清水幹太が「BASSDRUM」を立ち上げた理由―テクニカルディレクターの存在価値をスケールさせる、新たな挑戦 電通と多彩なメンター陣によるスタートアップ支援プログラム「GRASSHOPPER」。キーワードに“クリエイティブとブランディング”を掲げ、現在、メンタリングを行う企業を募集・選定中だ。一方、当サイトでは思想面で我々と近いイノベーターへ取材し、記事を公開していく。 クリエイティブ・ラボ「PARTY」のNYオフィス立ち上げメンバーとして日本を飛び出し、さらに2018年秋にはテクニカルディレクターだけのグローバルコミュニティ「BASSDRUM」をスタートさせた清水幹太。彼もまた、固定観念と様々な制約を飛び越える、現代の“グラスホッパー”だ。現在アメリカを拠点にPARTY NYとBASSDRUMの代表を務める清水に、ものづくりの核となるテクニカルディレクターの新たな立ち位置を取材した。 最