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ノーベル賞
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同人誌をkindleで出してみたよ。これまでの「宗教と国会議員」シリーズをまとめて、いろいろ手を加えた『日本「宗教系国会議員」総覧』というの。WordでA5用紙に550頁くらいの分量を無理やりkindleにしたので、スマホでダウンロードしたらギガが食われて大変なことになると思う。アマゾンの表示では832ページとなっています。 こんな分量のあるものを紙の同人誌で出すことは困難である。印刷屋さんだって困る。私がよく頼んでいる同人誌印刷所は、500頁を超えると無理だそうだ。無事印刷できても部屋に置き場がない。したがってkindleにしてみた。 あと、初めてkindleで作ったから知らなかったんだが、kindleでは基本的にレイアウトの自由というのは何もないのだな。写真も中央揃えにしないとダメみたいだし。「左翼だから写真全部左に寄せよ~」とかやってたらめちゃくちゃになった。終わりだよこの国。 内容
12月解散説もチラホラ出始め、俺のような政治嫌いの人間は内心イライラを隠せなくなっているだろう。代議制民主主義において、政治とはほぼほぼイコールで選挙である。そもそも世界人権宣言にだって《国民の意思が政府の権限の基礎になければならない。その意思は、定期的に実施される公平な選挙によって表明されなければならない》(第21条第3項)とある。しかし議会政治が選挙によってしか成立しないなどと誰が決めたのだろうか?これは、ベルギーの著名な言論人による、大論争を巻き起こした一冊である。 その代議制民主主義への不満や怒り、失望や反感は欧州では非常に広がっている。数百万人ものヨーロッパ市民は投票所に足を運ばなくなった。2012年9月のオランダ総選挙では26パーセントの有権者が投票を拒否した。利益を自分たちに回すことを、国民全体・国家の利益よりも優先して考える「政党」は最も信頼されない存在に堕した。本邦の惨状
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