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円安とは
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パッケージ導入をやっていれば、避けては通れないプロトタイプ。今回は、今さらながら、プロトタイプの話でもしてみようか、と、思う次第。 これも今さら。プロトタイプとは プロトタイプっていうのは、一通り動くまでパッケージの設定をして、お客さんに見せること。 大抵の導入方法論では、プロトタイプを作って、お客さんに見せて、そのフィードバックを受け、設定の修正をして、場合によっては追加開発をするモノを追加、決定する、なんてことになってます。 そのメリットは、教科書的なお話だと、お客さんに完成形をプロジェクトの早い段階から見せることで、最終的なシステムのイメージを持ってもらい、ウォーターフォール開発にありがちな、出来上がってみたら、思っていたのと全然ちがうやんけ!というのを防ぐ、なんてのが効用としてあがっとります。 ちょっとした違和感 で、ですね。今回久々に提案活動のお手伝いなんてのをして、作業プラン作
持て余す時間 本番立会いをしている時間は、待ち時間が長い。 トラブルが少ないという、非常に嬉しい状態だからなんだけれども、かなり時間を持て余したので、ちょっと計算してみた。もしもフリーランスになったら、どのくらいの収入になるのか? フリーランスでガンガン儲けたら、10年くらいで引退、隠居できるもんか、ちょっと考えてみよう、という企画でございます。 あんまり生々しいのはなんだから 実際の私は、そろそろあらふぉーな感じで、嫁さんも子供もいたりするのだけれど、あまり生々しいと計算をする気力すら薄れるので、ちょっと設定を変えてみようかな、と。 今回は独身で、光熱費こみ10万円くらいのアパートに住み、月100万くらいの単価はキープできるのだけれど、稼動率は8割程度で、年間1000万くらいの売上を上げれる実力を持っている・・・そんな人間でれっつ計算!! まず、収入ね フリーランスには、消費税を払わない
祭りじゃ!祭りじゃ!! 今回は、今のプロジェクトであったお祭りの話でもしようかな〜と思うわけである。 なんのお祭りかというと、「パフォーマンス問題祭り」なのであった。 よくある話といえばよくある話。単体テスト・結合テストあたりまでは問題にならなかった性能が、実際のマスタデータ投入時や、トランザクションデータボリュームになった途端、とってもパフォーマンス的に悲しいものになったプログラムが出てきたわけで・・・ で、いつものように、気が付けばそのお祭り対応のど真ん中にいるハメになり、日々トレースデータと向き合うことになった。 ということで、基本的な話ばかりかと思うが、ちょっとアドオン作成時のパフォーマンス考慮ポイントを備忘として残しておこうかなあ、というのが、今回の企画である。 ざっくりポイント パフォチューのポイントとしては、大雑把に以下3点となる。 設計の方針 SQL関連 内部テーブル関連
最近、いきなり年をとった気に・・・ う〜ん、まあ、実は今年、ついに、四捨五入40台突入なわけだったりするのである。なんつーのか、今までの節目とはまったく違う、異質な感覚ですなあ、実際。 だってさあ、キャバクラ行くと、20歳そこそこの子が出てくるわけですよ。5年後、その子は25歳なわけですが、私は40になってるわけですよ。20と35だと、なんとなくまだOKのような気がするが、25と40は、なんとなくNGのような気がするわけですな。 まあ、ただの感覚なんですが・・・ 市場価値絶対主義 昔から、業界35歳定年説、なんてのがありまして、ついにその年になってみた昨今。まあ、タイミングよくコメントもいただいたことだし、自分のキャリアプランなんぞを振り返ってみよう、そう思うにふさわしい年なんじゃ〜ないかな〜、なって思うわけである。 まず、今までのところの私。 私は「市場価値絶対主義者」を実践してきた、ま
ちょっと大外しするかもしれないのを承知で、こんなアジなお題で話を始めてしまうのである。 ある意味実験 いや、前回のエントリ、ちょっとほっといたら、一日4000ヒットである。こんな数は通常の40倍のヒット数で、かなりびっくりなのである。 アクセスログを見ると、有名ニュースサイトに取り上げてもらったのがトラフィック急上昇の直接の発端のようだが、そも、何に皆さん引っかかっているのかしら、というのが、私の中の疑問だったりするのである。 働き方にどんなものがあるんだろうか、だとか、ほんとにリーマン法人作ったら得なんだろうか、だとか、はたまた朝日がきらいなんじゃあ!!(告白すると、私もきらい)だとか、いろいろ理由はあるのだろうが、うーん、税金かなあ、と思ったので、アジなお題をあげてみた。 いや、中身はないよ、本当のところ さてさて。では本題。 「脱税」の定義を、本来払ってもいないお金を経費にすることで
今日のお題はこちらの記事である。 http://www.asahi.com/business/aera/TKY200607080590.html 突っ込みどころ満載でどこから話をしたものやら・・・というところだが。 まずは、ここらへんから突っ込んでみようか。 誰にとってメリットがある?そんなの企業側にきまってるだろ!! この記事に注目すべき一文がある。 実際に、サラリーマン法人化の相談がいくつもSIPで進んでいる。持ちかけてくるのは、むしろ企業側だ。 そりゃそうだ。企業の最大のリスクは、「人を雇う」ことなのだから。それが解除しやすくなる「サラリーマン法人化」は、企業にとって一方的に有利な仕掛けなのである。 自分でフリーランスをやっていたときの感想だが、本当に怖くって人は雇えなかった。 何度面接をやったところで、一緒に働かないと本当に使えるヤツかどうかはわからない。さらに、雇った途端、長期休
ということで、前回は、開発者とコンサルとの間にある ギャップについて考察したわけなので、 それを乗り越える「橋」を考えていきたいな〜と思う。 最初に、「橋」とはちょっとズレて、 「見た目」についての考察を先にしたい。 私も最近は、パートナーさんの候補者のかたの 面談をすることが多くなった。 そこで一番重視するのは、実は「見た目」である。 「見た目」てなことを書くと、なんじゃこらぁ!!という反応が 返ってくるのが目に見えているのだが、 しかし、である。 コンサルっつうのは客の前で話をする職業である。 「見た目」がいまいちでは、話にならないわけである。 大体、「見た目で判断されたくない」って抜かすヤツに限って、 他人の内面には興味がない。 自分が興味のないことを、他人が興味もってくれると 本気で思っているのか? で、「見た目」というのは、服装もそうなのだが、 一番重要なのは、受け答えのやり方で
忘れない。 お前の声を、言葉を、笑顔を。 忘れない。 その固くなった体を。 忘れない。 助けられなかった自分の非力を。 忘れない。絶対に。 久々の営業活動 今のプロジェクトは移行もひと段落し、6月末で終了。元請の皆様ごと、きれいにさようならと相成りました。 ま〜、実際、最初に書いた絵(もう5年前だな〜)からみると、いいとこ50%くらいしかできていない感じなわけですが、ミニマムスコープとしては、確かに完了。5年もやったし、潮時ってやつかな、とは思います。 ということで、5年ぶりに、自分自身の営業活動をしてみました次第。 もしかすると、系列化ってやつかな、これ。 5年も外界から隔離されていると、カンもへったくれもないわけで、今、どういう市況かもわからない。とりあえず、手探りなんですが、ほんと、混沌ですなあ。 たとえば、ですよ。 ロジ系のサブリーダークラスがやれて、SAPのことを知っていて、TO
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