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大谷翔平
funatsufumiya.hatenablog.com
2023年に入ったので、改めて自分の使っている打鍵方式について改めて省みてみる。 自分は普段、いわゆるローマ字配列であるQwertyを仕事では利用していて、ブログを書くときはProgrammer's Dvorak + 新下駄配列を使っている。 打鍵速度がどの程度かについて、客観的な指標があったほうがよさそうなので、今日時点の速度を測定してみた。 ( 日本語は https://typing.tanonews.com、英語は https://www.livechat.com/typing-speed-test/ により計測。 ) 日本語 Qwerty 新下駄 平均打鍵数/秒 *1 7.5 6.4 正答率 *2 97% 97% スコア SS+ S 英語 Qwerty Dvorak 打鍵速度 (WPM) *3 80 43 打鍵速度 (CPM) 346 188 正答率 96% 84% こうして比較し
今回の記事は少しメタな内容。打鍵について自分の思う精神性と思考整理。 打鍵を楽しくするために始めた新配列 自分がここ数ヶ月使っている配列、新下駄+Programmer's Dvorakを使い始めたきっかけは、自分が毎日打鍵している行為を、自分自身が楽しくないと感じていたことに、コロナ禍に入ってすぐに気づいたことだった。 思い立ってからは行動は早くて、Qwerty以外の配列をひたすら調べて、その時点で最高だと思うものをとにかく調べたり試して、しばらく使って微妙かもと思ったら変えてみたりの繰り返しだった。 その行為自体とても楽しいことで、正直その段階では何を打鍵するとかはあんまり関係なかったのだけれど、それから数ヶ月から一年以上が経って新配列に慣れてからも、特にこれを書きたいというよりも、とても楽しくなった打鍵行為自体を毎日とにかく楽しむようになった。 この間、コロナ禍の1,2年間というのもあ
また今日もかな入力の話題。最近かな入力のことしかブログ書いてない気がする…。 自分はここ1ヶ月主に薙刀式を練習していて、いろんな課題に直面して最終的に新下駄配列に移行することにした。以下はなぜ薙刀式をやめて新下駄配列に移行することに決めたのか、その試行錯誤と思考過程の記録。 ちなみに今は、新下駄配列を練習し始めて3日目。現段階で、一応ブラインドタッチはできているものの、かな入力版e-typingのWPM (注: 1分あたりの入力キー数。正確にはKPM) は40くらい。自分のローマ字入力が550くらいなので、一概には比較できないけど単純に2で割ったとしてもまだ相当に遅い。ちなみに1ヶ月くらい練習した薙刀式でも実は70くらいなので、3日目にして40は案外速い方なのかもしれない。(自分は親指シフトがだいぶ苦手で打鍵が遅いので、あまり参考にならなそう。) なお、以下に移行の経緯と思考過程をまとめた
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