日々?あ、でもwindows10へのアップグレードは駆け込みでやったか?笑) 多々見るも、まぁ、鑑賞して良かった!と思えるのは、本当に2~3本止まりで、「あ~、またこんな下らんの見てしまった、時間損した・・・。」と後悔ばかりだったのですが、1本、とんでもない作品と出会いました・・・。自分は全くこの作品を知らなかったし、公開当時もあまり話題にもならなかったようなので、ダウンロードをしたものの、どうにも気が進まず、そのままにしていたのですが、「まもなく制限時間?になるよー!」という警告が出たので?(Primeのリストから無くなるってことでしょうか?)「ありゃ、じゃ見なきゃ・・・。」と新幹線の中で急ぎ鑑賞した次第。(Netflixでも勿論見れます!)
「題名買い」(内容を全く知らずに題名だけで本を購入してしまうこと)と言うのは本好きであれば、必ず一度や二度は経験があると思います。自分に取って、まさに本著は文字通り「題名買い」の一冊であります。 「西城秀樹」と言えば押しも押されぬ昭和のスーパースター(アイドル?)。昭和、平成、令和と3時代経ても、彼の代表作”Young Man”の曲を聞いたことがない、という人は殆どいないのではないでしょうか・・・? AMAZONの評価も☆4つ。瀬名秀明氏推薦の帯も強烈。筆者はきっと西条秀樹の大ファンで、きっと何か西条秀樹の支えがあって、凄いことをやってしまったのかも・・・と、否が応でも期待が高まります。 で、早速読み始めると・・・「んんん???なんじゃ?」面白くないことはないのですが、相当な下ネタ本。満員電車で隣の人には決して覗かれたくない種の作品でした・・・(笑) 一体、著者の森奈津子氏ってどんな人?と
X-MEN:ダーク・フェニックス (吹替版) ダークフェニックス。如何にも悪そうな響きです。(笑) Xメンも、スターウォーズやワイルドスピード同様、時系列と公開順が異なるシリーズです。ただ、スターウォーズやワイルドスピードはその順番が比較的判りやすい。(勿論、辻褄が合わなくなっている些細な部分はありますが・・・。)それに比べてXメンは何度考えても、頭がこんがらかります。 frikandel.hatenablog.com frikandel.hatenablog.com 「なんで?」 その理由は、ウルヴァリンが過去の世界に送り込まれて、未来を変えちゃったから・・・。 そんなXメンシリーズも「デッドプール」も入れると本作でなんと12作目。初作が2000年なのでこれも足掛け19年も続いている超ロングセラー作品です。 で、時系列を整理して初めて判りました!今まで相当混乱していて、何がなんだか判らな
ゴールデンカムイ 19 アニメDVD 同梱版 (ヤングジャンプコミックス) 週末、やらねばならない仕事が山積みなのは判っているけど、やる気ゼロ。(泣) 机に座ってみたけどやっぱり、やる気ゼロ(中泣) 時間だけは経って行き、ちびまるこちゃんが始まり、サザエさんが始まって万事休す。(大泣) しょうがないので、AMAZONプライムをブラブラ。 ん? なにこの「ゴールデンカムイ」って? 白土三平の「カムイ伝」の続編か?と思って見るも、全く別ものでした・・・。 カムイとはアイヌ語で神格を持つ高位の霊的存在の意味だそうなので、そちらから取った題名なのかもしれません。 アニメや漫画は流石に最近進んで見ることは少なくなりましたが、別に嫌いではありません。(「ヒカルの碁」、「鋼の錬金術師」なんて本当に面白かった!) ホリエモンが「文学の名作は時間節約の為に漫画で読め!」なんて言っているのは流石に肯定はしませ
題名が凄いです・・・。 自分は他人に「何を読んでんの?」って思われてもあまり気にならない方なので、ブックカバーとかはつけない派なんですが、流石にこれは表紙をひっくり返しました(笑) この本を知ったのは、以下の本に紹介されていたからなんですが・・・。 frikandel.hatenablog.com 八重洲ブックセンターの方がつけたポップがとっても強烈です。 どこまでも暗黒!ひたすら邪悪!なのにこのカタルシスはなんだ!?日本文学会に咲いた毒の花・樋口毅宏が放つ、「或る女」の疾風怒濤の一代記!あまりにもなタイトルと、官能小説然とした出だしに臆することなかれ。かつてない読書体験をお約束します!今年の小説ベストワン絶対確定! 冒頭は以下の引用で始まります。 僕自身は、レアージュの「O嬢の物語」は読んだことはないのですが、「とっても、文学的だなぁ。その気持ち、なんとなく判らないでもないなぁ・・・。」
サイド・エフェクト [DVD] この作品はまじ怖いです・・・。 (お化けとかじゃなく精神的にですのでご安心を・・・。) 最初は「ん?ノルウェィの森みたいな感じの映画??」なんて思って見ていましたが、途中で「えーーー!」と鳥肌が立つ衝撃。でも、最後は「あーよかった。」と納得のラストを迎えるので、怖いけど後味は悪くない作品です。 幸せな生活を送っていた主人公は、夫がインサイダー取引で逮捕されたことをきっかけに、鬱病が再発。主治医が処方した新薬により、全快するのですが、夢遊病という副作用(サイドエフェクト)で、夫を殺してしまいます。主治医は当然の如く責任を問われ、家族からも見放され、職も追われます。主人公の症状に違和感を抱き、どうしても納得できない主治医はたった一人で調査を開始します。徐々に明らかになる違和感の正体。そして衝撃の事実が・・・・。 いやー、まじですっかり騙されました・・・。しかし、
オーケストラ! (字幕版) 自分は結構音楽系の映画が好きだったりします。何故って、音楽系の映画には殆ど外れがないから・・・。 frikandel.hatenablog.com frikandel.hatenablog.com frikandel.hatenablog.com この「オーケストラ!」という作品も、最高です。自分の大好きな映画の1本です。 劇場の掃除人として働くアル中の主人公は、かつてはボリジョイ管弦楽団のカリスマ指揮者だったものの、ブレジネフ書記長のユダヤ人楽団員排斥に背き、楽団から追放、今の状態に身を持ち崩すことになります。 偶然、オフィス清掃中にパリの名門劇場から、ボリジョイ管弦楽団に公演の依頼が来ていることを知り、とんでもないことを思いつきます。 それは、かつて追放された仲間を再度召集、ボリジョイ管弦楽団として渡仏し、追放された際に中断させられたチャイコフスキーのバイオ
もともと未だに「フジヤマ、ゲイシャ!」「え?中国と日本って別な国なの?」と本気で思っているような一部のイギリス人を相手に面白可笑しく書いた本を、日本に生まれて、長年住み続けている自分が且つ日本語で読んでいるので無理もないと思いますが、この本はノンフィクションの形を取ったフィクションと思わないとかなりキツイのではないでしょうか? 内容は、相当日本を知ってないと書けないこと満載な上に、わざと外国人が興味を持つような視点から書いている匂いもプンプンです・・・。 そもそも、著名なフード・ライターであるこの筆者が日本のことをここまで知らないことはありえない!・・・。 まぁ、嘗てあった、ブッシュマンとかクロコダイルダンディの類とでも言えばいいのでしょうか?(古っ!!でもあれはあれで面白かったのでそういう意味では、この本も、割り切れればとても面白い秀逸な作品と勿論言っていいかもしれません・・・。ただし1
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