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ドラクエ3
gu-tara-tonchi.hatenablog.com
今月もぐもぐした音楽と映画の感想文です。 【音楽】羊文学『our hope』 open.spotify.com 羊文学。なんか最近私のTwitterのタイムライン上とかでちょくちょく話題になったりしてるなー、音楽詳しい人らにかなり褒められてるっぽいなー、へー新作出たのかー、というわけで聴いてみたのがこのアルバム。シューゲイザーっていうの? 俺は音楽は門外漢な人間なのでよくわからんが、ようするにキラキラ成分強めのギターロック。全体的にポックロックとしての完成度が高くて、でもところどころから青臭さがダダ漏れしていて、といってあざとさようなものは一切感じられなくて、つまりなにが言いたいのかというと、どの曲も歯切れの良いグッドなバンド演奏とアレンジで統一されていて、尚且つ、耳馴染みの良いグッドメロディが敷き詰められてて、単純に聴いてて心地よい。とくに②「光るとき」がすこぶる良い。名曲。うん。とても
やる気がまったく出ねえよ。バイオリズムがね、おもいっきり落ちてんの。コロナの件ももちろん落ちてる要素のひとつだね。ともあれ、このまま落ちてる気分ほっといてもプラスになるどころかマイナスになっていく一方だしな。とりあえずなんか書くか。というわけで恒例の先月もぐもぐした音楽なり映画なり本なりの短い感想文です。 ●【音楽】ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ『Back The Way We Came:Vol 1(2011ー2021)』 バック・ザ・ウェイ・ウィー・ケイム:Vol 1 (2011 - 2021) (完全生産限定盤) (特典なし) アーティスト:ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ SMJ Amazon 俺が買ったのは3枚組の完全生産限定盤。基本的に俺、ベストアルバムって好きじゃないんだな。アルバムってのはさ、曲順で緩急をつけたりそういうのが大切なわけじゃない。っ
「なんか文章から熱が感じられないんだよなあ…」 昔、通っていた文章講座で幾人かの人らに言われた言葉である。 自分でも薄々わかっていた。 なぜなら、私は熱なんてハナから持ってない人間だからだ。 文章を書くのは好きだ。文章を書くのが好きだからこそわざわざ文章講座に通っていたんだし、ブログなんか開設して金にもならない駄文を書き散らかしているのもそもそも文章を書くのが好きだからだ。それは間違いない。 だが、熱っぽい文章、いわゆる「エモい文章」を書くのは苦手だ。 「息するのもめんどくさい」 これが偽らざる私の本音なのだからして、エモい文章なんて書けるはずがない。これはもう、性分だから仕方がない。 とはいえ、「エモい文章」だって書きたい。 格好の見本がある。 「ネットのエロ商品のレビュー」である。 たとえば、数日前にアマゾンで目にした石田えりの写真集『56』を購入した人たちのレビューだ。 レビューは総
テレビで放送されている映画(主に午後ロー)はとりあえずかたっぱしから録画しているのだが全然観るペースが追い付いておらず、いいかげん外付けハードディスクの容量がやばくなってきたので、最近は家にいるときは大抵映画を鑑賞している。 先日は『アンノウン』という映画を観た。 アンノウン [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ 発売日: 2012/04/25 メディア: Blu-ray クリック: 2回 この商品を含むブログ (10件) を見る 一言で言ってしまえば、「リーアム・ニーソン無双」の映画だった。 「リーアム・ニーソンの映画ってこんなんばっかだな。あとリーアム、よく見たら鼻、超でかい」 なんてことも思いつつ、まあそこそこ楽しめた。 んで、鑑賞後はすかさずアマゾンにアクセス。 「ふーむ。なるほど」 なんてな感じでいろんな人のレビューを眺めていたところ、その中になんだか
年始に行われたエレカシの武道館ライブを観に行って以来、ひさしぶりにエレカシ熱が俺の中で再燃している。 基本的に物持ちの悪い俺だがライブのチケットはちゃんとファイリングしてるので、 「エレカシ前回いつごろ観に行ったっけかな」 と何気に調べてみたら、もう8年近くも前のことだった。 正確には2009年の9月23日、場所はJCBホールで行われたライブで、ZAZEN BOYSとの対バン形式だった。 トップがZAZEN BOYS、トリがエレカシという順番で、宮本浩次がMCで 「いやーすごかったね、ZAZEN BOYS!」 とかなんとか言っていたのをなんとなく覚えている。 いやあ、懐かしい。 俺はエレカシのファンである。 それは間違いないと声を大にして言える。 そんな俺がなぜエレカシのライブから8年近くも遠ざかってしまったのか。理由がある。 「♪さあ頑張ろーぜ」とかいう例のあの曲がリリースされたあたりか
「人間の身体は成長期を過ぎてしまえば、あとは老いてゆくだけなのだ」 と私は思い込んでいたのですが、どうやらそれは間違いだったと認めざるを得ない今日この頃です。 「こんにちは。鼻毛です」 隙あらば鼻毛の野郎がご挨拶してくるのです。 「いや、おまえにご挨拶されるいわれはねえよ!!」 私はノーサンキューの姿勢を頑なに示しているのですが、鼻毛はそんなことなどおかまいなしといった調子なのです。 若い頃の私は、鼻毛のことなどまったく眼中にありませんでした。 なぜなら、鼻毛が育たないのだから意識しようがなかったからです。 ところが、そこそこのおっさんになった今となっては、鼻毛はむしろ育ち盛りの時期を迎えているらしく、ちょっとでも気を抜くとすぐさま「こんにちは」と勝手気ままにご挨拶してくるのですからたまりません。 もちろん鼻毛が出ているおっさんはかっこ悪いでしょう。おっさんという生き物自体がかっこ悪いのに
なんだかここ数年、頭がどんどん脳筋じみてきているような気がしてならない。 たとえば「今日の仕事はキツいな」と思ったとき、気づいたら私はふとこんな言葉を呟いていたりする。 「よし。気合いだ気合い」 こうして気合いを一発入れた私は日々の雑務を汗水たらしながらこなしていくのである。 私だってバイオリズムというものがある。 「今日はなかなか気合いが入らないな」 なんて日も少なくない。 そんなときにはコンビニでレッドブルを購入し、そのまま一気に飲み干して気合いを入れなおす。 「明日も気合いが必要だな」 と思いを馳せた夜には、おろしニンニクをたっぷりと塗りたくった肉塊を食すため、お気に入りのステーキ屋が店をかまえている繁華街へと足を運ぶ。 「食い物って大事だな」 と、この頃よく思う。 もちろんなんでもかんでも気合いでなんとかなるもんじゃあないだろう。 「気合いでハゲを治す」 幸い私はいまのところハゲて
ひさかたぶりの第2回目となる「ブックオフのCD280円棚でよく見かけるオススメ洋楽アルバムを紹介してみる」の記事を書いてみようと思う。 CDなんて見向きもされなくなったこんなご時世にこんな記事書いて果たして需要なんてあんのか、っちゅう話であるが、まあ、とにかく俺は自分が書きたいことを書くだけだ。 Nirvana『MTV Unplugged In New York』 Mtv Unplugged In New Y アーティスト: Nirvana 出版社/メーカー: Polyg 発売日: 2001/09/11 メディア: CD 購入: 2人 クリック: 17回 この商品を含むブログ (60件) を見る ニルヴァーナは1990年代のロックを語るうえで欠かせない存在だ。アメリカのバンドで、中心人物はヴォーカル&ギターのカート・コバーン。直情的かつヘヴィなロックサウンドでありながらポップな親しみやすさ
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