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猫
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最近、一年で一番いい匂いのお庭を朝晩満喫している同居人。なにしろ、金木犀も銀木犀も花ざかりだからね!朝起きて廊下に出たら、すぐに香りに包まれて、夜に車から降りたらまたすぐに香りに包まれ、嫌なことも疲れも全て吹き飛ぶ!それくらいの癒しパワーがあるらしい。普段は、気密性0住宅に泣かされてるけど、この時だけは別らしい。 ところで、隣人は絵を習い始めてからかれこれ半年くらいたつわけだけど、最近ますます腕をあげてきたらしい。スパルタの先生にもほめられてるんだってさ。すごいね!だけど本人としては、早くも才能の限界を感じてるらしく、先生にそのことを相談したら、「限界を感じるのはまだ早い」って言われたらしい。まあ、そりゃあ当たり前だよね(^_^;)だってまだデッサンしかやってないもんね。 ということで、モチベーションを上げるために、近所の公民館の展示コーナーに飾らせてもらう絵を描いてみることにした隣人。初
ヤフーニュースをなんとなく見てたら、「ッシー」っていうロシアで最もポピュラーだというスープの作り方が出ていて、なぜか無性に作りたくなった同居人。 材料はほぼカレーと一緒で、玉ねぎが抜けてかわりにキャベツが入る感じ。基本的には牛肉を煮た出汁で野菜(人参、じゃがいも、キャベツ)をコトコト煮て、お塩と黒胡椒で味付けする感じ。煮る時にローリエを加えて、仕上げにイタリアンパセリを散らせば出来上がり。これにサワークリームを添えると、よりロシア料理っぽくなるらしい。ロシアのスープといえばボルシチのイメージだったけど、ッシーはボルシチよりもよく食べられていらしいよ。 同居人はお得意のストーブの上で作ったんだけど、お肉の量的にはうまく出汁が出るのかちょっと心配だったらしい。でも、結果的に大満足。シンプルな美味さに黒コショウやイタリアンパセリのアクセントがよく効いていて、さすが完成された伝統あるスープだな…っ
焼きウニとは、アワビの貝殻に生ウニをこんもりと詰めて蒸した?焼いた?感じのインパクト強めの食べ物。これは、三陸の郷土料理なのかな?同居人は、夏に牛乳瓶入りの生ウニを食べ損なってガックリしていたところに、たまたまこの食べ物の宣伝を見て、思わずお取り寄せしたんだよ。 焼きウニは、食べる前に軽くトースターで焼いてから、ウニの層をちょっとずつ剥がしてご飯にのっけて食べてもいいし、お酒のつまみにしてもいいし、ウニの炊き込みご飯にしてもいいし…いずれにしろ、あぁ、なんて贅沢! 同居人のお好みは、焼きウニにお醤油をちょっとたらして、ご飯と混ぜ混ぜして、そのままかきこむこと。やみつきになってご飯がすすみまくった結果、苦しくて動けなくなっちゃったらしいよ。食欲の秋だね! 世の中、まだ見ぬ食べ物がたくさんあるんだな。やっぱりこうなったら、牛乳瓶入りの生ウニも、高級珍味の塩ウニも、いつかは食べてみたいなあって憧
少し前から、ちょこちょこ庭でムカゴを採取しては、一箇所に集めてきた同居人。途中、ムカゴから虫が2匹出てきてサナギになるというハプニングがありつつ、今日ついに、これまで集めてきたムカゴを使ってムカゴご飯を作ったらしいよ! 作り方は簡単。お米を研いで、洗ったムカゴを生のまま入れて、お塩とお酒を少々。そして普通に炊く。今日はちょうど銀杏もあったから、待っている間にフライパンで銀杏を炒って、トッピング用に殻を剥きむき。炊き上がったら、混ぜて、味を見ながら塩と味の素を少々。 もう、止まらない美味しさ♪ 庭を雑草だらけにしたかいがあったなあ〜ってしみじみと思ったらしい。 ところで、ちょっと前から庭にでるとマスクごしにいい匂いがするな…とは思っていたんだけど、今日、ムカゴを集めながら庭をウロウロしていたら、香りのシャワーを全身に浴びる感じになって、最高の気分になったらしいよ。香りの主は、開花直前の庭の金
同居人はもとから寝坊助だけど、最近は寒くてさらに拍車がかかって、午前中たっぷりお布団の中でうだうだ過ごしてるんだよ。リビングの床暖房は一日中つけっぱなしなんだけど、私もなんとなく同居人と一緒のお布団の中に潜り込んだり、熱くなったらお布団から出てリビングに行ったり…ちょっとしたサウナみたいな? サウナといえば、同居人は息苦しくて暑くて苦手なんだけど、隣人は大好き。どうも男性にサウナーが多いみたいで、男風呂のサウナは満員だけど、女風呂のサウナはガラガラっていうのは、サウナあるあるなんだってさ。サウナーの隣人によると、サウナって熱いだけじゃなくて、水風呂とセットで初めて成立するんだってさ。へぇ〜! そういえば、今日は皇室の人の結婚会見の日で、同居人は仕事に行くまでは「記者会見、見たいな〜」って言いつつ、仕事に行ってからはいつも通り全てを忘れて仕事に全力投球で、また夜中に帰ってきてから「そういえば
ここのところ、私のストーカーぶりが加速していて、同居人としては心配なんだって。トイレの中までついてくるのはもちろん、ちょっと同居人が構わないと遠くからじーーーっと恨めしげに同居人を見てきたり、朝には同居人の顔に頭突きしまくったり髪の毛をワシャワシャ噛んだり、同居人が寝室に寝に行ったり庭仕事に出たりした時には、すぐに寂しげに鳴きながらライオンの人形を咥えて、寝室や玄関にお届けにくる(^^; 1週間前には、同居人が朝からずっと仕事で家にいなくて夜中に帰ったら、私がお腹を壊して鳴きながら取り乱していて、トイレに入ったり出たり、お尻歩きしたり、またトイレに入ったり出たり…結局1時間くらいで落ち着いたから良かったけど、思い出すのは1年前に私がおかしくなってしまった時のこと。その時は、同居人の宿直勤務がきっかけでおかしくなって、全然治らなかったから、とうとう動物病院に連れていかれたんだっけ。精神的な問
職場でたくさん千両茄子をいただいたから、最近、一日中茄子ばかり食べてる同居人。 まず、以前作ってハマった茄子の炊き込みご飯。前回は2本だったけど、今回は茄子を丸々3本も使ったらしいよ。そして、茄子入りミートソースパスタにはホーリーバジルをのせて。さらに、茄子のナムルをのせた、ぶっかけ素麺。 ちなみに、同居人は20才こえるまで、茄子にあく抜きをするなんて知らなくて、友達が茄子を水にさらしているのを見てすごくびっくりした記憶があるらしいんだけど、茄子のあくはポリフェノールの一種だから、そんなに体に悪いものじゃないらしい。ただ、あくがあると色が汚くなるから、色重視の料理はあく抜きをした方がいいらしい。やり方は数分お水にさらすか、塩をまぶすか。 とはいえ、面倒くさがりやの同居人は普段茄子のあく抜きはしない派だけど、この、茄子のナムルを作るときには、あく抜きがオススメらしいよ。でも、味はあく抜きした
今日の同居人はずっと家にいてゴロゴロしていたけど、同居人なりに「忙しい」らしく、私の猫砂を入れ替えたり、たまった洗濯物をしたりしたら「疲れた」から、洗濯機ラックの組み立ては土曜日にまわすことにしたみたい。 で、暗くなる前にお風呂で半身浴をすることにした同居人。お風呂嫌いの私もなんとなくくっついていったら、今日は半身浴だから蓋を閉めたまま長くお湯に浸かるとかで、蓋があるから、いつもみたいに湯船の縁を足を滑らせながらキャットウォークする必要がなくなった私。汗だくの同居人の顔をみながら、お風呂の蓋の上ですっかりくつろいじゃった。「ボビも半身浴する?」って誘われたけど、無視! なんでも、私のダイエット計画は失敗に終わったらしい。目標体重は5.5キロで、薬が苦すぎて餌を食べなかった時や体調不良の時には確かに5.5キロに減ったけど、その後餌を食べられるようになったらすぐに戻って、それどころか今日は5.
昨日の夕方、職場に大量の竹の子が届いて、同居人も大きなやつを一本いただけたんだって。ヤッター!!ラッキー♪…というのは、同居人はちょうど竹の子料理で作りたいものがあって、竹の子の水煮を買おうとしていたところだったんだって。買わなくて済んだね。しかも、生の竹の子が手に入ったし(^q^) 竹の子といえば、前は加賀太鼓の師匠に毎年いただいていたんだけど、もうこの2年間会えてなくて諦めていたんだって。しかも、同僚が言うには、今年は竹の子の裏年なんだって。知らなかったな~。ちなみに、同居人の家の近所の人たちは、裏の竹藪に入って竹の子をゲットするらしいけど、あんまり美味しくないという噂。そもそも、同居人には、誰かわからない人の持ち物である竹藪に入って、竹の子を掘る勇気はまだないらしい。 さて、竹の子をゆっくり茹でること1時間。途中ふきこぼれたり、火傷したりしながらも、竹の子のお世話をがんばっていた同居
昔、同居人が京都に住み始めて間もない頃、たまたま通りかかった不動産屋さんのお店のガラスに、いい感じの物件情報が貼り出されていたから、ドアを開けて「すみませーん。表に貼ってあるマンションのことでお聞きしたいんですけど」ってたずねたら、「ああ、ごめんね~。その物件、もう借り手がついてしまって。あの~、良かったら他に似たような物件をご紹介できますけど、いかがですか?」って、いつの間にか別の物件を案内されていたということがあったらしい。 なんでも素直に信じてしまう同居人は、その時は「やっぱりあれは人気のある物件だったんだな~。別の物件を紹介してくれるなんて、親切な不動産屋さんだなあ」って思っていたらしいんだけど、ある時、一気に三つくらい気になる物件の広告が出ていたから問い合わせたら、全て「契約済み」と言われて、さすがのお人好しもそこでようやく「???」ってなったんだって。 それで恐れを知らない同居
今朝10時から、自宅にてオンライン研修だった同居人。それなのに、ギリギリの9時45分に起床。まずは、石油ストーブに灯油を入れて、点火。 そして、昨夜寝る前に、米麹とお水をあわせて保温にしておいた炊飯器の状態をチェック。中身がいい感じだったらしく、しかも今回は米麹520g分作ったら結構大量で小鍋に入りきらない感じだったから、鉄鍋にうつして適当にお塩少々とお水を加えて、石油ストーブで再加熱。 この時点ですでに10時になってしまったので、結局甘酒をかき混ぜながら研修スタート。まあ、画像は出てないから大丈夫。そして、朝ごはんがわりに、その作りたての甘酒をすすったら、めっちゃほっこり、美味しい~♪「具たくさん」で、飲むというより食べる感じだったらしいけど(^q^) それにしても、種類の違う米麹で作ると、やっぱり甘酒の味も結構違ったらしいよ。今回のは、前回のより柔らかくて甘さ控えめで、全体的に素朴な感
最近隣人がはまっているラーメン屋さんがあるんだって。その名も「まほろば」。隣人は毎週金曜日には「今日もまほろばに行ってきた」「ついに、全部のメニューを制覇した」「通いすぎて、お店の人に顔を覚えられたみたい」とか言ってるから、よっぽど美味しいみたい。 今日は同居人のためにお持ち帰りでいくつか冷凍の麺とスープを買ってきてくれたから、同居人もとうとう、噂のまほろばを体験できたらしい。といっても、急だったから、具は茹で卵とネギのみ! 初まほろばの感想は、安心の美味しさ♪だって。同居人が今日食べたのは、隣人イチオシの煮干しラーメンだったんだけど、スープが優しい美味しさで、迷わず全部飲み干しちゃったらしい。良かったね! このお店、実は石川県の人気店「そらみち」と福井県の人気店「めん屋 さる」があわさって、新しい屋号「まほろば」としてオープンしたんだって。そういえば、そらみちには、同居人が数年前にお腹を
山菜料理研究家っていうのはいそうだけど、フキノトウに特化した料理研究家はいるのかな?同居人はひそかに、フキノトウ料理研究家になろうかな…と思っているらしい。 今日作ったフキノトウ料理は全部で4品。採りたてのフキノトウなら、茹でずに直接炒めたり、天ぷらにしたり、ご飯に炊き込んだりするんだけど、ちょっと時間がたってあくがでてそうだったから、今回は全部さっと茹でて冷水で色止めして、かたく絞った状態のを使ったらしい。 一品目は、おひたし。めんつゆをかけるだけ。苦味が強く感じるので、量はちょっとだけ。これは、苦味を楽しみたい人にはいいけど、もう少し研究の余地がありそう。 二品目は、酢味噌和え。これからが旬の地物のホタルイカを見つけたから、それと一緒に。フキノトウは香りが強いから、ホタルイカの濃い味にも負けず、かつ素材の味をうまく引き立ててくれる気がして、同居人としてはこういう海鮮とコラボした酢味噌和
今日着付け教室に行く前に、庭のフキノトウの「保護区」と「準保護区」を巡回したら、この2~3日で一気に伸びて開花しかけてたから、慌てて収穫。収穫に追われる農家さんの気持ちを一瞬味わいつつ思ったことは、フキノトウは我が家に自生する貴重な収穫物だから、今後も大切にしていきたいということ。 以前から、池を復活させることを夢見つつ、池で湿度が上がると母屋への悪影響が懸念されることや、同居人の好きな蛙が増えるのはいいけどそれを食べに蛇が来ることが予想されて、なかなか決めきれなかった同居人。それに加えて今日は、フキノトウ最大の「保護区」が池の中だから、もし池を復活させたら「保護区」が水の底に沈んでしまうことに気がついたらしい。 池の中でも収穫量が多いのは、落ち葉がたくさんある場所。落ち葉におおわれているフキノトウは蕾が硬いけど、太陽に当たると一気に開花。だから、少しでも開花を遅らせるために、今日は落ち葉
少し前から、ベーコンチーズなるものがSNSで流行っているらしいと聞いて、気になっていた同居人。作り方を調べてみると、どうやらいろんな作り方があるらしい、ということがわかったんだって。 例えば、こんなレシピ。小さめのフライパンの中心からベーコン16枚を放射線状に並べ、お花のようにしてから、真ん中に四角い溶けるチーズを何枚か配置し、卵を割り入れ、その上からさらにピザ用の溶けるチーズをどっさり投入。最後に、お花の花びら=ベーコンを中心に向かって閉じて、表裏焼く。ベーコン、卵、チーズ…美味しいものが組みあわさって、きっと間違いない美味しさだよね。 このベーコンチーズ、簡単にできるからキャンプでも人気らしく、外で作ってる動画もいくつかあったらしい。ソロキャンプみたいな感じで、缶チューハイ片手に作っている人もいて、そりゃお酒にも合うでしょうよ~って思ったんだって。 で、一番簡単にできそうだと思ったレシ
数年前に隣人が同居人にあげたクリスマスプレゼントは、なんと座椅子。でもこれ、ただの座椅子じゃないよ。座るだけで骨盤エクササイズができて、美人になれるという優れもの。普段、座り仕事が多い同居人に、職場で使ってほしくてプレゼントしたんだってさ。 同居人は、隣人に言われた通り職場に持っていって使ってみたけど、この座椅子に座ると、確かにお尻(骨盤?)と背中が左右からきゅっと寄せられる感じ。しかも、座椅子の底が平らじゃないから、床に置けば、座った状態で回ったりひっくり返ったりすることもできることを発見。 同居人が前の職場をやめてこっちに移住してからは、職場のデスクが共用になったこともあり、この座椅子は家でリビングの地べたにオブジェのように置かれることになったんだ。でも最近、同居人としては私に譲ろうかと思い始めてるんだって。 理由は、この頃私があまりにも愛用しているから。座椅子としてはもちろん、ある時
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