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アメリカ大統領選
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フランスのエマニュエル・マクロン大統領はパリ警察によって10代の若者が殺害されたことに端を発する暴動についてソーシャル・メディアとビデオ・ゲームに苦言を呈している。 現地時間6月27日、17歳のナヘル・メルズークはバス専用レーンでスピード違反をして2人の警官によって車を止められている。報道によれば、ナヘル・メルズークが停留所から立ち去ろうとしたため、警官の1人はナヘル・メルズークを銃撃する対応を取っている。 銃撃から1時間後にナヘル・メルズークは死亡が宣告されており、事件の動画が拡散すると、フランス全土、フランス領、スイスとベルギーのフランス語圏で暴動が広がることとなっている。 エマニュエル・マクロン大統領は6月30日に10代の若者が亡くなったことについて「不可解」で「許されない」ことだとしつつも、「正義が勝つためには抗議運動は緩和させなければならない」とも述べている。 エマニュエル・マク
ゲームクリエイターの藤岡千尋がキャリアの最後に再び開発に挑戦するなら、1996年に発売されたスーパーファミコン用ソフト『スーパーマリオRPG』の続編を作りたいと海外メディアに語っている。 ゲーム情報番組を配信する『ミン・マックス』は、『スーパーマリオRPG』のディレクターである藤岡千尋のインタヴューをYouTubeとポッドキャストで公開しており、任天堂がスクウェア・エニックスと共同開発した『マリオ』シリーズ初のRPG作品『スーパーマリオRPG』の開発秘話や、続編制作への意欲を明らかにしている。藤岡千尋は「『スーパーマリオRPG』の続編を作りたいですか?」と質問されると「はい……作りたいですね!」と感慨深げに答えており、次のように語っている。「ゲームの仕事をして長いんですけど、(『スーパーマリオRPG』の続編を自身のキャリアの)最後の一本としてちゃんと作りたいですね」 また、続編の制作につい
Nintendo Switch専用コントローラ「Joy-Con」、ドリフト現象は製品の設計上の欠陥が原因と報告 2017年にNintendo Switch専用コントローラ「Joy-Con」が発売されてから、多くのユーザーがJoy-Conに発生するドリフト現象に悩まされてきたが、発生する原因は製品の設計上の欠陥にある可能性が高いことが明らかとなっている。 イギリスの消費者団体「ウィッチ(Which?)」は最新の調査結果を発表して、Joy-Conを使ってゲームをした時にアナログスティックが勝手に動いてしまう「ドリフト現象」は製品の設計に欠陥があるため発生していると指摘している。Joy-Conを新調すると約62ポンド(日本では税込8,228円)もかかってしまうため、Nintendo Switchユーザーにとってはドリフト現象が悩みの種となっている。 「ウィッチ」はある研究所にドリフト現象が発生す
フロム・ソフトウェア、宮崎英高が「陽気で明るい舞台のゲームをつくる能力や経験が自分たちにはない」と語る フロム・ソフトウェアの宮崎英高が自分たちはアポカリプスものではないゲームは開発リソース、ノウハウ面でも苦手としていると明かしている。 近年、フロム・ソフトウェアは『ダークソウル』シリーズや『エルデンリング』、『ブラッドボーン』、『隻狼:シャドウズ ダイ トゥワイス』をリリースしている。これらのゲームは、本質はそれぞれ異なるものの、いずれも暗く荒涼とした、あるいは文明滅亡後の世界が舞台となっている。 宮崎英高は『IGN』でのインタヴューでその理由を説明している。「私たちのつくるゲームが、このようなアポカリプスな世界観になる理由は2つあります。1つは単にディレクターの好みだということ。2つ目は、『技術面での問題』です」 宮崎英高は「陽気で明るい舞台をつくる能力や経験は、フロム・ソフトウェアに
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