3.2 ソフトウェアを使う方法 Mouse without Bordersというソフトウェアを導入します。このソフトウェアでは同一LANに接続されたPC間で、キーボードとマウスを共有することでできます。設定は至って簡単で、同一LANに繋がった2台のPC双方でこのソフトウェアを立ち上げ、片方のソフトウェアで発生させたキー文字列をもう一方のPCのソフトウェアに入力するとLAN上で2つのPCが認識され、両方のPCのでキーボードとマウスを共有することができます。 このソフトを使うとマウスのポインタが一つになり、マウスのポインタが入っているディスプレイに繋がったPCの方に自動的にキーボードが繋がります。切り換えはマウスのポインタがもう一方のPCに繋がったディスプレイに入った瞬間にシームレスに行われますので、非常にスムーズです。また、2台のPC間で文字列やが画像のコビー&ペーストができるようになります