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衆院選
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東急ハンズで買ったコンパクトなリュックサックで通勤していました。が、諸事情あってここ3週間ほど手ぶら通勤にチャレンジしていました。 持っていくものは、 ・社員証 ・定期入れ(定期+クレジットカード兼Edy) ・自宅の鍵 ・傘(雨天時のみ) の3つ(or 4つ)だけ。 財布はなしです。 楽ちんでよかったです。会社の同僚からは「え、どうしたん??」、「あたま大丈夫って?」って感じでいじられましたけど、そんなの想定内です。 ちなみに、僕は子どもの頃から万年いじられキャラです。組織の中でこのポジションを確立しないと落ち着かないくらいです。転職したばかりの頃は、会社の同僚たちも最初どう扱うべきか探りますが、結局いつものポジションに落ち着きます。(でも段々と社内でも中堅の立場になっていき、このポジションが危うくなってきました。さすがに後輩たちは、いじってこないのでw。) というわけで、周りからあれやこ
読者さんのおかげで、長年の疑問が解決しました! 知らなかったのは私だけの可能性もありますが、簡単に備忘も兼ねて、記事に残させて下さい。 米国企業の財務データを見る時はMorningstarのサイトを愛用しています。無料で過去10年分の財務データを取得できて便利です。 で、財務データを見ていて「これ何の数字やろか~?」って思ってたのがあるんです。 これです、これ。黄色にした箇所です。 Morningstarのサイトにあるジョンソン&ジョンソン(JNJ)の業績なんですが、左から順に ・2013-12 ・2014-12 ・2015-12 ・2016-12 ・2017-12 ・TTM ↑ この最後のTTMってなんや!? ってずーっと思っていました。 今時わからなければググればソッコーで解決しますよね。でもググっても出てこないんですよ(>_<)。「TTMとは」で検索しても、為替のTelegraphi
トルコリラ暴落から学ぶこと。 →高金利通貨だから危険なんじゃなくって、通貨の長期保有自体がアウト。 トルコリラが暴落して、マーケットを動揺させています。 以下は米ドルとトルコリラの為替レートのチャートです。 ご覧の通り、8日以降急激にトルコリラが売られています。 (上のグラフは米ドルの対トルコリラの価値を示しているので、上昇しています。) トルコリラは米ドルに対して年初から40%も暴落しています。 トルコリラは、高金利のスワップポイント生活を夢見る投資家たちに人気です。2018年8月現在のトルコの政策金利は18%近くもあります。これでも、マーケットの期待を下回る金利水準です。中央銀行がエルドアン大統領を気にして、思うように利上げできていません。 高いスワップ収入に魅了されて、トルコリラのような高金利通貨を買い持ちする人は少なくありません。 しかし、断言しますが、トルコリラに限らず通貨は長期
確かに米株で長期投資している人は、同じ銘柄に投資しているケース多々ありますよね。 恐れ多くも私の保有銘柄とバフェット太郎さんの保有銘柄も結構被っていますし。私が後追い側ですが。 個人的に思っていることは、やはり名が知れた大企業の株の方が安心して買えるという面があります。 もともとフィリップモリスやAT&Tという会社名すら知らずに、米株投資を始めました。 コカ・コーラやペプシコなど、経験浅い自分でも知っている銘柄を優先的にウォッチしてしまうところがあります。 中小企業の中にもワイドモートを持つ優良企業はたくさんあると思います。個人投資家は資金量が少ないので、小規模な企業にも投資しやすいですし。 ただ、名前をあまり知らない企業の財務諸表までチェックする気になれません、個人的には。 有配の大企業はマーケットのバリュエーションが誤っているリスクが小さい分、投機的な利益を得るチャンスは限りなく小さい
※2019年4月14日更新 (米国会社四季報2019年春夏号が発売されました) 当初、株式投資を始めたときは世界の株式指数に連するETFや投資信託を買って、ほったらかしておくつもりでした。でも、その後いくつかの書籍を読んで今までの投資観が一変し、世界株インデックス投資よりも有効な投資法があるという結論に至りました。コーポレートガバナンスが整った米国優良株へ投資した方が長期的なリターンは高まりそうだと考え、現在の投資スタイル(米国高配当株)へ変わっていきました。 インデックス投資がダメだとは全く思ってません。投資・金融に強い興味がない普通のサラリーマンの資産形成の手段として、インデックス投資は最良の選択肢だと今でも思っています。 ただ、私のように女の子とディズニーランドデートするよりも、一人でスタバで投資本読んでいる方が楽しいと思える投資好きには、インデックス投資よりも有効な投資法を検討する
赤色にした上位10銘柄が2018年の「ダウの犬」です。 2017年と銘柄はあまり変わっていません。2017年「ダウの犬」で2018年から抜けたのはボーイング(BA)とキャタピラー(CAT)ですね。両社とも昨年大きく株価を伸ばしました。 気になる銘柄について少しコメントします。 1位のベライゾンは成長が鈍化している通信銘柄で配当利回りは常時4%以上あり「ダウの犬」の常連です。2018年は通信企業のパフォーマンスには期待できるかもしれません。2017年は携帯電話サービス料金の値下がり圧力や業界再編の不透明感を嫌気して、ベライゾンは売られがちでした。しかし、今年は減税やネット中立性の廃止という支援材料があります。年末にかけてかなり株価は戻しましたが、それでも予想PER14倍程度でS&P500平均よりかなり低いです。 2位のIBMは今後の決算内容を要チェックですね。IBMワトソンをプラットフォーム
たまに意味なくビジネスホテルに泊まることがあります。別に出張とかあるわけではなく、家から電車で20分くらいの新宿近辺のビジネスホテルなどです。ドーミーインとかアパホテルとか。単なる気分転換です。 同僚にこの事を話すとすっごい馬鹿にされます、「お前それだたの金の無駄使いやろww」って。確かに、自分の家(賃貸)があるのに、わざわざ4千円~7千円払ってホテルに宿泊するってアホやろって思われても仕方ないとは思います。でも、これは私にとってすごくストレス発散というか、気分転換になるんですよね~。 ビジネスホテルって普通に綺麗です。部屋はごみ一つ落ちていないし水回りも綺麗で、ベッドもフカフカ。屋上に天然温泉が付いているホテルも結構あって、人が少なくて快適。いつもとはちょっと違う落ち着いた環境なので、ブログ更新も捗ります。 ビジネスホテルでも一番安いシングルルームですので、決して広くはない。でも、僕には
私たちはみんな、優秀な長期米国株投資家という仲間だ! みんなそれぞれ違う人生を歩んでいるけど、米国株を通じて人生を豊かにしようとしている仲間だ!! 急に何を言い出す?? 頭おかしくなったか?? 大丈夫、元気ですw いつもブログご覧頂きありがとうございます。m(__)m 最近はコメントをたくさん頂けて嬉しいです。一見ねくらに見えて、実は女子なみにおしゃべり好きなのでコメントの返信をワクワク思いながら書いています。 一言感想でも、ご批判でも、どんなコメントでも大歓迎です! ブログ、というかオンラインだからこそのメリットを最近感じています。 オフラインでの出会いだと、やっぱり社会人であれば最初はきちんと挨拶して、とりとめもない話題でアイスブレークして、ちょっと仲良くなればLINEでも交換して・・・みたいな流れですよね。特に日本人は欧米人みたいに「ハーイ!、ナイストゥミートゥユー!!」ハグハグみた
※2022年12月期決算データ反映、コメント刷新 S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。 今回はメタ・プラットフォー […]
このブログにいらっしゃる方は、S&P500ETFやNYダウETFなどの米国株インデックスに投資している人も多いかと思います。いやあ、いつも言っていますけど米国株インデックス投資ほど簡単で長期的に儲かる投資法はないと思います。 別に媚びへつらうわけでもなく本心から言いますが、米国株インデックスに投資しているあなたは超優秀ですよ! 間違いないです。あなたは個人の資産運用業界において投資リテラシー上位1%にいると思います。 上位1%ってことは偏差値でいうと70オーバーです。経済学部の大学偏差値でいうと、東大、京大、一橋大クラスですね。米国株インデックス投資家のあなたは個人投資界の東大生と言っても言い過ぎではありません。 S&P500ETFなどを知って実際に積み立てを始めると、それが当たり前になってくると思います。1557やVOO、VTIなどの優良商品を買っている人が多いと思いますが、それは凄いこ
S&P500はアメリカの主要企業の指数なので、このように優良大企業がたくさん詰め込まれています。 このような指数に連動する投資をインデックス投資と言います。 素人が生半可な知識で個別銘柄投資する位なら、インデックス投資をするほうが長期パフォーマンスは間違いなく高くなります。 インデックス投資をするのであれば、日本のTOPIXではなくやはり米国のS&P500をおすすめします。 歴史的にアメリカの株価は常に右肩上がりですし、良くも悪くも株主資本主義が徹底されているので会社の利益が効率的に株主に還元される社会環境があるからです。 投資素人や投資に興味がない人はS&P500指数に連動するETFを買ってほったらかしにしておくだけで十分です。 私は株式投資、資産運用の世界に魅了されてたくさんの本を読んで多少研究してきました。その結果、複数のETFと個別株を保有しています。 ETFや個別株を選別・保有し
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