サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
golfsapuri.com
ヘッドが走らないアマチュアゴルファーは、「手の力を使いすぎる=ハンドスライダー」と「手首がフリップする=フリッパー」の2つに分類されると、中井学は言う。 ヘッドが走らない原因を解説するとともに、中井学流のタイプ別ドリルを紹介する。 ヘッド走らせ・ベース作り|ドリル1 インパクトで左ヒザが曲がっているとヘッドは走らない ダウンスイングで腕とクラブ、上半身が加速するには、土台である下半身の動きが重要です。 インパクトの瞬間、ヒザは伸びていなければいけません。特に左ヒザです。左ヒザが伸びることによって、“てこの原理”でいうところの「力点」に力が加わります。また、ヒザを伸ばすことで上方への力が発生し、ダウンスイングで下方へと向かう力、すなわち腕とクラブの運動速度が加速するというわけです。 ヒザが伸びることで下半身全体が「力点」となり、「作用点」であるヘッドが加速するというわけです。「支点」は首の後
ゴルファー誰しも調子が悪い日があるものだが、ずっとスランプ気味だと悩みが尽きない。そんなときどうしたらいいかを谷将貴コーチに訊ねたところ、「フルスイングの練習で修正しようとしてもダメ。ハーフスイングの練習で基本をおさらいすることが大事です」との返答。昨年は米山剛の完全復活に貢献した谷コーチに、ハーフスイング練習法のハウツーを教えてもらった。 レッスン解説:谷 将貴(たに まさき) 1972年11月17日生まれ。かつては片山晋呉の3年連続賞金王獲得に貢献。現在は米山剛らのコーチをつとめる一方、主宰するTANI MASAKI GOLF ACADEMY 21で多くのアマチュアゴルファーを指導している。 「ハーフスイング」とは? ハーフスイングとは、右腰くらいの高さまでバックスイングし、左腰くらいの高さまで振り抜くスイングのこと。時計盤でいえば9時から3時までの振り幅で、プロたちはこの扇のゾーンを
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ゴルフサプリ|毎日みるとゴルフに効く!』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く