サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
fx-repeat.com
レンジブレイクはシンプルで奥深い FXをやり始めて、最初に覚えるのがレンジブレイクではないでしょうか?難しく感じるチャートの中で、1番単純そうに見えますからね。私もそうでした。ただFXを学べば学ぶ程、レンジブレイクってシンプルだけ... 続いて日足です。日足を見ると圧力の構図がよく見えますね。107円のダブルボトムを崩してブレイクさせた黄色のもみ合いを現在試している所ですね。上に行くためには、この黄色のもみ合いをブレイクしないと難しい。現在はこのもみ合いと左の上昇波の押し目買いの攻防の構図ですね。もみ合いを抜けたら青の高値を目指す。レジスタンスされたら、左の上昇波の3波の起点105.5辺りを目指す事になりそうですね。106円辺りでもう一つ大きなボトム形成も可能性あるといえばありますが・・どうでしょうか。 4時間足と1時間足です。現状で注目したいのが、106.8からの押し目買いが成功するかど
現在のドル円は緩やかな下降トレンド中ですね。2月と3月の値動きが激しかったので、なんかもどかしい感じですが、本来のドル円に戻っただけなんですよね。でもエントリーした時につい大きく期待してる自分がいます・・・ まず週足から。現在こんな三角持ち合いの中のレンジのように見えますね。このまま下を試しにいくのか、もう1度上を試しにいくのか。5週続いたハラミを微妙ですが、ブレイクしました。ただ微妙なのでブレイクした事実からの売りと大きな髭を見て反発が強いと見て買い手も諦めなさそうな感じですね。 今度は日足です。N値だと水色線の波は少し足りないですが、ほぼ達成ですかね。111円からの波のスイングだと105円辺りが目標値ですね。106.5をブレイクしたけど反発強くて全戻しして終わったのは気になりますね。後日足のSMA21が下りてきているので、ここが分岐点になるかもしれませんね。下降の始まりがこのSMAにあ
ロウソク足は素晴らしい FX始めた頃はロウソク足は当然のように表示されているので、FXで勝つためには特別な事をしなければ勝てないだろうと思っていました。インジケーターとかトレンドラインとかを使いこなす事が最重要で、ロウソク足はただ値段と時間を示す物としか思ってなかったです。 今は全く逆の考えです。何も特別な事はない。ロウソク足が教えてくれる事実に従ってトレードする事が1番大事。ロウソク足をしっかり分析する事で、トレンドラインやインジケーターが便利に使える。ロウソク足が本質でインジケーターなどはただの道具です。 ロウソク足は1番早く偽りのない事実を教えてくれます。FXと向き合うにつれ、さらにロウソク足の素晴らしさを実感します。こんな素晴らしい物を使ったのが日本人とは、本当に誇りだし感謝しかありません。正直ロウソク足がなかったら勝てる気がしません。他の物はなくてもなんとかなりそうな気はするけど
今週はようやく107円をブレイクして現在は天井を試してる所ですね。来週のポイントは、この売りのセットアップが成功するかどうかですね。ブレイクしているので基本は売り目線で考えていますが、気になる所があり買いが抜き返す可能性も出てきたかなと考えています。 では順番に見ていきます。まず月足と週足です。月足では上髭の陰線になり、売りの強さが見られますが終値が107円をサポートしたんですよね。買いも諦めてないという印象。週足も陰線なんですが、5週前の陽線にはらまれたままというのが気になりますね。 日足と4時間足です。ここではダブルボトムを崩して天井試しのよくある形ですね。ただ日足も28日のロウソクにはらまれています。このハラミを抜けたほうに行く。まだ上の可能性もありそうです。このハラミの上限の107.3が107をブレイクした波の起点ですね。ここを目線の切り替えポイントと見てます。ここを抜き返せば上。
出口の重要性 トレードは売るか買うか様子を見るかの3択です。そして売るか買うかの選択をした時、セットで必ずついてくるのが、出口=利確か逃げか損切りです。 FXを考える時、私もそうでしたが、まず考えるのは入り口=エントリーなんですよね。どこでエントリーしたら勝てるか?インジケーターがどうなったらエントリーするとか。よく言われる手法探しもエントリーにフォーカスされた物が多いですよね。でも実際トレードしてもがいた結果、この入り口の精度を上げるには出口の精度を上げる事が、結果的に入り口の精度を上げる事に気づきました。 なぜ出口の精度を上げるとエントリーの精度が上がるか?負けトレードの大半は、焦り・不安・期待・恐怖などが判断を間違わせて負ける事が大半です。なぜそんな感情が出てくるか?出口が明確でないからです。出口を明確にする事で、リスクリワードが明確になり、そんな感情を軽減し冷静な判断力に繋がります
今週もコロナウイルスの影響で市場参加者が少なかったのか、指向性の低い1週間になりましたね。先週の時点でハラミは想定はしてましたが、もう少しボラが欲しかったな・・・というのが本音ですね。個人的にはもう少しボラがあれば正直永遠にレンジで良いと思える程レンジは好きなんですけどね。 今週は動きがなかったので、想定としては先週とだいたい同じですね。週足見ても大きな値動きの真ん中で、小さな足で3週前の足にはらまれて方向感がない感じですね。 上に抜ければ、108.5→109やその高値→週足切り下げラインを目指していく流れですかね。その都度売りとの攻防がある訳ですが、現在のレンジをブレイクしたら抜けやすくはなるかなと見てます。なので108.5と109周辺に注意しながら押し目買いの戦略ですね。ただ直近のこの高値に注意したいですね。ブレイクしたと飛び乗ってもこの高値で反転して騙しになりそうなので、ブレイクには
重要なレジサポ 私のトレードのやり方は、売りも買いも注目しているレートで待って、プライスアクションを見て勝った方についていくやり方です。これが手法というのかはよくわかりませんが・・・その中で重要なレジサポは、この売りも買いも注目するレートになりやすい場所=トレードの基準・根拠になる場所ですね。 ではどんな物があるか? ①意味のある起点やもみ合いやその高安 ➁戻り高値・押し安値 ③高安 ④キリ番 ⑤ネックライン ⑥イベントの高安や急騰・急落の高安や起点 ⑦レンジやはらみ足の上限・下限。 ⑧意識されている移動平均線 ⑨トレンド・チャネルライン ⑩日足・週足・月の終値。 ⑪先週の高安。月の高安 結構いっぱいあるな・・・頭の中で1番伝えたかったのは、チャートは思ってる以上にシンプルで単純ですよって伝えたかったんですが。 ただ1日のトレードの中では、1つか2つ程度のレジサポを根拠にトレードをしてるん
来週の注目ポイント 107円でのダブルボトムを形成できるかどうかですね。成功すれば週足の切り下げライン、111円の高値を目指す動きになる。失敗すれば101円のダブルボトムの3波の起点(105.5辺り)を目指す動きになると考えています。 ではダブルボトムが成功するには?ネックラインを目指す1波の成功ですよね。暫定のネックラインを109円辺りの先週の高値と見てます。そう見ると109円までは上昇しないとダブルボトム成功と見る人は少ないでしょう。なので現在107円から買いが入ってますが、この買いが109円まで届かなければ、買いが諦める可能性が高いかなと思ってます。逆に言えば109円を超えてくると、売りが諦める人が増えてくるって事ですね。 週足では、大きい足の真ん中でどっちに行こうか迷ってる感じですね。2週前の陽線にはらまれた状態になってますね。日足では日足クラスのダブルボトムの底値形成ができたよう
ドル円今週の振り返り 今週は難しい相場になりましたね。まぁここは押し目買いと戻り売りがぶつかる所なので、攻防しそうとは思ってましたが、欧州とアメリカ市場がコロナウイルスの影響で、市場参加者が少なくモメンタムが低かったのかななんて思ったりもしてました。 では今週の値動きを振り返ります。まず月曜日上昇の続きで、そのまま上昇しましたね。この形はけっこうあるので習得したいですね。金曜日の終盤に〇のもみあいから、売りが勝って下降したのに、V字で戻ってきて、黄色☟の下降の起点で、売りが入ってるが下がらず上にブレイク。終値もここにあるので入りやすいですね。ここを逃したら、もみ合い抜け青2ですね。 この攻防して勝ったのに、抜き返して反対にいく動きってけっこうあるので、ぜひチャートで確認して見て下さい。 後月曜日は、先週終値への意識ですね。値動きってけっこう単純で、先週終値を上へに行くか下に行くかで、月曜日
今週は108円辺りで押し目を作って終了でしたね。久しぶりにドル円らしい動きが戻ってきた感じで、激しい値動きに慣れてきてたので、物足りなさも感じましたね・・・ 早速月足から見ていきたいと思います。3月の月足を注目してたんですが、結局同時線?十字線?みたいな形になりましたね。あんなに激しく上行ったり、下行ったりしてみたけど結局何も決着つかず迷ってますって感じでしょうか( 一一) 気があるフリして、振り回すだけの小悪魔みたいな気まぐれのようですね・・・そして何も進展せず元のサヤに戻された感じですね。この108円っていうのは大きなレンジのセンターラインって感じ、今までも何度も今回のような攻防が起こってますね。日足を見るとちょうど上と下に綺麗に分かれてるように見えますよね。 上位足からもどっちに行ってもおかしくない状況がよくわかりますね。まぁこのブログでも何度も書いてますが、どっちにいくかなんて事は
ドル円は天井圏の転換からの下降波で108円付近までたどり着きました。この辺は、101円からの上昇波の押し目買いが、いつ入ってきてもおかしくないエリアに入ってきています。そんなエリアでいち早く気づきたいのが、波のクライマックスですね。 そんな時に目安にしてるのが、急騰・急落です。その中でもトレンドと反対側への急騰・急落はクライマックスかもなと感じる1番の目安です。普段トレンド中の押し戻し=波と反対へ向かう波は時間がかかります。これは単純にモメンタムが低いため(参加者が少なくフォローが入りにくい)と考えてます。 これがクライマックスの時は押し戻りが、急騰・急落に近い事が多いです。これは最近のドル円の天底圏に入る前の押し戻しです。急反発してますよね。これはおそらくトレンドに乗ってる方の目標達成感が多くあり一気に利益確定が入ったと考えています。 では実践で見ていきます。 環境認識 101円からの上
今回取り上げるのは、鯨=機関投資家です。鯨の場合は、失敗に乗るのではなく、鯨のやり方に便乗する事で効率的に稼ぐ事ができます。鯨は資金が豊富なので少しならチャートを動かす事ができると言われています。何のために大金使って、チャートを動かすか?当然ですがそのリスク以上の見返りを得るためですね。 私達個人投資家は鯨に従うしかありません。個人投資家とは資金力が違いすぎますから。逆らったらお金が減るだけです。無駄な戦いはやめましょう。戦いにすらならないですから。後プライドもいりません。ツイッターとかで自分が予想した反対側に鯨が動いた。意地張って失うのはお金です。しょうもないプライドはすぐ捨てて即損切りしてドテンしましょう。 どっちに動くかなんて個人投資家が口出す事ではありません。鯨様が上昇といえば上昇なんです。鯨様に黙って従ってお金を得るしか個人投資家にはできません。ではどうすれば良いか?鯨様の作戦や
波のサイズ感と攻防エリア 木曜日に天井圏から陰線が出て、このままどんどん下がるイメージは禁物ですよね。この日シナリオで考えたいのは、101円からの上昇の押し目買いの存在ですよね。そろそろ押し目買いが入ってくるエリアに入ってきてて、売りと買いが攻防しそうだなとイメージできてる人は相場観が身についている方かなと思います。 後もし押し目買いが入って転換するなら、どんな値動きでどれぐらいのサイズ感だろうと想定はしておきたいですよね。トレードはこの想定して準備して待つのが仕事ですよね。行き当たりばったりで、勝てる程簡単ではないし、しっかり準備して待ってもできない程難しい事でもないと思っています。 では実践を振り返っていきます。 為替・FXランキング 環境認識 112円から101円辺りまで一気に下降したが、101円で反発すると111円まで上昇し上昇トレンド中。現在111円付近で天井圏を形成中。先週金曜
FXでは退場者が8割とか言われてるから、難しく考えすぎている部分ってありますよね。自身で難しく考えすぎてどんどん深みにはまって迷走する。そしてそんな私達を尻目に、あっさり単純に思ってた方向に動いて悔しい思いをする。FXあるあるですよね。 私も難しく考えすぎて色々やらかしましたが、FXの考え方って、もう下がらないから上がる。もう上がらないから下がる。もう買われないから売られる。もう売れないから買われる。値が動く理由って、こんなシンプルな理由ですよね。 昨日はFRBのニュースで急落とかありましたが、焦らずに待って、シンプルに対応できれば特に問題ない値動きだったと思います。では実践を見ていきます。 環境認識 112円から101円辺りまで一気に下降したが、101円で反発すると111円まで上昇。現在111円付近で天井圏を形成中。 注目レート=109.5辺りの黄色の暫定ネックライン。 欧州時間前にシナ
試すという値動きの原理原則 試しと言う言葉で有名なのは、天井試し・底値試しですが、この試すという値動きは頻繁に起きてます。レンジブレイクにしても高値や安値の更新にしても、レジサポ転換(ロールリバーサル)にしても押し目買いや戻り売りでもあります。値は2度試すのもそうですよね。値動きの特徴。値動きの原理原則のように思います。逆説で考えれば、この値動きの特徴である試す原理を理解できれば勝てるという事です。 先週のドル円とユーロドルに良い例があります。まずドル円、108.5円の所ですが、ここは112円からの下降波の61.8で、2週間前に売りと買いの攻防があり、転換が失敗して下降波が継続した所で、有力な戻り売り候補でした。矢印の所で試しがあって、サポートされたから上昇しましたが、サポートされなかったら、ここが騙しになって戻り売りが成功していたかもしれません。 次はユーロドル。〇の売りと買いの攻防があ
目線の分岐点 先週の想定でも書いてますが、ここまで来るとは思ってませんでした。まさか110.3が抜かれるとは想定外でした。108.5抜くと110.3までは行くだろうとここまでは想定通りでしたが・・・値動きのスピードが尋常じゃないですね( 一一) この110.3は以前の112円までの上昇トレンドを崩した起点と見ていたので、ここを抜き返したら目線が変わると見ていました。なのでもっと売りが必死に守ると思ってましたが、売りが弱いのか、買いの勢いが凄いのか・・・ 私のトレードのやり方は、その日の分岐点になりそうな所(売りも買いも注目しているレート)に注目して、そのレートで勝った方についていくやり方です。なので昨日は、1日だけでなく今後の値動きの分岐点に注目したシンプルトレードだったかなと思います。 では実践で見ていきます。 押すと運気が上がったりして・・・応援お願いします☟ 為替・FXランキング 環
値動きの特徴として、大事な所程試しがあります。昨日ブレイクした108.5は112円からの61.8%の戻り売りの有力候補で、売りと買いが攻防したもみ合いもあり、重要なレジスタンスと見ていました。実際何度かレジスタンスされて反発はしてますよね。そしてこういう大事な所は試しが入る事が多いです。 この動きはぜひチャートで確認して見て下さい。昨日のユーロドルもそうですよね。緑の点線の安値をブレイクした後,〇の戻り高値を試してレジスタンスされた事で、買いが諦め下降しました。この値動きの特徴がわかってくると大きな波の動き出しに初動から乗れます。エリオット波動で言うと3波です。1波でブレイク。2波で試しがあり、3波で本格波です。 私もそうでしたが、方向は合ってるけど負ける事って多いですよね?その1番多い負けが、この1波と2波と思います。1波と2波で短期足に振り回され、疲れ果てた頃に3波がきて美味しい所は乗
そんなものあるのか?怪しいタイトルですが・・・これはあります。まぁ効率的と言っても待つ時間は長かったりしますがね。ただエントリー後はすぐ伸びてくれるので効率は良いです。 先に答えを行ってしまうと、相手の失敗に乗るやり方ですね。チャートで確認してほしいですが、指標や急な出来事での値動き以外で、短時間で勢いよく伸びてる所はほぼ失敗トレードです。 これはFXに限った事ではないですよね。相手のある勝負事は全て相手の失敗や弱点を攻める事が1番効率よく勝てます。スポーツなら正々堂々戦えば、負けても感動が得れますが、FXにおいてはお金が減るだけです。どんどん相手の失敗や弱みにつけこまないといけません。 値動きの本質を理解する なぜ相手の失敗が効率よく伸びるのか?損切りですね。例えば戻り売りの候補のキリ番で売りを仕掛けたとして、そのキリ番をブレイクされたら損切りしますよね。同じように考える売り派がたくさん
支配波・はらみ足 今日は便利な道具の紹介という事で、支配波とハラミ足の紹介をしたいと思います。本当にこの道具は使い勝手が良くて重宝してます。では実際どんな事に使えるのか? ①環境認識の簡素化。 ➁シナリオの軸と... さて金曜日にその陰線をブレイクした訳ですが、朝のシナリオ考えてる時点で、これは上に抜ける可能性あるなって感じてました。それは色々買いが勢いづく要素があったからです。その要素は? ①安値の切り上げ。 ➁ロールリバーサルに成功。 ③機能している1hSMA21と4hSMA21が支えていた。 実践で見ていきます。 環境認識 112円から一気に下降し下降トレンド中。月曜日にフラクラ安値など更新も反発強くあり。現在月曜日の陰線にはらまれている。昨日2回目のトライもレジスタンスされダブルトップ形成しつつある。 注目レート=105.7(ハラミ上限) 買いシナリオ ①105、7をブレイク。4時
レンジブレイクはシンプルで奥深い FXをやり始めて、最初に覚えるのがレンジブレイクではないでしょうか?難しく感じるチャートの中で、1番単純そうに見えますからね。私もそうでした。ただFXを学べば学ぶ程、レンジブレイクってシンプルだけど奥が深いなーって印象です。まぁレンジブレイクに限らず、FX自体もそう感じます。FXも難しそうに見えるけど本質な部分ってシンプルですよね。 上手くいく人が1割とか2割って言われてるから先入観でより難しく見える気がします。本当はFX自体もレンジブレイクと同じでシンプルで奥が深いのだと思います。 レンジブレイクで私が気をつけている事は ①飛び乗りできるか? ➁鯨思考で考える。 ③ブレイク前にエントリーできる相手の弱点はないか? 🍵どうぞ。押してもらえると励みになります☟ 為替・FXランキング 飛び込めるか? レンジブレイクで飛び込めるかを判断は、この3つの条件をクリ
損切りはお金を守るだけじゃない 先々週のドル円の上昇や今週の大暴落、株の大暴落。色んな所で大きな変化があり、この2週間で大負け・1発退場、本当に多く見ました。確かに今週の大暴落は予想外でしたし、額が大きくなると損切りむずかしくなってきますよね。頭では資金管理のため損切りが大切なのはわかってるんですよね。ではなぜ損切りできないのか? ①お金がもったいなくて損切りできない。 ➁負けを認めたくない ざっくり言うとこの二つかなと思います。この解決策として損切りに良いイメージを頭に植え付けるのが良い方法かなって思います。 ①お金がもったいなくて損切りできない=損切りを置くことで安心感を植え付ける。 ➁負けを認めたくない=損切りはチャンスと植え付ける。 これを言い聞かす事で損切りに良いイメージを植え付けます。 損切り=安心感 なぜ損切りできないか?1番の問題は相場観かなと思います。どこをブレイクしたら
チャートはNでできている 私は初心者の頃知った時、へーそうなんやぐらいで、まぁそれがFXの常識なんかなぐらいでずっと来てたんですが、今思えばこの反応が駄目だめで、センスある人はおそらく、なんでそうなるん?って調べたり考えたりするんだと思うんですよね。そしてそんな人は上達が早い・・・ なぜか?このNに動く値動きこそ本質だからです。本質がわからない状態でテクニカルの事をいくら勉強しても、勉強すればするほどどんどん難しくなっていく感じがしてました。勉強とか仕事で、中身がよくわからず仕事だからやったり、試験に出るから勉強しても、結果は悪いですよね?逆に興味ある勉強とか、自信のある仕事とかは本質がわかってるからさらに上達していきますよね。そんな感じです。 チャートは上昇ならNを描きながら上昇。下降なら逆Nを描くように下降します。ダブルトップやダブルボトムはNが崩れて出来て、転換して反対のNになります
勝てる手法とは? 先週の記事の修正記事になります。1度読んで頂いた方は、被る箇所も多いと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。 相場ってトレンドかレンジしかありません。極端な言い方ではなく本当にどっちかしかないんですよね。トレンドとわかる相場観があってトレンドで活きる手法があれば勝てます。レンジとわかる相場観があってレンジで活きる手法があれば勝てるんですよね。私自身もトレンドフォローの押し目買いと戻り売りと、天井圏・底値圏の転換トレードをひたすら繰り返してるだけです。 トレンドで活きる手法の代表が、押し目買い・戻り売りですね。レンジで活きる手法の代表が、レンジブレイクとレンジの逆張りですね。正直これだけあれば十分というか、この中の1つあれば十分ですよね。例えば押し目買いなら、押し目買いが活きる相場の通貨ペア探してやれば良いだけですよね。見る通貨ペア増やすか、ロットを増やすかで1つでも
便利な道具=エリオット波動 今日はトレードに使える便利な道具と言う事で、エリオット波動について書いていきたいと思います。私の中のエリオット波動の扱いは、この題名通り道具です。自分が効率よく上手く使える部分だけ使っています。なのでエリオット波動が、トレードの軸で本格的に学びたいって方は物足りないかもしれません。逆にエリオット波動難しそうだけど、簡単に使えるなら使いたいって方は見てほしいです。 ざっくり言うと、エリオット波動ってこんな8つの波が、1つの大きな波を構成してますよっていう理論です。ざっくりしすぎだろって、ツッコミは受け付けません。 こんな感じですかね?正直あんまり数えたりした事ないので、自信ありません( 一一)でも大丈夫、道具として使う分にはそこまでエリオット波動に詳しくなくても大丈夫です。私が波動を意識してるのは1・2・3ぐらいで後は、数えてないです。 この中で私が使ってるのは4
今日は便利な道具の紹介という事で、支配波とハラミ足の紹介をしたいと思います。本当にこの道具は使い勝手が良くて重宝してます。では実際どんな事に使えるのか? ①環境認識の簡素化。 ➁シナリオの軸として使える。 ③エントリーのタイミング。 大きな長期足の環境認識から、その日のトレードプランから、エントリーのタイミングまで。こんな便利な道具、使わない手はないです。では一つ一つ見ていきます。 支配波とハラミ足は基本的には同じような使い方になる事が多いですが、意味合いが違う時があります。支配足=流れを変えた大きな足や波。重要なレジサポを抜いた意味のある足や波と考えています。これに対しハラミ足は単純に次のロウソク足が、前のロウソク足にすっぽり入り、レンジの前兆と見る事がありますし、単純に波で見た方が見やすい時とハラミ足で見た方が見やすい時で分ける事もあります。その辺の使い分けは経験ですが、最初は単純にハ
ボブ・ボルマン氏の5分足スキャルピングという本の中に出てくる言葉で、値の動き始めにはこのWの圧力が欠かせません。この本は値動きをとことん深掘りしてて素晴らしいんですが、ただ訳した方がFxをあまり知らない人なのか、難しい内容をさらに難しくしてくれてます・・・ そこだけが残念な本です。 本の評価は置いといて、Wの圧力とはなにか? 簡単にいうと売りと買いの圧力が一時的に同じ方向を向く事です。 そんな事あるのか?頻繁にあります。値が動き出す所は多かれ少なかれWの圧力が必ずあります。 売りと買いが同じ方向を向くとは? 上昇の場面は=上昇狙いの買い注文✙上から売ってた人の利確=買い注文 ✙その周辺で売ってた人の逃げや損切り=買い注文 下降の場合は=下降狙いの売り注文✙下から買ってた人の利確=売り注文 ✙その周辺で買った人の逃げや損切り=売り注文 新規の注文と反対側のポジションの利確や逃げ、損切りが同じ
なぜ値が動くのか? ちょっと読む気が失せるようなテーマですが・・・ただこれを知ってる人と知らない人では同じチャートも違う景色に見えてるかもしれません。特に現在インジケーターを使ってトレードしてるが、結果が出ない方やチャートをつい難しく考えすぎてしまう方にはぜひ見てほしいです。 有名なプライスアクションから考察 転換の形と言えば、ダブルトップ、ダブルボトム、三尊などがあります。 ただ探せばダブルボトムもどきダブルトップもどきなんていっぱいありますよね。 ダブルボトムになりそうだからロングなんてしてたら負けまくります。 例えばこの11月のドル円。結果としては三尊になって下がりましが、途中では矢印のダブルトップとダブルボトムの争いがあり、ダブルボトムが成功してここから上昇したかもしれませんよね。 ではなぜダブルトップは成功して、ボトムは失敗したのか。まぁ売りが強かったと言ってしまえばそれまでです
みなさんこんにちわ。今日もHファンドのFX担当H課長に来て頂いてます。今日は私の友達がよく往復ビンタをくらって大敗する事が多いのでH課長に対策を聞いてほしいという事でお願いします。
重要なレジサポになるレンジは? レンジにはそれぞれレンジになってる理由があります。 ①時間調整のレンジ ➁モメンタムの弱いレンジ ③売り買いの攻防でできたレンジ 大きく分けるとこの3つでしょうか。 時間調整のレンジ=これは急騰・急落の後によくみますね。勢いよく上昇下降した後ヨコヨコに動いてトレンドラインや移動平均線にあたって動きだす光景よくみますよね。エネルギーを貯めたり、動き出す同意付けがないとモメンタムが得れないんですよね。 モメンタムの弱い方向性のないレンジ=今のドル円がまさにそうですよね・・ (2019年12月24日) 天井圏のレンジの中のさらにその真中で方向感も市場参加者も少なくレンジ。 1番手を出したくない相場ですね。疲労感しか残りません泣 売り買いの攻防でできたレンジ=戻り高値の近くで売りと買いの攻防でできたレンジ。 高安の近くで売り買いが攻防して決着がつき高安を更新させたレ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『fx-repeat.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く