サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
gambleutsu.mybaobao.net
先日さて寝ようかという時間、 いつもお世話になっているある方から メールが届きました。 「たまにはたわいない話」という題にての、 次のような内容でした。 (ご本人のご了承頂き済みです。また一部改変済み) ここ数日、⚪️⚪️(お子さま)と近くの広場にバッタを捕りに行っていて、今日も行ったんだよ。そこで捕まえたバッタを植え込みに逃がして、毎日探して観察してるんだよ。 5㎝程のショウリョウバッタを6匹捕まえて、虫かごに入れたんだけど、その中の一匹の後脚が片方なかったんだよ。 帰りがけに⚪️⚪️がもう一匹捕まえて、その7匹目をかごに入れようと蓋を開けた瞬間に、一匹がピョンパタパタパタと勢いよく逃げちゃったんだよ。網を持ってすぐに追い回したんだけど、逃げられちゃったんだよ。 残った6匹を観察してみると、6匹とも両脚があるんだよ。 そう。逃げたのは片脚のバッタだったんだよ。 例えば、色々な人にこの話を
先週の新宿では予約で一杯で観られなかった依存症関係映画を観られました!ある方からチケット手に入るなら見に行く?とお誘い頂き助かりました!さらに開始前に時間に夜飯食べるとの事、その街に学生時代から馴染みある自分のリクエストで中華屋での羊肉串で有名な店にも行けて大満足させて頂きました。羊肉串は、その方々にはイマイチだったようではありましたが…😅 肝心の映画「アディクトを待ちながら」タイトル通りの内容でした。何人もの依存症当事者、家族、関係者が織りなす依存症者群像ものでした。冒頭では、自死を試みる依存症者…私自身、同様の所で何時間試みて最後には‥という状況を思い返し…多様な背景をもとに生き続ける人たち、全てのシーンにあらゆる事象散りばめられていて、まさに「依存症全部入り映画」の様相と思いました。SNSでも取り上げられているように「自分の事を認められなかったから依存云々」ですとか、親家族との関係
2024年に入り、良いニュースが少ない中、MLBドジャース移籍と結婚相手を紹介という届け続けてくれていた大谷翔平選手の、専属通訳として活躍してきた、水原一平氏が、オンラインでのスポーツベッティングで、約7億円の借金があったという情報が出てきました。そして、3月25日現在、その借金を大谷翔平選手が肩代わりしたかもしれない、という憶測が飛び交っています。 この段階で、すでに水原一平氏は、MLBドジャース球団を解雇されてしまいました。水原一平氏にインタビューをした、米ESPN社からは、大谷翔平選手からは肩代わりしておらず、水原一平氏が、大谷翔平選手の銀行口座から勝手に資金を振込して弁済に使ったという訂正インタビューを流されています。真相は、どうなのでしょうか?マネーロンダリングが、賭博業者のボウヤー氏との間で行われたのでしょうか? スポーツベッティング、それは日本でも違法賭博として扱われます。オ
先日、依存症者の家族のためのイベントに、勉強させて頂くため、参加お許し頂き、行けました。 全国を飛び回り忙しい仲間の方に、「勉強になるから参加したら良い」と提案頂いたため、参加できました。もしお話なく自分だけの考えでは参加しても良いかもとは、思い浮かべられませんでした。しかし、今回のイベントでのお話を聞けた事は自分にとってとても参考になる事ばかりでした。 これまで依存症当事者としての分かち合いに参加し続け、当事者目線が半ば標準的目線のようになってしまっていましたが、家族の方側の目線もとても苦しく辛いものであり、それは狂った当事者には持ち辛いもの、と改めて確認させて頂きました。お話内容は全く打てませんが、「そこまでもあるのか…」と聞いている私も絶望してしまいそうなくらいに辛いお話でした。自分にも、グサグサ刺さりました。 私は未だ家族と会う事はもちろん、連絡を取る事も許されず、独居生活中です。
家族と別居し連絡取れない独居生活継続中ですが、初期からずっと、寝起き時にスッキリと「寝られた」感を感じられていませんでした。 訪問看護士さん達に、毎回クライシスプランのチェック項目で「疲れを感じる」項目のチェックが外れない事を報告し続けていて、せんべい布団だけ、から厚めのヨガマットを数枚敷いてみたり、マットレスを購入してみたりと、少しずつですが快方を目指していましたが、まだまだ毎日の疲労感抜けずでした。さらに蓄積しているようにも…感じていました。 数日前、帰り道に立ち寄ったお店の店頭セール品に「睡眠の質が気になる方の おやすみタブレット」なるものが、通常売価¥200/一袋(4日分)の所、賞味期限間近のため(2023年12月!)、¥103/一袋だったので、ひとつ購入してみました。有効な成分は「テアニン」というアミノ酸のようでした。他アミノ酸をEAAとして、脳に良いかと飲んでいるので抵抗はあり
日本人の「レジャー(2022年)」について 「レジャー白書」の2022年版を図書館で借りられました。 ギャンブル依存症の自助会に参加する中で、ギャンブルをしている人たちが、2022年頃状況としてどのようであるのか知りたく思い借りてみました。 まず、パチンコ(スロも含む?)の遊戯年齢が意外にも低い(20〜30代も多い)事に軽く驚きましたが、Youtubeなどの演者の影響か、アニメ版権モノが多いからなどでしょうか?業界のプランニングはスゴイですね。 私が住む地域には競艇場が近く、最寄り駅から競艇場までの無料バスが出ています。そこには65オーバーの爺さん達がギュウ詰めに詰め込まれて出発し、帰りには新聞やらハズレ舟券をバス停にバラ撒くクソジジイ集団となり帰ってきます。女性は見た事ないです。オール爺さん。それはさておきこの白書では若年層も多数楽しんでいるよう?モバイル投票?でしょうか?でもモン◯ータ
「健康になる技術大全」を図書館で借りられました。 数ヶ月待ちでした。 冒頭から、「人々の健康の決定要因」の約7割が、「社会経済的状況を含む環境」とのことです。環境を変える事が、健康に繋がるためにやり易い事でしょうか。 「習慣」として「日々の行動の40%が無意識に行われている」というのも衝撃的でした。その「習慣」の中に、すでに飲酒やギャンブル等依存行為が入っているとしたら…「やめたい行動をやめるには」や「やめたい習慣」についての記述もあります。 第2章「行動」には、「現状維持バイアス」「現在志向バイアス」「認知不協和」「バンドワゴン効果」等々勉強になります… 第3章「習慣」では、タイトルが「できるだけ苦労せずに『良い習慣を身につける技術』」とあります。少しだけネタバレしてしまうと、「最初の行動のハードルを低くする」とあります。その前後にも有用のティップス(小技?)がいくつもあります。 「食事
今年の夏は、別居独居での初めての夏で、限りあるお金を出来るだけ節約しようとの思いから、高騰する電気代を抑えるため、エアコンの使用時間を最小限にする事にしていました。ただ、4階建ての最上階で、大きな窓が北向きと東向きの2面にあり、西側にも縦長窓があるという採光性バッチリの部屋のため、暑くなるのだろうという予想をしていたのですが、やはりその通りでした。2023年の今年の夏の暑さはなかなか厳しく、スダレのようなカーテンをベランダにかけてみたり、アルミシートを二重にして日中かけてみたり、またクールリング という、近年夏場には首にかけて出歩く人で目にするグッズを買って使ってみたりしました。後者のクールリング 、Amazonで¥2000ほどで買えて、それでエアコン使わずにに過ごせるなら安いんじゃないか?と使ってみていました。28度で凍結するという新素材のリング、たびたび冷凍庫に入れては出してで、なかな
私、禁煙歴13年と7ヶ月くらいです。 自慢するつもりではないのですが、2023年10月10日現在の今日で、ギャンブルとしてのFXをやめて、661日目です。断酒は入院より前からで、しばらく飲んでいなかったはず(養命酒もやめてたかな)なので、700日くらい経っているはず。やめ続ける生活が続いています。 自助会でも、「依存しやすいモノからは遠のくべき」という意見の方もいらっしゃいます。ですが、私はコーヒーからは遠ざかれないように思えています。現在、うつ病の治療薬として、ノリトレンという薬を最大量飲んでいます。おそらくそのためと思いますが、コーヒーやコーラなしでは、日中朝から一日中眠くて何も考えられないくらいです。飲み始めて結構日が経ちますが、慣れた感、はないように思えます。なので、朝イチの自分のルーティーン行動としては、コーヒー(粉の安インスタントコーヒー)を溶かすためのお湯用ポットに水を入れて
単身独居生活をはじめた、昨年から、某フリマアプリにて、無料だったり格安だったりで、多くの生活必需品をお譲り頂いてきました。 そして、ようやく色々揃ってきたので、逆に無料¥0でお譲りさせて頂くものが出てきました。家具です。今日の夕方出品したところ、次々に連絡が。中には変な人もいたりしたのですが、逆に¥0出品なのに¥3000くらい出しますという方も。でもお金頂けるようなピカピカ新品ではないですし、私も無料¥0でお譲りする方向でいたのですが、候補1番目の方が急遽キャンセル…なので、近くの方という方に、いかがですか打診すると、「今から行く」と。すでに23時越えてましたが、住所は同街くらい?らしく15分で着くとのことで、待ち合わせ場所に指定したコンビニ前に行きました。すると、まだ8分前くらいの時点で、一台のタクシーが猛スピードで走ってきてコンビニ前の私の前で止まりました。「漏れそうでトイレに飛び込む
以前から気になっていたのに行けていなかった、「マンガのようなてんこ盛りご飯を出してもらえる、しかもおかわり可の焼肉屋さんがある、さらに焼肉定食は税込¥1000!」という2020年代の日本の話ではないのでは?なんて思えてしまう噂のお店にようやく行けました。今は遠くに越された方が戻られると聞きチャンスと思い行けて良かった、と思わせて頂きました。 通院のため遅れての会場入りで、慣れない会場のため緊張しながらの入室からまたしばらく慣れずでしたが、久しぶりにお会いするあの方はとても元気そうでいつもの聞き慣れた声での分かち合いも聞けました。 焼き肉屋でも、これまでお話しできなかった方とも同席できましたし、スゴイ乗り物にも乗せて頂いてしまい興奮しながらの帰宅でした。 最近、資格試験やその他に時間割きすぎて、自助会周りの比重下がってしまっていたので、また一旦落ち着いたあと、色々周りたいと思いました。とりあ
あらゆる物価が上がり、特に燃料資源価格高騰による電気料金高騰の報告が多数SNSで見られました。私が借りているこの部屋にはエアコンがありますが、その電気代が嵩むのが怖く、ほとんど使わずに厚着をする事で、この冬を凌ぎました。訪問看護士さん達が来る時だけつけましたが。あと、Amazonで買ったUSB給電のヒータユニット¥600くらいを、ベストにホチキス止めして着てみたり😅それでも部屋が上階のためか、底冷え感は感じずに冬を越せました。暖冬だったからでしょうか。そして、2023年2月〜3月上旬分の電気代請求が、契約先の東京ガスから通知されました。¥3000でした。先々月の年末年始分は¥4000でした。¥1000分は、鶏むね肉の解凍時間短縮のため、でしょうか?それ以外特に生活は変えていないのですが。あ、照明は全てLEDに変更しました。ダウンライトが2箇所もあるので、そこはAmazonで買った5股ソケ
痛風ではないとの事、念には念を入れて足を休ませてきましたが、今週月曜日にあった、第57回スーパーボウルの録画映像を見たら、もう走りたくて堪らなくなり、とうとう先ほど走ってしまいました。ここ数日ウォーキングとして足慣らしはしてみており、膝の痛みや違和感を感じずに済んでいた事と、昨日までの試験で溜まったストレス発散もしたかったので、走りました。少しだけ、ですが、やはり気持ちよいですし、脳の反応も一皮剥けて、ピリっと良い感じがあります。今度は毎日何キロ何分などノルマで追い立てずに、少しずつ積み上げられるよう、負荷をさほどかけないようにしながら、体調を良くできれば、と思います。 また、このブログの更新頻度も上げられるよう、少しの文字数でも、投稿出来ればと思います。 ギャンブル依存症とうつ病からの回復を目指しています。2021年12月から、初めて病院の精神科閉鎖病棟に入院していました。2022年10
久しぶりにブログ更新します。 10月後半に退院して、独居生活しています。それまで入院食でしたので、食器食材買い集めて生活を開始しました。 まず業務スーパー最安値の500g¥138のオートミールに牛乳生活から始まりました。 が、3食食べ続けるのはキツかったため、これまた業務スーパーが最安値かと思っていたパスタ1kg¥255に味付塩コショウふりかける主食に、またまた業務スーパーの冷凍肉団子500g¥170と、冷凍洋風野菜(ブロッコリーとニンジンが入っているので👍)500g¥178を、それぞれ100gずついれてレンジでチンする事を、昼と夜に繰り返しています。 夕食には、さらに2kg¥1200の鶏むね肉を業スー(業務スーパーを略すそうです)か肉のハナマサで買い、一枚ずつ(約300g前後)小分け冷凍しておいたものをこれまたレンチンして食べています。パサパサなので、お茶を含みながら。 毎日このパター
退院して、早くも2週間過ぎました。 あっという間です。 新しい生活となりバタバタしているうちに、2週間も、です。外泊テストを3回ほどしたので、慣れているかと思いきや、そうではなく、特に退院2日目には、積み上げ過ぎたタスクに、潰れそうになっていました。そんな時にお越し頂いた訪問看護士さんに、一緒に、今やるべき事、後回しにする事などササっと仕分け頂き整理できました。危ない所でした。訪問看護士さんが、週に5日も来てくださります。大変助かっています。今日現在の事や、これからについて、昨日の振り返り評価など、バイタルデータのチェックや服薬管理など含めて、「何でも相談」させて頂いています。ありがたいです。 退院日のその退院の瞬間まで、「本当に退院出来るのだろうか?」と半信半疑になっていました。そのため、他の患者さん達にもその退院予定日を言えませんでした。前日まで言いそびれていましたが、挨拶周りさせて頂
前回のブログ更新から1ヶ月ほど経ってしまいました。まだ入院しています。 昨年末から、初めて精神科閉鎖病棟に入院して、あっという間に283日も経ちました。急性期病棟にて休養させて頂いた前の病院を退院し、その足で、その時はまだ連絡が取れていた妻とともにこの病院に来て入院開始し、それ以来256日も経ちました。そして、この9ヶ月経て初めての「外泊許可」を頂き、これから生活する予定のある場所にて、宿泊テスト?してきました。当初一泊二日の予定で申請しましたが、週末にかかり直後にまた外出する必要があり、看護士さんの機転で急遽変更し、主治医の許可も頂いて2泊し、無事に病院に戻りました。抗原検査とPCR検査での陰性証明結果が出るまでは、他患者やスタッフとの接触禁止で防護服の医師先生の検査を受けベッドで大人しく過ごしました。食事もホールではなく、面会室を借りて他者とのすれ違い等も避けて。週末でしたがご対応頂
私はまだ4人部屋にいます。先日まで隣のベッドにいた、夜中の皆が寝ている間にベッド上で放尿したり(ジョボジョボ音が聞こえました…)、オムツ一丁で私の側のカーテン開けて驚いた顔を見せたり、カーテン越しに「ふわーーー!!」というクソデカい奇声を発したり(一応アクビの範疇らしいのですが)する「自己中心的な行動著しいジイさん」は、奇行監視のためか、ナースステーション側の病室に移動になりました。とりあえず夜に眠れるようになりそうで一安心していました。しかし、さらにベッド入れ替えがあり、斜向かいのベッドに、Dさんという40代くらいの男性患者がきました。私が入院してきた時には既に居た方です。ベテラン患者の風格?ある方。そのDさん、夜21時くらいになると「グルルルルル!」と唸り声を上げるのです。まるで狼男(オオカミオトコ)のように。締め切ったカーテン越しにですが、昼間はイビキか「ブーーッ!」というデカい屁の
なかなかブログ更新出来なかったのですが、生存しております。今日で、この病棟に入院して、216日目です。その前に、他の病院にはじめての入院しましたので、そこからカウントすると、243日目です。2〜3週間で退院できるか、と思っていた入院当初の姿からは相当かけ離れた現状と、今後の進む道のなりそうです。 関係者で新型コロナウイルス感染者が出たため、外部●●会等も含めて、外出禁止となってしまっていたこの2週間でした。昨日から無事戻られたとの事ですが、まだまだ世間では感染者数が多いままのため外出届も許可されないかもしれないのですが、所用もあり、ある機関にて確認のため出向く必要があるため、先ほど提出した所です。出られると良いのですが。 また先週は、同じギャンブル依存症を持つものとして、ともにオンラインでのある集まりに参加させて頂いていたりした患者仲間のひとりが遠くに旅だっていきました。仮想通貨でかなりの
今日、また患者仲間さんが退院されました。何度かツイートやブログにも名前を出させて頂きましたKさんです。私は、彼がここで長く入院されていて勿体ないとずーっと思っていました。謙虚で控えめな方です。知っている事出来る事を鼻にかけて自慢したりマウントを取りにいくような事はされない方、シャワー浴待ちの時間や昼間の自由時間などに持参した技術書を読むような、いま流行りでなんとなくインチキ臭い「Web3.0」なんかに惑わされないような方です。私がよく分かっていないような所も汲み取って言い換えて下さっていました。いっときは同室でもありましたが、何かしら行動にクセのある人が多いこの病棟です。生活音への気遣いや、放屁、イビキ、清潔感等に全くクセの無いオシャレさんでした。 私たちは傍目からみたら病気なのか健康体なのか見分けのつかないような症状を持つ病人であるために、この閉鎖病棟にいます。それぞれの状況や回復の進み
うつギャンのアーニー/うつ病でギャンブル依存症で入院中です | 退院出来ましたです。おかげさまでやる気が少しずつ回復してきました。退院しての楽しみも増えました。サイバーセキュリティ分野に興味でてきました。
1週間前、横のベッドに居たイガグリ頭の男性が退院しました。そして直ぐ60代の男性がきました。ここ最近入院してきたようで、食事時に看護士さんに出される食事について文句を言う姿を何度か見ていました。目にする度に何かしらワーワーやっていてちょっと癖のあるメガネで神経質そうな「面倒臭い方」かなと思っていたら真横に来てしまいました。初日からデカいオナラをノンストップで垂れ流したり「どっこらしょ!」と大声を出す彼。なるべく関わらないようにしていたのですが、シャワー待ち時に隣り合ってしまい言葉を交わす事に。人は見た目によらないもので、と思えるかと期待していましたが、残念ながら曲者男さんでした。とりあえず自慢、自分や子供の成功体験ばかり話してくれますし、周りの他の患者をおかしいおかしいと言っていました。「あなたも私もそのおかしい人たちの仲間なのですよ」と心の中で呟きました。出来るだけ距離を取ろうとしてもカ
今回は、うつ病ともギャンブル依存症とも関係のない話になります。ただ私が緑色が好きというだけの話です… 多くの方は「好きな色」が、あると思います。青や赤の原色や、淡い黄緑、深い紫色など個性的な色など。私は緑色が好きです。一時期、とても深く傾倒した時期もありましたが、今はそうでもなく、それでも、色付きのニットを一枚買おうか、とかタオルを一枚用意しよう、とかいくつかの選択肢がある際には、「良い緑色のものがあるか」が、第一チェックポイントになります。もしあれば、それが第一候補となり、なければ他のモノへ、と候補が移り、好みの緑色モノがなければようやく他の色を、と緑色にこだわってしまう事も、「たまに」あります。毎度毎回ではないのですが。そのため、一時期凝った「フワフワ触感のウール主混のネクタイ」は似たようなモノを何本も買ってしまったり、Tシャツが緑モノだらけになってしまった事もあります。いつからそうな
2022年7月10日(日)で、この病院に入院して179日目となりました。その前に、初めて精神科閉鎖病棟に入院し始めてからですと、206日目です。一年の半分以上の日数、入院している事になります。どうしてこうなったのでしょう。全て自分自身の愚行のせい、と自己憐憫の塊である私はすぐ思ってしまいます。実際どうなのでしょう。 コロナ状況が良くなった事もあるためか、この病棟内での患者の入退院が活発化しています。昨年から入院していたベテラン?の依存症患者先輩たちもパタパタとドミノ倒しのように退院や転棟されています。横のベッドにいた「ブビッビッビー!」というオナラ攻撃をしてくれていたイガグリ頭で看護師さんに赤ちゃん言葉で甘えるオッサン(おそらく私より歳下…)のベッドも、スッキリ空きました。また、新たに入院や転棟されて来る方々も居て、数ヶ月前に退院された●●依存症の方がまた再入院されてきて驚いたり。この閉鎖
山口県阿武町の誤入金からオンラインカジノ(以後オンカジ)に4630万円を送金して、すっからかんにした男性の事件発覚から早いもので2ヶ月経ちました。その間、国会答弁にて岸田総理の発言がありました。 衆院予算委員会・山岸一生議員(立憲)の質疑に対し岸田総理「オンラインカジノは違法なものであり、関係省庁が連携し厳正な取締りが行われなければならない。また資金の流れや実態把握を行うことも重要。合わせて依存症対策にも考えてゆかなければならない重要な課題」 との事。しかし、2年前にも丸山穂高議員らによって、質問主意書が提出されています。 令和2年2月24日に「オンラインカジノに関する質問主意書」として。 まあ、その前の2019年に 「カジノでボーナスUPアジャース!」 と発言されているのですが。 氏は、「成田なう。なんかボーナスの一部をとりあえず持ってカジノで買ってなう。50万以下は非課税なんですね(全
一昨日、妻が仕事を休んで病棟に来てくれて、主治医、担当看護士、社会福祉士、妻、私と、依存症界隈で有名な方、+α?人で面談会がありました。妻と会うのは3ヶ月ぶりでした。その間、直接の連絡、通話やメールメッセージ等は禁じられ、何をしているのか何を考えているのか、目指す方向は一致しているのか、分からず不安が増す一方でした。まず、私と妻、それぞれの考えている希望を述べました。私は、「妻子と共に暮らす事、と経済的に自立を目指し働く事」を希望しました。妻は「今、自分の回復に集中したいから、夫と一緒には暮らせない。集中できなくなるから」との事でした。3ヶ月前と同じだと思いました。 面談中結局最後まで、普通の人には当たり前の事で口にするのも恥ずかしい事ですが、「スリップせずに居れられている」事を、言えませんでした。「おれ、こんなに頑張ってるから!銀行口座にある三万円を使わずいるから偉いだろ!」などとキチガ
閉鎖病棟に入ってなかなか外出の許可も出なかったのですが2〜3週間前から、コロナ状況改善されつつあるためとの事で、ある目的の外出等であれば、許可されるようになりました。昨晩は、その、ある目的のための一時外出の機会の日でした。 所持金に制限のある私にはとても貴重な機会。気温も上がってきて、かつ、少しずつですがカラダを動かせるようになってきて汗をかく事が多くなりました。手持ちのパンツ(下着)が足りなくなってきたので、どこかで補充をと思い、昨日の外出予定先にユニクロも追記頂いていました。しかしそのユニクロについてみると、下着コーナーの在庫品が無くスカスカ!私と同様にパンツの足りなくなった人たちが殺到しているのでしょうか。数枚残っていたのは、一枚¥1000くらいのエアリズム?仕様の急湿速乾機能付きパンツが数枚。これまでは家で履いていたものでした。快適に過ごせますしコスパ良かったものですが今の私には予
体重が減りました。少しずつですが。 今年の2〜3月頃は79kgだった全裸体重が、6/16に75.0kg、7/2の今日は74.0kgでした。春前までは、たまにおやつ時間に菓子を食べたり食べなかったりでした。食事のご飯量も、標準の200gを300gに増量してもらっていました。朝食の食パン2枚は変動無しですが、1日200g分で300kcalあるらしいので、その分の摂取カロリー減は影響大きそうですね。一日数回の運動の影響はどうでしょう。20分ずつくらいですから、大したカロリー消費には繋がらないかもしれません。サンドバッグを叩く事はストレスの解消になりそうですが、サンドバッグがある部屋は、患者Iに一日中の多くの時間占拠されています。早朝から晩まで。その空き状況を見に行ってはガッカリして戻るを繰り返すために、何往復も移動を繰り返す事を何日も続けているのがバカバカしいです。他の患者達も同様に我慢していま
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『うつギャンのアーニー/うつ病でギャンブル依存症で入院中です』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く