サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
haisenrescue.com
最近、配線レスキューには、『Cat7・Cat8のケーブルで配線してほしい』という依頼や 『Cat7・Cat8ケーブルを購入したので配線してほしい』という依頼が増えてきました。 これは最近の光回線による2Gbitや10Gbitに対応するサービスが開始された影響により 2Gbitや10Gbitのスピードに対応できるケーブルの敷設を要望されての事かと思います。 しかし、残念ながら現在は配線レスキューでは 『Cat7・Cat8のケーブルで配線してほしい』 というご要望にはお答えすることが出来ません。 なぜなら Cat7ケーブルもCat8ケーブルも2022年3月時点で、まだ手に入れることが出来ないからです。 市販のCat7、Cat8ケーブルは規格に準じていない量販店では、【Cat7】や【Cat8】としてLANケーブルが市販されています。 しかし、 この市販のLANケーブルは国際規格【ISO】・日本の
ネットワーク機器を繋げるために一般的に使用されるLANケーブルには規格があります。 国際基準組織であるISOにも『Class』として定められおり日本のJISも準じていますが、 一般的に浸透している規格はアメリカの【TIA/ EIA/ANSI】規格である『カテゴリー(Category)』です。 LANケーブルの多くには、そのケーブルの『Category』を『Cat』や『CAT』など省略して印字表示しています。 『ANSI』は日本のJIS規格の様な組織で、現在一般的に普及して使われているLANケーブルの規格は、 TIA/ EIAで策定・ANSIが承認したもので【TIA/ EIA/ANSI】規格といいます。 【TIA/ EIA/ANSI】規格は通信分野で多くの規格を持っており、LANケーブルはその代表です。 TIA/ EIA:アメリカ通信工業会/アメリカ電子工業会・ANSI:米国国家規格協会 カ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『配線工事をプロが格安で最短当日対応!【公式】配線レスキュー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く