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掃除・片付け
gamaguchi.hatenadiary.org
どうもbchunkを騙して使うのはスマートでない感があるので、bin2wavくらいは自力で実装出来るようにWAVEフォーマットについて調べてみた。 http://ccrma.stanford.edu/courses/422/projects/WaveFormat/を参考にすると、ソースをCDDAに限定した場合はNumChannels=2、SampleRate=44100、BitsPerSample=16と定まるので、WAVEヘッダはChunkSizeとSubchunk2Size以外のフィールドが完全に固定された44バイトになることが分かる。 固定されていないChunkSizeとSubchunk2Sizeも、Subchunk2Size=(data=生PCM=binファイル)の大きさ、ChunkSize=32+Subchunk2Sizeのようなので、WAVEヘッダを生成するのに必要なデータはb
Windows環境においてはcuesheetを利用した1CD1ファイルでの音楽ファイル管理がマニアの間では半ば常識となっている感があるけど、その流れを作ったEACやfoobar2000のようなソフトが無いのでLinuxではなかなか難しい。というわけで、とりあえず作成の方法を模索してみようと思う。 CDから1つのwavファイルを作るのはcdda2wavやcdparanoiaで何も問題無いので、問題はcueファイルの作成だ。cuegen*1を知っていたので、これで枠組を作ってからruby-freedb*2で取得したトラックタイトルなどの情報を追加すれば完璧であろう、とはじめに考えた。 しかし、情報を集めていると、cuesheetを使っての音楽管理の利点は再生よりもむしろ、全く同じ形でCDに焼き直せることであり、プリギャップ*3の保存こそが最も重要なことらしい。前述のcuegenではINDEX
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