サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
gekkan-kosen.com
明石高専のOGである山下紗苗さんは、現在、名古屋大学大学院の情報学研究科 知能システム学専攻 博士後期課程に在籍中。高専時代、先生方にも一目置かれる存在だったという山下さんの話からは、自ら道を切り開いていく積極性が伺えました。 小5で出会ったパソコンがすべての始まり ―プログラミングに興味をもったきっかけを教えてください。 小学5年生の頃に父がパソコンを買ってきたことです。ちょうど学校でパソコンの授業が始まるタイミングだったと記憶しています。ずっと憧れていたのでとにかくうれしくて、ゲームをしたり、タイピングの練習をしたり、夢中で触っていました。 自宅にあったExcelのハウツー本を見ながら、マクロを組んで家計簿をつくったこともあります。数字が勝手に足されていくのがおもしろく、このときに初めて「プログラミング」を意識しました。その後も、「子供の科学」などの雑誌を読んでは見よう見まねでプログラ
485 海と山で囲まれた地方に立地する舞鶴高専だからこそ取り組むべきこと。学校推薦によって可能になる、学びの時間を奪わない就職活動 京都大学で地震防災に関する研究に取り組まれ、2023年4月から舞鶴高専の校長に着任された林康裕先生。防災研究に取り組むようになったきっかけや、舞鶴高専の特徴である「学生寮」「地域に根差した活動」、そして、「学生の就職活動 […] 続きを読む
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『月刊高専 - 高専の情報を発信』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く