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大谷翔平
fucumomo.hatenablog.com
今日は長年ヨーロッパ旅行をしてきて、ここだけは押さえたいという「ヨーロッパ旅行の楽しみ方のポイント」をお伝えします。 ポイントはこれ! あっちもこっちも欲張らない ひとつの都市から足をのばす 食を楽しむ スケルトンタイプ+半日観光のツアーにする あっちもこっちも欲張らない ヨーロッパの特徴は何といっても陸続きですぐにお隣の国へ行けること。そうなると、島国で生まれ育った私たちは「あっちもこっちも行きたい!」とついつい思ってしまいます。でも、あっちもこっちも行った結果、大概「結局どこいったんだっけ?」とか「なんか移動時間が多すぎて疲れた」という大変もったいない感想しか抱けません。1か月以上のお休みがあるならまだしも、7日前後の休暇なら最高でも2カ国が限度です。ちなみに私は14日間の個人旅行で4カ国(4都市)をまわって、すっごくたくさん行った!と思っています。 ひとつの都市から足をのばす 移動が
海外旅行に行きたいな~と思ったとき、何から始めますか? 行き先を決めること?パスポートを取ること?飛行機はどうしたらいいの? 今日は海外旅行初心者の方向けに計画の仕方を一からお伝えします。 行き先を決めよう ツアーを選ぼう パスポートを取ろう 情報収集をしよう プランニングしよう 行き先を決めよう まずは大雑把にアジアなのか、ヨーロッパなのかを決めましょう。 その際のポイントは以下のとおり。 旅行日数は何日確保できるか 予算はどれくらいか 確保できる日数が5日までならアジア、それ以上ならヨーロッパ。 予算が15万までならアジア、それ以上ならヨーロッパと考えてください。 次にどの国または都市に行くか決定します。 もちろん、行きたい国があればそれを優先しますが、そもそもどの国に行くか決めていない場合、大事なのはメジャーかどうか。 ヨーロッパならロンドンやパリ。 アジアなら香港や台湾、といった感
旅行記の途中ですが、質問がありましたので回答します。 ご質問は「旅行に行って、予定どおりに行かなかったり、失敗したな、と思うことがあります。どんな対策が立てられるか教えてください。」というもの。 時間にゆとりをもつ 開店時間・休業日を調べておく オプショナルツアーに申し込む 「絶対食べたいもの」のお店は複数の候補を挙げておく 時間にゆとりをもつ その街に行くのが初めての場合、電車に乗るにしてもチケットを買うのに時間がかかったり、距離感がわからなかったために想像以上に時間がかかったりします。行きたいところの優先順位を決めておいて最終的に行きたい場所の6割ぐらい達成できればよしとしましょう。行けなかったところはまた次回のお楽しみ。その方が気持ちに余裕ができて旅行を楽しむことができるのです。 ちなみに私の失敗談。ウィーン旅行の際、行きたいところが多すぎてめちゃくちゃ詰め込んだら、帰りの飛行機で熱
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