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2024年ランキング
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新型コロナウイルスの感染者数の推移をみると、曜日によって傾向があることがわかる。週末は検査数が少ないため、月曜、火曜は新規で発覚する感染者数が比較的少ない。一方で週の後半の金曜、土曜の数値が大きく、休日明けの数値を見て楽観視することはできない。 2021年6月以降の曜日別の推移を見ると、すべての曜日で増加傾向にあることがわかる。
東京都が発表している区市町村別の新型コロナウイルス患者数から既に退院及び死亡された方の人数を除いた「人口1万人あたりの現在の感染者数」を地図に表すと、4月28日時点では渋谷区、中央区、中野区などで感染者が多いことがわかる。 2月1日時点では10人を超える区も多くあったが、それに比べると全体的に色は薄い。ただし感染者は増加傾向にあり、余談は許さない状況が続いている。
今年2月に黒川弘務検事長の定年が延長されたことを受け、検察庁法改正への抗議の声が沸き起こっている(黒川弘務検事長の定年延長問題)。参議院議員の小西洋之氏によれば、黒川検事長が68歳まで検事総長を勤めることが可能であることを、一般論として法務省が認めたという。 小西氏は「検事総長になった黒川氏は22年2月の65歳の誕生日前に現行制度で勤務延長し、その後に改正法で再延長すれば68歳(25年2月)まで検事総長として君臨できる」とツイートしている。
東京23区で新型コロナウイルスの感染者数が最も多いのは新宿区で、1万人あたりの感染者数で見ると97.3人と突出して多い。 世田谷区は新宿区に続いて感染者数が多いが、人口も最も多く(東京23区の人口ランキング)、1万人あたりの感染者数で見ると33.1人と、港区、渋谷区、中央区などより少ない。
東京都の新型コロナウイルスのPCR検査人数は、5〜6月の平日は1500〜2000人ほどだったが、12月中旬以降は8000人を超える日も増え、1月には1万2000人以上を検査している日もある。週末に検査人数が減少するのは今も同じだが、それでも以前よりは件数が増えた。 陽性率は過去7日間の移動平均から算出しており、6月下旬以降は上昇を続け、8月中旬からは低下傾向にあったが11月に入って上向きの状態が続いている。非常事態宣言を解除した5月25日の陽性率は1.0%だったが、1月7日には14.5%にまで上昇。その後、2月3日時点では5.9%まで下がってきている。 東京都の注意書きによれば、この数字は速報値であり修正の可能性がある。
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