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CentOS8で既存のインターフェースへ複数アドレス(セカンダリIPアドレス)を追加したい時に実施する手順をまとめました。 ちなみに以下のように、これまでのやり方で、インターフェースからIPアドレスを追加編集して、ネットワークサービスを再起動するやり方ではうまく反映されません。 CentOS8では全くダメです。 設定インターフェースを編集 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ensxxx ネットワーク再起動 systemctl restart NetworkManager.service これはダメなやつなので以下で設定手順をまとめます。 「CentOS8」インターフェースに複数IPアドレスを追加する方法 インターフェースにIPアドレスを追加する前に事前に対象のインターフェースを確認します。 今回の対象のインターフェースは「ens192」となります。
CiscoでインターフェースVLANを設定・通信確認までの設定をまとめました。 CiscoはOSによっては微妙にコマンドや設定が異なったりします。 今回は以下の型番で設定を実施しました。 「CISCO892-K9」VLAN設定とSVI(Switch Virtual Interface)設定と疎通確認 今回のSVIの設定もできる統合型ルータ「Cisco892」で設定を実施します。 通常のL2スイッチとは若干設定などが異なるので注意しておきましょう。 「ip routing」有効化 SVIを設定するにあたり、以下のコマンドで「ip routing」を有効化する必要があります。 RT#configure terminal RT(config)#ip routing VLANデータベース作成 次に使用するVLANを作成します。 まずはVLANデータベースを以下のコマンドで作成しますが、注意書きのと
Dockerでファイルサーバ(Samba)を構築しました。Windows10でも動作確認ができており、Dockerをインストール済みであれば1分もしないうちにファイルサーバを立てることができます。 Dockerのインストール手順はこちらのページを参照 Dockerコンテナでファイルサーバ(Samba)を簡単に構築する手順(dperson/samba) ファイルサーバ(Samba)のコンテナは以下のイメージから作成します。 【Docker】dperson/samba また、Dockerコンテナの構築は公式サイトの設定を元に構築します。 Dockerイメージダウンロード 以下コマンドでDockerイメージをダウンロードします。 # docker pull dperson/samba イメージがダウンロードされていることを確認します。 # docker images REPOSITORY TAG
CentOS8をインストールして、yumアップデート、またはdnfアップデート、ネットワーク経由のインストールをかけたところ以下のようなエラーが発生しました。 $ yum -y update Failed to set locale, defaulting to C.UTF-8 CentOS-8 - AppStream 0.0 B/s | 0 B 00:05 Failed to download metadata for repo 'AppStream' Error: Failed to download metadata for repo 'AppStream' このエラーはアップデートやインストールに必要なパッケージのダウンロードに失敗しているというエラーとなっている様です。 このエラーに関しての解決方法をまとめました。 「CentOS8」で(ailed to download met
CentOS6からCentOS7へアップグレードすることがあったので、現時点での最新のアップグレード方法をまとめます。 CentOS6→7へのアップグレード手順 今回、対象となるCentOS6のバージョンは以下となります。 $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.10 (Final) まずは事前準備として、以下でyumアップデートを実施します。 yum -y update アップグレード後、一旦OSを再起動します。 shutdown -r now OSアップグレードに必要となる「upgrade tool」のインストール OS再起動後、以下でアップグレードツールをインストールします。 yum install openscap pcre-devel libxml2-devel libxslt-devel m2crypto python-simple
CentOS8環境において、Django+PostgreSQLの「docker-compose」を実行した際、PostgreSQLへのアクセスエラーが発生し、うまく接続ができない事象の解決方法をまとめます。 Linux系でDockerコンテナを立てて、困っている方は参考にしてください。 ※本環境はConoHaVPSを使用しています。 「CentOS8」docker-compose実行時にDjango+PostgreSQLでアクセスエラーが発生する事象の解決方法 CentOS8環境下のDocker-composeの設定内容は以下となります。 「Dockerfile」のproxyはVPSなど外部サーバで実行する場合は必要です。 参考はこちらから 今回は以下のファイル情報をもとに、docker-compose実行時のアクセスエラーの対応方法をまとめます。 Dockerfile FROM pyth
PythonでCSVファイルをエクセルファイルに変換するプログラムを紹介します。 また、今回はサーバー、もしくはNW機器にで出力した結果において「スペース」となっている箇所を全てカンマ「,」に変換し、エクセルできれいに表示できるように変換します。 【Python】CSVファイル〜エクセルファイル(xlsx)へ変換するプログラム 今回は、サーバーから出力した、「df -h」コマンドの出力結果を元にプログラムを作成します。 通常、スペース区切りとなり、以下のように表示されます。 $ df -h ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 devtmpfs 908M 0 908M 0% /dev tmpfs 920M 0 920M 0% /dev/shm tmpfs 920M 8.6M 911M 1% /run tmpfs 920M 0 920M 0% /sys/fs/cgroup
LinuxサーバーでNFSマウントをするときにいろいろと引っかかったのでまとめておきます。 CentOS7でNFSマウント手順(クライアント側) CentOS7(redhat7系含む)でNFSプロトコルのファイルサーバをマウントする際に、エラーを図れたので、少なからず同じ事象の方がいるはずと思い、設定と対処法を以下でまとめます。 1.ローカル側でマウントするディレクトリ作成 LinuxサーバでNFSファイルサーバをマウントする際、どのフォルダにマウントをするのか必要になります。 今回はmntは以下に「hoge」フォルダを作成しておきます。 $ mkdir /mnt/hoge 2.NFSマウント 次に実際のファイルサーバーを上記で作成したフォルダにマウントさせます。 IPでアクセスの場合 $ mount -t nfs 192.168.1.1:/nfs/test/nfs-test /mnt/h
DockerでUbuntuコンテナを構築したのですが、DockerはデフォルトでLinux系コンテナに対して制限がかかっているため、「systemctl」などのシステム系のコマンドが使えなかったり、動作しません。 また、Ubuntuは通常だと「/sbin/init」では起動せず、「/bin/bash」で起動します。 この状態だと、以下のように「systemd」が使用するsystemID「1」が「/bin/bash」で使用されており、動作しません。 root@25ea4973ebfb:/# ps -aux USER PID %CPU %MEM VSZ RSS TTY STAT START TIME COMMAND root 1 0.0 0.1 3744 2916 pts/0 Ss+ 02:30 0:00 /bin/bash root 9 0.1 0.1 3744 2964 pts/1 Ss
Ubuntuの公式デスクトップ起動とアクセスまでをDockerで実施したのでまとめました。 今回のDockerコンテナは公式イメージから実施していますが、コンテナ起動時に実行する「/sbin/init」を動かないので、「/sbin/init」が使えるように、公式イメージをカスタマイズしたものを使用します。 Ubuntu公式のGUIデスクトップまでは立ち上がり、アクセスまで確認はしていますが、一度ログアウト、コンテナ再起動をしてしまうとうまく動かなくなってしまうので、検証用として使うようにしてください。 問題なく使えるようになれば再度ご報告します。 「Dokcer」Ubuntu公式イメージでGUIデスクトップを起動・接続するまでの手順 Dockerではコンテナに対して色々と制限がかかっています。 今回のUbuntuで言うと「systemctl」がデフォルトでは動きません。 「systemct
WindowsのコマンドからLinuxOSのようなインターフェース情報を確認するコマンドが必要なとき「ipconfig」コマンドを打つと便利です。 ただ、「ipconfig」で特定のアダプターの情報だけを表示したいとき、該当するコマンドがありません。 ※私調べ。 このように、インターフェースが多い時など情報を確認するのが面倒な方に「PowerSell」で特定のインターフェース情報のみを確認するコマンドがあるので紹介します。 「PowerShell」特定のインターフェース情報を確認するコマンド「Get-NetIPConfiguration」 Windows Power Shellでは特定のインターフェース情報を表示することができます。 これ、実は結構便利なコマンドです。 Windows Power Shellを起動し、以下のコマンドを実行します。 PS C:\> Get-NetIPConfi
Android端末のスマホでYahooメールが設定できない。。。 Yahooメールのアプリからはすぐに行くのにスマホにデフォルトであるメールからは設定ができない。。。 こんなことよくありませんか。 Yahooメールの設定って超めんどくさいんです。 Googleメールみたいに簡単にIDとパスワードを入れて設定することができないんです。 エラーが出ちゃってうまくできない。 このままだとYahooメールを見るのにYahooメールアプリを開いてメールを確認しないといけない。。。 さすがにめんどくさいし端末にデフォルトにあるメーラーで一元管理したいですよねぇ。 ということでAndroid端末のメールでYahooメールを設定する手順を紹介しますね。 ⇒格安SIM各社の比較はこちらから! Android端末のメーラーでYahooメールを取得する方法 Andoroid端末はいろいろありますが、今回はFRE
WindowsPCでシリアルナンバーを確認する方法があります。 これ、結構大事なコマンドなんですよね。 シリアルナンバーなんて必要ないって方もいると思いますが、今では購入先のPCの登録などでシリアルナンバーを記載し、故障が起きた場合などに保証などが簡単にできることができたりするわけです。 他にも色々とあると思いますが。 自分のPCが壊れた際に購入元にシリアルナンバーを伝えるだけで、対応が全然違いますし、マイナスなことはまずないですね。 というわけで、シリアルナンバーを確認するコマンドをメモしておきます。 WindowsPCのシリアルナンバーを調べる方法 それではWindowsPCのシリアルナンバーを調べる方法は以下手順となります。 左下のWidnwosのメニューから起動から以下をクリックします。 「スタート」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」>「コマンドプロンプト」とクリックして下さ
JPNICが経路ハイジャック通知実験を25年度より正式運用開始しました。 今まではは実験的に使用していた経路ハイジャック通知実験を今年度より、正式運用とすることになったとのこと。 ぱっと聞いても「?」って感じですが、結構事件が起こってるみたいです。 photo credit: dustball via photopin cc 経路ハイジャックとは? ここからは自論をかなり含んでいるので、ツッコミ入れすぎないでね。 経路ハイジャックを知るうえではまず「BGP」を知らなければいけないです。 。。。やっぱ知らなくていいか。 例えばです。 自分はある会社を経営していて、人気コンテンツ(Youtubeとか。)を提供しているとします。 それが、突然ある日、お客さんから 「人気コンテンツを観覧しようとしたら、どっかのアジアの奥地の先住民のホームページへ行っちまった!」 ってな報告が入ってきます。 自分は
IT関連の仕事をしている方にDHCPサーバーを使用した構成の検証をする方がいると思います。 検証のたびに毎回DHCPサーバーを立てるのもめんどくさいはず。 すぐに起動でき検証に役立ちそうなツールを検索するとありました。 Open DHCP Server このフリーソフト、結構人気みたいで、実際使ってみると簡単にDHCPサーバーが設定でき、アドレスの払い出しもしっかりしてくれます。 検証ツールとしてはかなり使えるソフトですね。 Windows7で簡易DHCPサーバを立ててみる! このOpenDHCPServerは実際のDHCPサーバーに近いもをを作れると思います。 使い勝手もいいので実際にやってみようと思っている方は以下の手順でインストールしてください。 ダウンロード まずは以下のサイトからソフトをダウンとロードしてください。 https://osdn.jp/projects/sfnet_d
juniperのコンフィグをTFTPサーバへバックアップしたい。でも、tftpサーバを構築するのがめんどくさい方。 それではPCでTFTPサーバを立ててコンフィグをバックアップするのはどうでしょう。 しかも、簡単にできちゃうツールがあるんです。 その名も「3CDeamon」ってやつ。 これが結構使えちゃうんです。 3CDeamonをインストールしてPCで簡易TFTPサーバを起動しJuniperコンフィグを取得! まずは、以下から3CDeamonをダウンロードし、インストールをしてください。 Windowsでしか起動しないのでご注意ください。 3CDeamon インストールが完了したら、デスクトップ、またはインストール先から3CDeamonを起動してください。 起動すると、以下のような画面になるので、左のメニューバーから「FTP Server」のタブをクリックし、「Configure ftp
CentOSで/var/log配下に蓄積されていく各種ログを圧縮したり定期的に置き換え、破棄などの処理をする為 logrotateの設定をします。 logrotateの設定 現状CentOSで構成されているlogrotateの確認をします。 # rpm -ql logrotate /etc/cron.daily/logrotate #logrotateを毎日実行するためのcronの設定ファイル /etc/logrotate.conf #logrotateの設定ファイル /etc/logrotate.d #このディレクトリ配下の各ファイルがlogrotate.confにより読み込みされる /usr/sbin/logrotate #logrotateの実行ファイル /usr/share/doc/logrotate-3.7.8 /usr/share/doc/logrotate-3.7.8/CHA
rsyslogは各機器ごとにログメッセージを振り分ける機能があるんです。 しかも、簡単で楽勝にできちゃうので紹介します。 ログを分割するメリット syslogは/va/log/messageで確認できますが、どのホスト(機器)のログメッセージなのかわかりづらいです。 しかも見づらい! そこで、各ホスト(機器)からのログメッセージを各ディレクトリに分割してそれぞれのログメッセージを出してあげるようにすれば、すっきり見やすくなっちゃうわけです。 設定手順 では、前回までの設定ですが、以下のリンクからわかるように、rsyslogの設定を有効にします。 【rsyslog】システムログ管理サーバの設定手順 抜粋すると、この箇所。 # vi /etc/rsyslog.conf # Provides UDP syslog reception $ModLoad imudp #を外す $UDPServerR
Linux上で新規でユーザーを作成(testadmin)し、そのユーザーにroot権限を持たせるように設定をする手順をメモします。 一般ユーザでもroot権限を持たせる まずは新規でユーザーを作成します。 # groupadd -g 1000 testadmin # useradd -u 1000 -g 1000 testadmin 確認 # less /etc/passwd testadmin:x:1000:1000::/home/testadmin:/bin/bash パスワード作成 # passwd testadmin Changing password for user testadmin. New UNIX password:(パスワード入力) Retype new UNIX password:(パスワード再入力) passwd: all authentication token
NFSは任意のディレクトリを複数のホストから同じファイルを共有することができる拡散ファイルシステムとなっています。 設定もシンプルで簡単なのでインストールから設定まであっという間にできてしまうところがいいですね。 このNFSは30年近く使われていて歴史も古いシステムです。 ファイル共有といえばFTPサーバ、SMBをよく使ったりしますが、NFSは仕組みがシンプルでWebサーバーや集計ログサーバなどでもよく使われています。 NFSをインストールするまでの流れをメモしたので記事にしておきます。 すぐにできる!NFSサーバの設定手順 それではNFSサーバのインストールですが、以下のパッケージ(nfs-utils)をインストールするだけです。 $ $ yum -y install nfs-utils $ うまく完了すればOKです。 次にNFS で共有するディレクトリを事前に作成しておきます。 $ $
私のセカンドPCとして、新しくWindows8のOSが入ったPCを購入し、Windows10にグレードアップ! マウスはWindows10に対応したブルートゥースマウスを購入したんです。 しかもマイクロソフト社製なので信頼性は高い! 。。。しかしだ。 ちょいちょい切れる。。。 ブルートゥースがちょいちょい切れるんです。 いい加減イラついてきたので原因と問題解決をしたのでメモしておきますね。 同じ悩みをされている方は参考にしてください。 Windows10でブルートゥースが切れて操作できなくなる問題を解決しやす。 とりあえず、いろいろと解決策を探しまくって今のところ有効なのが、 ブルートゥースのネットワーク設定で、 「このネットワークデバイスを無効にする」 を選択するといい感じです。 もちろんブルートゥースは切れることはありません。 設定は以下となります。 Windowsデスクトップの画面右
ネットワークをやっていくうえでこのDNSサーバーは必須ではないでしょうか。 今回はDNSサーバをCentOS(ver.6)構築した際の構築手順をメモっておきます。 DNSがわからなければとりあえず設定してみよう DNSサーバーは名前解決(ドメイン名→IPアドレス、IPアドレス→ドメイン名を返す)ができるサーバー。 また、DNSサーバーは以下の2通りのパターンがある。 内部向けDNSサーバー ⇒ 内部からサーバーにアクセスする際、ドメイン名でアクセスできるようにする。 外部向けDNSサーバー ⇒ 外部からサーバーにアクセスする際、自ドメイン名でアクセスできるようにする。 BINDインストール # yum -y install bind bind-chroot →BIND、bind-chrootをインストール ・・・ Complete! # ※chrootについて chrootはルート・ディレ
CentOSをインストールしてツールを構築していると以下のようなメッセージが来ることがあります。 新しいメールが /var/spool/mail/root にあります これ毎回出てくるとメンドーなので止めちゃいます。 crontabを使って簡単にメールを止める 検索したら結構簡単でした。 crontabファイルから「MAIL TO」を「”root”」から「””」に変更するだけ。 $ vim /etc/crontab MAILTO=root # 削除 MAILTO="" # 追加 crontabって結構重要です。 以前、以下の記事を書いたのですが。 crontab 【> /dev/null 2>&1】について ここでは標準出力結果もエラー出力も毎回メールで届いちゃうって現象があったのでnullに落として削除したって記事です。 参考になればと思います。 追記 crontabを変更しただけではだ
「PaloAlto」はセキュリティプラットフォームとして有名で、ハードウェアと仮想マシンのプラットフォームを提供しています。 今回は仮想マシン用プラットフォームをVMware(ESXi)環境にデプロイするためにPaloAltoの仮想ファイルのダウンロード手順をまとめました。 「PaloAlto」VMシリーズOVAファイルのダウンロード方法 「PaloAlto」のVMシリーズのOVAファイルをダウンロードするにあたり大前提として、PaloAltoのアカウント作成が必要となります。 アカウント作成は「Sigh In」から新規アカウント作成可能です。 私は会社のアドレスで登録しました。何かと便利なので。 「PaloAlto」サイトへアクセス PaloAltoのアカウントを作成後、以下のページへアクセスします。 https://support.paloaltonetworks.com アクセス後、
FreeRadiusを構築したので大きく5つの手順にまとめてメモることにしました 前回、FreeRadiusを構築した際radtestがうまくいかなかったことなど、その対処方は以下でおさらい。 という訳で、以下で手順をまとめます。 対象サーバOS CentOS release 6.4 (Final) FreeRadusをインストールする まずは認証サーバであるFreeRadiusをインストール yum install freeradius radtest用パッケージをインストール また、radtest(ローカルでradiusの動作テストをする)が入っているパッケージもインストール yum install freeradius_utils Radiusはインストールされているのだが、radtestはパッケージは存在するがインストールされていないので別途、インストールしておくこと。 # yum
ネットワークエンジニアとして、ネットワーク機器の設定、構築って初めのころは大変です。 初めのころなんて聞いたころもない横文字だらけで何がなんやらわからないことばかり。 誰だってそうなんです。 ただ、あきらめずに頑張っていけばそのうち難しい技術もあたりまえのように扱えるエンジニアになれるんですよ! まずは、多くのことを勉強していき経験をどんどん積んでいくことが大切なんです! そんな、初心者のためにNW機器のインターフェース設定~上位プロトコル(OSPF、BGP)設定までの手順書をご確認ください。 ネットワーク構築手順 ネットワークを構築する上で必要なことは何事も”基礎”が大事です。 基礎をしっかり勉強をしていないと、上位プロトコルを設定するとき、結構後悔しちゃいます。 まずは物理接続ですが、基本となるのはLANケーブルです。 ネットワークエンジニアとしてはLANケーブルを作成するくらいはでき
FreeBSDをインストールしたもののわからないことが多かったり、いろいろと試行錯誤をして設定していったことをメモにしておきます。 初期設定はかなり重要なので、しっかり設定をしておきましょう。 FreeBSDは今は使ってないですが、結構上級者?向けだと思うので注意しながら設定を行ってください。 FreeBSDインストール後の初期設定手順 インストール関連はFreeBSDハンドブック参照 参照URL FreeBSDハンドブック FreeBSD update パッケージのセキュリティアップデートを行なう場合、以下のコマンドを使用 $ freebsd-update fetch $ freebsd-update install FreeBSD Ports Collection の利用準備 □初めてPortsnapを利用する場合(/usr/portが無い場合) $ portsnap fetch $
Linux系仮想マシンにSSHアクセスができるようにSSHをインストール・ログインまでの方法をメモしました。 LinuxOS(Centos7)でSSHを利用する手順 以下のOS環境はCentOS7(Minimal)としており、最低限のインストールしか実行していません。 ※「yum update」は実施済み 事前にSSHを利用するためのパッケージ「openssh-server」がインストールされていることを確認します。 $ yum list installed | grep ssh リストに「openssh-server」がない場合はインストールを実施します。 yum -y install openssh-server SSHサービス起動前の準備 基本デフォルトで問題ないです。 rootでのアクセスを拒否する場合は「PermitRootLogin」を「no」に設定します。 $ vi /etc
サーバーを初めてまだ半年ですが、シェル・スクリプトってなんじゃいってことで、まーたくわけがわからない感じです。 なので、会社の先輩に教えて頂いた日経Linuxのシェル・スクリプト工房ってやつで練習することにしました。 ここは結構、基礎的なことを中心にしわかりやすいんですが、いかんせんコマンドが違ったりとうまくいかなかったところがあったので、修正しながら勉強したところをまとめていきます。 シェル・スクリプト工房のお題をわけわからんがやってみる 本やネットの説明を見てもなんというか、ふわっとした感じでわかんないっすよね。 じぶんがおバカちゃんなので仕方ないのですが。。。 とりあえず、打ってじぶんの目で確認しろ精神で作っていきます。 第2回 処理内容を確認する。 参考:シェル・スクリプト工房より ファイルを作成してもよいかという質問に「yes」または「y」と 入力した場合に/root/scrip
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