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「市販のアルミフェンスは見映えがいまいち」 「DIYで木製フェンスを建てたい」 という方のために、基礎についての情報を書きましたが、続いては支柱のDIYについての情報です。 スポンサードリンク アルミの支柱を使えば長持ち フェンスで一番腐りやすいのは、雨がかかったり濡れやすい部分です。 特に基礎の根元は雨がかかったり跳ね返ったりしやすいので、ラティスフェンスのページにも書きましたが、支柱が木の場合、支柱と地面はなるべく接しないようにすることをおすすめします。 他に、支柱が腐らないようにする方法として考えられるのは、ウリンなどのハードウッドを使う方法もありますが、ここでは、アルミ角柱パイプを使ったDIYでのフェンスの支柱をご紹介したいと思います。 アルミ角パイプは、ホームセンターでも手に入れやすく、穴あけもしやすいのでおすすめです。 ただ、切断だけはちょっと面倒なので、ホームセンターのカット
ホームセンター等を見ていると、固まる土が何種も売られています。 ネットショップでは、さらにたくさんの固まる土が売られています。 果たしてどれがよいのでしょう。 購入してから「失敗だった」ということがないように、各メーカーの固まる土を比較してみました。 スポンサードリンク まさ王 あまり大きな声で言えませんが、わたしがDIYで使って失敗したのがこのまさ王です。 ホームセンターで売っていたのを使いました。 まさ王のポイントは、アルカリ性で雑草が生えにくいことです。 pHは約9.7とのことです。 確かに我が家でも、DIY後5年経っていますが、全く雑草が生えてきてていません。 すぐ横の土がむき出しの場所は雑草がぼうぼうに生えているので、このセールストークは本当ではないでしょうか。 レッド。オレンジ、ブラウン、イエローとカラー展開が豊富なのも売りです。 1袋の内容量は15kg、 厚さ3cmで1平方メ
2x4(ツーバイフォー)材には質がよいものと悪いものがあります。 ホームセンターで大安売りしているSPF材の中には、かなり質が悪いものも混入しています。 特に見極めたいのが反りの大きさです。 木は天然素材なので、全くそりが生じないということはありえませんが、反りが少ないほどDIYしやすいのは事実です。 特に長い材料を使う場合は、反りが大きいととてもDIYがしにくいです。 ということで、反りの少ない材の選び方と、反りを考慮したDIYのコツについて書きたいと思います。 スポンサードリンク 木材が反る理由 製材された木材はそのままだと縮むので、乾燥した出荷されます。 切り出してから製剤までにじゅうぶん乾燥させていないと反りが大きくなってしまいます。 最近では効率良く早く出荷するために人工乾燥させた主流になって来ています。 これらの木材はKD材とも呼ばれ、温度や湿度の空調を一定に保った室内で乾燥さ
固まる土はDIYでも簡単に舗装できるので、初心者でも簡単に庭を作れるというのは以前にも書きましたが、デメリットは何にせよ割れやすいということです。 うちの庭の固まる土もヒビが入ったり、めくれたりしました。 で、「固まる土はダメだ」と決めつけていたわけですが、素晴らしい固まる土を発見しました。 スポンサードリンク うちの庭でのDIYはこちらです コンクリートでも、舗装する際は7cmは施工するのに、DIYでささっと砂をまいて固まるというのはまやかしとしか思っていませんでした。 事実、うちの庭では割れたわけだし…。 ではご紹介です。 その名も、 「超硬い」固まる防草砂 です。 この商品、相当自信があるのかパッケージに固まる土の上に車が置かれた様子がプリントされてます。 硬さに自信がなかったらできないことですよね。 同じことをして割れたりしたら、苦情が来るのまちがいなしですから。 しかも、開発元は
レンガを敷くのははっきり言って誰にでもできます。 DIYド素人でも誰でも。 わたしも敷くことができました。 でも、違うのです。 「きれいに敷く」 ことと、 「ただ単にレンガを敷く」 のは。 ここでは正しいレンガの敷き方のコツを書いてみたいと思います。 スポンサードリンク わたしもきれいに敷けません ずいぶん偉そうな出だしですが、未熟者のわたしもうまくレンガを敷けません。 未だに満足行く出来になったことがありません。 ですが、調べていくうちにいろんなことが見えてきました。 人にもレンガ敷きのコツを聞いたりもしました。 スポンサードリンク 工事現場に行って来ました 今回取材したのは、 「歩道のインターロッキング工事をしている人」 です。 声をかけるのは、コンクリート工事の左官屋さんと同様、むっちゃ勇気いりました。 震えるような感じで声をかけました。 が、残念ながら顔出し写真NG! 公共工事なの
DIYの際にマルノコを使っていて、 「思うようにまっすぐ切れない」 と思ったことありませんか? 実は、まっすぐに切るための便利な道具があるのです。 しかも簡単に自作できます。 スポンサードリンク 丸鋸ガイドを使えばまっすぐに切れる 2×4の切り口がまっすぐにならなかったり、ベニヤを切るときにがたがたになってしまったなどということありませんか。 そんな時に便利なのが、 「丸のこガイド」 です。 意外と簡単に自作できるので、DIYをする人はぜひ作ることをおすすめします。 スポンサードリンク 丸のこガイドの作り方 まずはベニヤ板を用意します。 幅は30センチほど、長さは作りたい丸のこガイドの長さを確保していることが必要です。 厚さは8mm以上が望ましいです。 そして、長手一面が、自分で切ったものではなく、購入してきた時の状態、つまり真っ直ぐである必要があります。 次にベニヤを細長く切ります。 な
DIYを始めた人なら誰しもコンパネという言葉を聞いたことがあるでしょう。ベニヤ板という言葉なじみのある言葉だと思います。どちらも板ですが、両者の違いは何なのでしょう。 厳密な違いや難しい話はおいておいて、DIY目線で違いを説明したいと思います。 スポンサードリンク ベニヤ板もコンパネも合板 実はベニヤもコンパネも同じ合板です。 合板とは、薄い板を貼りあわせて作った板でのことです。 コンパネだと一般的に5層の板を貼りあわせてできています。 コンパネの厚さは一般的に12ミリ、大きさは一般的なもので、180mmx90mmです。 屋外で使うものなので耐水性はありますが、合板としての質は悪く、内装材などとして使うのには向きません。 次にベニヤ板について説明したいと思います。 こんがらがるかもしれませんが、ベニヤも合板の一種で、薄い板を貼りあわせて作った板です。 一番薄いもので、2.3mmそして、3m
コ ンクリート作りに必要な道具はこちら スポンサードリンク コンクリートDIYについてのもろもろ セメントと砂、砂利の比率 コンクリートは、上のセメントと砂、そして砂利と水を混ぜれば出来上がるのですが、問題はその比率です。 下の写真を見てください。 実はもう答えが出てました。 セメント25kgx1袋+砂15kgx5袋+砂利15kgx5袋 だそうです。 でも、これだけ一度に混ぜるのは大変です。 セオリーでは、 セメント:砂:砂利=1:3:6 となっています。 が、この比率で混ぜると、かなり混ぜにくいです。 混ぜても混ぜても、まるで砂利をかき回しているように思えてきます。 なので、 セメント:砂:砂利=1:3:3 ぐらいがちょうどよいかと思います。 砂利が少なくなればなるほど混ぜやすくなります。 あまり砂利を少なくすると強度が心配になりますが、DIY程度の構造物はそれほど大きくはないので、気に
DIYでレンガを敷きたい! わたしもそうですが、まだガーデニング初心者だった頃、DIYでレンガを敷きアプローチを作りました。 なのですが、基礎がじゅうぶんじゃなかったので、凹んでしまい、水がたまり、そして砂がたまり、苔が生えてしまいました。 一度敷いてしまったレンガはそう簡単に敷き直せない、というかせっかく頑張ってDIYしたのを敷き直すのはめんどくさい。 ということで、これからガーデンDIYを始める人のために、凹まない基礎の厚みについて書きたいと思います。 駐車場のレンガ敷きのヒントも書いてみました。 スポンサードリンク 基礎には砕石(とがった砂利)を使うのがポイント レンガが沈み込まないように、レンガの下には基礎砕石を敷くのがポイントです。 砕石とはとがった砂利で、土に食い込むことで、地盤を安定したものにします。 砕石なしでレンガを直接敷くと、我が家の庭のように表面が凹んでくる可能性があ
プロに突撃取材 DIYのヒント 左官屋さん、ブロックやさんなど外構のプロに、 「DIYで外構を作りたいのですが…?」 と、突撃取材してきました。 快く写真を撮らせてくれたり、気軽に色々教えてくれた外構業者の方に感謝です。
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